日本国内でWindowsタブレット「Surface Pro 3」が7月17日に販売開始! |
日本マイクロソフトは2日、先月発表されたWindowsタブレットの最新モデル「Surface Pro 3」(Microsoft製)を日本国内にて2014年7月17日(木)より発売すると発表しています。
Surface Pro 3は主にコンシューマ(一般消費者)向けと法人向けに分けられており、コンシューマ向けにはMicrosoft WordやExcel、PowerPoint、OneNote、Outlookといったアプリが含まれる「Office Home and Business 2013」のほか、日本語手書き入力アプリ「NoteAnytime」がプリインストールされています。
価格は最低構成(Core 3iおよび4GBメモリー、64GBストレージ)で91,800円から(ただし、最低構成モデルのみ発売時期が8月予定)。公式Webショップ「Microsoftオンラインストア」をはじめ、ヨドバシカメラやビックカメラ、エディオン、ケーズホールディングス、ヤマダ電機といった各家電量販店で販売され、6月3日0時より予約受付開始。
一方、法人向けではOfficeがプリインストールされておらず、別途、「Office 365」などを利用する必要があります。
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