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KDDI、au向け超タフネススマホ「TORQUE G06」を発表!10月19日発売で予約受付中。価格は9万8千円で機種変更でも1万1000円割引


ついに超タフネスモデル「TORQUE」の新機種が発表!auから「G06」が登場

KDDおよび沖縄セルラー電話は28日、携帯電話サービス「au」向け超タフネスモデル「TORQUE」シリーズの新製品として5G対応ミッドハイレンジススマートフォン(スマホ)「TORQUE G06(トルク ジーゼロロク)[型番:KYG03]」(Kyocera製)を発表しています。発売日は2023年10月19日(木)で、発売に先立って9月28日(木)10時より予約受付を実施しています。

販売拠点はauショップやau Style、量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」など。価格(金額はすべて税込)はau Online Shopなどの直営店では本体価格が98,000円(2,600円/月×23回+38,200円)で、残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」を利用して23カ月目に返却して特典を適用した場合の実質負担額は2,600円/月×23回(総額59,800円)となっています。

また「5G機種変更おトク割」で2023年11月30日(木)までは11,000円割引(それ以降は5,500円割引)、「au Online Shop お得割」で新規契約なら11,000円割引(22歳以下なら22,000円割引)、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引が実施されます。なお、5G機種変更おトク割は直近の購入機種を12カ月目以上利用などが条件となっているのでご注意ください。

さらにTORQUEシリーズ(応募時点でTORQUE SKT01またはX01、G01、G02、G03、G04、5G、G06)を利用かつ公式コミュニティーWebサイト「TORQUE STYLE」の登録会員を対象にキャンペーンWebページ( https://torque.kyocera.co.jp/questionnaires/sdo1kaw56c6g4ow7/answers/new )から応募すると抽選でTORQUEロゴ入りグッズをプレゼントするほか、TORQUE G06を購入した人が応募可能なWチャンス賞(TORQUEロゴ入りグッズ)が実施されます。期間は2023年10月4日(水)から11月30日(木)まで。

その他、TORQUE G06の魅力を直接体験できる応募制イベントを2023年11月以降に開催するとし、TORQUEシリーズ設計者によるトークイベントなど、このイベントでしか体験できない内容を予定しています。応募方法などの詳細は決定次第、TORQUE STYLEにて案内されるということです。なお、TORQUE STYLEではすでに9月27日(水)にKDDI DIGITAL GATEにてTORQUE G06を先行体験できる「スペシャルイベント」を開催しており、その模様が掲載されています。

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まもなく登場予定のau向け「TORQUE」の次機種と見られる京セラの未発表スマホ「EB1157」がFCC通過!DuraForce PRO 3と同等サイズに


超タフネススマホ「TORQUE」の次期モデルと見られる製品がFCC通過!写真はDuraForce PRO 3

米連邦通信委員会(FCC)は31日(現地時間)、Kyocera(以下、京セラ)の未発表な携帯電話「EB1157」が2023年8月22日(火)付で認証を順次取得していることを公開しています。FCC IDは「JOYEB1157」。詳細は不明ながら公開されている資料から日本向けスマートフォン(スマホ)であることがわかります。

京セラでは先日開催した説明会においてKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向けに展開している「TORQUE」ブランドの次期製品がまもなく投入されることを明らかにしており、同社ではTORQUEの既存利用者向けに次期製品は現行機種「TORQUE 5G」よりも小型化することを案内しています。

一方、FCCによって公開されている資料からEB1157のサイズなども情報が公開されており、サイズは約154×75×14.6mmとTORQUE 5Gよりも小さくなっており、同社が北米向けに発表している「DuraForce PRO 3」とほぼ同じであることが示されており、恐らくこのEB1157がTORQUEの次期製品であるとともにDuraForce PRO 3と近い製品仕様になるのではないかと予想されます。

なお、FCCの資料では日本向けの認証(いわゆる「技適」)も掲載されており、認証番号は電波法に基づく工事設計認証(R)が「011-230030」、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(T)が「DF23-0106001」となっているほか、認証の検査時に用いたACアダプターがKDDI製「0602PQA」とされており、au向けであることが示唆されています。

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KDDI、au向けタフネススマホ「TORQUE 5G KYG01」にAndroid 13へのバージョンアップを含むソフトウェア更新を8月22日に提供開始


auスマホ「TORQUE 5G」(Coleman LIMITED含む)がAndroid 13に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は21日、携帯電話サービス「au」向け5G対応タフネススマートフォン(スマホ)「TORQUE 5G(型番:KYG01)」および「TORQUE 5G Coleman LIMITED(型番:KYG01)」(Kyocera製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2023年8月22日(火)10時に提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)で実施する方法が用意されており、更新にかかる時間は約25分となっています。更新ファイルサイズは約1.4GBで、ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後はビルド番号が「5.200VE」、Androidセキュリティパッチレベルが「2023年7月1日」となるとのこと。なお、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」で確認可能。更新の実施には内蔵メモリー(RAM)に0.5GB以上の空き容量と十分な電池残量が必要だとしています。また主な更新内容は以下のように案内されています。

<アップデート内容>
・Android 13による機能・操作性の向上

○主な機能追加・変更内容について
(1)アプリ一覧のアプリの並び順を設定する設定項目がアプリ一覧でメニューボタンをタップした時に表示されるメニューに移動されます。また項目名が「アプリ一覧の並び順」に変更されます。
(2)ロック解除を設定した最大試行回数まで失敗した時に初期化する機能が設定できるようになります。
(3)ホームボタンをタップした時の動作が直前に表示していたホーム画面に戻るように変更されます。
(4)設定メニューの「ジェスチャー」から「着信音のミュート」が削除されます。
(5)設定メニューの「音」が「着信音とバイブレーション」に変更されます。また「着信音ミュート用のショートカット」が削除されます。

○Android 13共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
 OSアップデートとは?

○Android 13モデル共通機能対応表
 特長1 Material You:○
 特長2 アプリごとの言語設定:ー
 特長3 メディアコントロール:○
 特長4 Wellbeing:○
 特長5 アプリの通知許可:○


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京セラ、au向け高耐久スマホ「TORQUE」の次期製品をまもなく投入と予告!詳細は後日、KDDIから正式発表に。TORQUEは特別な存在



au向け高耐久スマホ「TORQUE」の次期製品がまもなく発表に!

既報通り、京セラは3日、都内にて「通信機器事業本部 事業方針発表会」を開催し、プレゼンテーションの中で「New Product Announcement from KDDI TORQUE Coming Soon」というスライドを出してKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」にて展開している「TORQUE」ブランドの次期製品がまもなく投入されることを明らかにしました。

京セラではすでに紹介しているように今年5月に個人向け汎用スマホの開発・製造から撤退することを発表しており、すでに2023年3月期(2023年3月末まで)で新規開発を終了し、2025年3月期(2025年3月末まで)で供給・販売を終了するとしつつ、法人向けやTORQUEについては今後も継続することが案内されており、TORQUEの次期製品を開発していることが示されていました。

今回、改めて今後の事業方針を説明する発表会にてTORQUEの次期製品がまもなく発表されることが予告されました。なお、発表会では法人向け新製品として高耐久スマホ「DuraForce EX」が発表され、京セラ(メーカー版・SIMフリーモデル)に加えてNTTドコモやソフトバンクが2024年1月下旬以降より販売することになりました。

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タフネススマホ「TORQUE」の次機種か?京セラの未発表なアメリカ向け「E7200」がFCC取得。Snapdragon 7 Gen 1搭載で5Gミリ波に対応


Kyoceraの未発表なアメリカ向けタフネススマホ「E7200」がFCC通過!写真はTORQUE 5G

米連邦通信委員会(FCC)は7日(現地時間)、京セラの未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「E7200」が2023年5月4日(木)より認証を順次取得していることを公開しています。FCC IDは「V65E7200」。公開されている資料にてWi-Fi 6Eや5Gのミリ波(mmWave)などに対応しているほか、外観イメージが掲載されています。

外観から日本では「TORQUE」ブランドで展開されているタフネスモデルのアメリカ向けだと見られ、すでに紹介しているように京セラでは個人向けスマホを終息するものの、TORQUEについては個人・法人向けともに継続することが案内されているため、同一(またはベースが同じ)製品が日本でTORQUEの次期モデルとなる可能性がありそうです。

またE7200はベンチマークアプリ「Geekbench v6」の結果も掲載されており、スコアはCPUのシングルコアが1044、マルチコアが2866、Computingは2724となっており、内蔵メモリー(RAM)は6GB(利用可能サイズは5.15GB)で、CPUは2.4GHz×1+2.36GHz×3+1.80GHz×6のオクタコアとなっています。

さらに開発者向けのコマンドツールを用いて詳細を確認すると、GPUはAdreno 644で、識別子は3399となっていることから2.40GHzのコアはArm Cortex-A710ベースであるため、チップセット(SoC)はQualcomm製「Snapdragon 7 Gen 1」であると推測されます。なお、FCCの資料によれば「MADE IN JAPAN」だとのこと。

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