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Tizen

サムスン電子、初のOSにTizenを採用した商用スマホ「Samsung Z1」を発表!インドにて約1万円の低価格モデルとして発売


初Tizen採用スマホ「Samsung Z1」が発売!

Samsung Electronics(サムスン電子)は14日(現地時間)、当初はNTTドコモからも発売されることが計画されていたスマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム(OS)「Tizen」を採用した「Samsung Z1(型番:SM-Z130)」を発表しています。

インド市場にて2015年1月14日(水)に発売し、Tizenを採用した初の商用スマホとなっています。価格は5,700インドルピー(約11,000円)。

また、開発者向けの「Tizen Extension SDK for Certificate」の提供などを含めた情報を公開しています。

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3G通信機能で通話やメールも単体でOK!Tizen OSを搭載したドコモ版「Gear S SM-R750D」を写真と動画でチェック【レポート】


ドコモの「Gear S」はひと味違う……!?

既報の通り、NTTドコモは9月30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2014-2015冬春モデル新商品発表会」を開催し、サムスン電子製の腕時計形デバイス「Gear S」を同社の周辺機器ブランド「docomo select」のラインナップのひとつとして取り扱うことを発表しました。発売は10月中旬を予定しています。

ドコモ向けのGear Sは、Wi-Fi(無線LAN)やBluetoothに加え、3G(W-CDMA)・2G(GSM)通信機能が搭載されており、単体でも携帯電話として通話やメールのやりとりができるようになっています。あくまで周辺機器として販売されるため、契約を伴わず購入可能な上、何とSIMロックフリーであるとのこと。これは注目せざるを得ません。

この記事では、発表会場に展示されていたドコモ向けGear Sの実機を写真と動画でご紹介します。

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NTTドコモ、Tizen OS搭載スマートウォッチ「Gear S SM-R750D」を発表!3G・FOMAに対応し、SIMフリーで販売


NTTドコモが3G対応スマートウォッチ「Gear S」を発表!

NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2014-2015冬春モデル新商品発表会」を開催し、3G(FOMA、W-CDMA方式)や2G(GSM方式)といった携帯電話ネットワークに対応した腕時計型ウェアラブル端末として新たに「Gear S(型番:SM-R750D)」(サムスン電子製)を発表しています。2014年10月下旬に発売開始予定。

Gear Sは今夏モデル「Gear 2」や「Gear Fit」などと同様にプラットフォームに「Tizen OS」を採用したスマートウォッチです。新たに3Gや無線LAN(Wi-Fi)などに対応したことで、単体でも通話や通信ができ、紫外線(UV)センサーや気圧センサーなどの各種センサーも新搭載するなど、より多機能になって機種となっています。

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ついに3GやGPSなどにも対応!国内投入が予定されているSamsungの最新スマートウォッチ「Gear S」の先行展示品を写真と動画でチェック【レポート】


国内先行展示されているSamsungの最新スマートウォッチ「Gear S」をフォト&ムービーレビュー!

既報通り、Samsung Electronics(以下、サムスン電子)のスマートフォン(スマホ)の最新フラッグシップモデル「Galaxy Note Edge」および3Gなどの通信機能を搭載した最新スマートウォッチ「Gear S」の海外版が家電量販店内にて展開する独自ブランドショップ「GALAXY SHOP」にて2014年9月18日(木)より国内先行展示されています。

これらのGalaxy Note EdgeおよびGear Sはどういった形となるか詳細は明らかにされていないものの、日本国内に投入することがサムスン電子より明らかにされており、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもすでにGalaxy Edge Noteについては写真および動画レポートを掲載しています。そこで、今回はGear Sも写真および動画で紹介したいと思います。

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Samsung、初のTizen搭載スマホ「Samsung Z」を発表!指紋センサーや脈拍計などを搭載し、GALAXYシリーズの機能を継承しつつエコシステムの構築をめざす


初のTizen搭載スマホ「Samsung Z」が発表!

Samsung Electronics(サムスン電子)は2日(現地時間)、世界初のOSに「Tizen」を採用したスマートフォン「Samsung Z」(型番:SM-Z910F)を発表しています。

OSには次世代バージョンではない現行のTizen 2.2.1を採用。4.8インチHD(720×1280ドット)有機EL(Super AMOLED)ディスプレイや2.3GHzクアッドコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 800」)、800万画素アウトカメラ、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応したLTE UE Category 4などに対応した最高スペックではないものの、ミドルエンドの上位モデルといったところ。

また、同社のOSにAndroidを採用したフラッグシップスマートフォン「Galaxy S5」に続き、指紋センサーや脈拍計を搭載。その他、GALAXYシリーズで利用できる健康支援サービス「S Health」やウルトラ省電力モード、ダウンロードブースターなどに対応するなど、多くの機能が盛り込まれています。

発売時期は2014年第3四半期(7〜9月)を予定しており、ロシアやその他の国・地域に投入され、同社ではTizenのエコシステムを利用したより安価で性能の良いモデルであることをアピールしています。

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