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秋吉 健のArcaic Singularity:夢と希望のテレマティクス。2022年に終了するG-BOOKの思い出とともに車向けサービスの未来を夢想する【コラム】


トヨタのG-BOOKサービス終了について考えてみた!

先日、筆者のもとに1通の手紙が届きました。それはトヨタの「テレマティクス」(「カーテレマティクス」とも呼ぶ)サービス「G-BOOK(ジーブック)」のサービス終了についての案内でした。サービス終了の時期は2022年3月31日(木)と、まだしばらく先ですが、「終了」という赤い文字に想うものが込み上げてきます。

G-BOOKサービスがスタートしたのは2002年。異業種合同プロジェクトととして行われた壮大なマーケティング実験、「WiLLプロジェクト」の一環として生まれたコンパクトカー「WiLL CYPHA」(ウィル・サイファ)のカーナビに組み込まれました。

その後、G-BOOKは時代の変遷や通信技術の進歩とともに進化し、G-BOOK ALPHA、G-BOOK mx、そしてG-BOOK mx Proなどへ派生していきましたが、システムとしての老朽化や技術拡張の限界から、今回のサービス終了へと至ります。

G-BOOKは何を創り、何を残し、何を未来につなげたのか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はG-BOOKの思い出とともにテレマティクスサービスの未来について考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:電気自動車は自動運転の夢を見るか。変革期へ突入した自動車の現在と未来を考える【コラム】


テクノロジーの視点からクルマの未来と問題点を考えてみた!

米国の民間宇宙開発ベンチャー、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(以下、スペースX)は日本時間7日未明、自動車メーカー・テスラのスポーツカー「ロードスター」を宇宙へ打ち上げました。

……これだけを書くとまるでどこかの出来の悪いフェイクニュースのようですが、笑うなかれ事実なのです。スペースXとテスラの創設者であるイーロン・マスク氏の突拍子もない発想やその大胆さ、そして実行力は常にIT業界やテクノロジーの分野で驚きを与えてくれますが、今回は自社のロケット開発力の高さをアピールするため、同じく自社の電気自動車(EV)を実験台として使用したのです。

本来であればここでロケットの技術解説などを延々と書き綴るべきなのでしょうが、今回は残念ながらロケットではなく自動車のお話です。世界の自動車業界が一気にEVやハイブリッド自動車(HV)へと舵を切り始めたきっかけを作ったのもテスラであり、誰もが最初はイーロン・マスク氏の大言壮語だとばかり思っていたものが圧倒的な行動力と実行力によって次々と実現させていったことが大きな要因となったのは間違いないでしょう。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんな次世代自動車の未来と現実を考えてみたいと思います。

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