ARM版Windowsを搭載したAlways Connected PCがまずはアメリカなど6カ国で発売に! |
Qualcomm傘下のQualcomm TechnologiesおよびMicrosoftは21日(現地時間)、チップセット(SoC)にIntelのx86・x64ではなくArmコアを搭載すパソコン「Microsoft Always Connected Windows 10 PC」(以下、Always Connected PC)について販売協力すると発表しています。
また主な販売国・地域および販売拠点が発表されており、その中に日本は含まれていませんでした。1自販売国・地域はアメリカおよびオーストラリア、中国、イタリア、フランス、イギリスの6カ国。
これまでにArm向けOS「Windows 10」とArmコアベースのSoC「Snapdragon 835」を搭載したAlways Connected PCはHP製「ENVY x2」およびASUSTeK Computer製「NovaGo(型番:TP370QL)」、Lenovo製「Miix 630」が発表されており、1次販売国・地域では3月末までに発売されるということです。
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