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モトローラが最新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」シリーズを日本で9月29日11時に発表へ!ティザーを公開。Ultraは技適取得済み


ようやく日本でも最新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」シリーズが登場へ!

Motorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンは29日、同社の公式X(旧:Twitter)アカウント( @MotorolaJP )にてティザーを投稿して2025年9月30日(火)11:00に最新フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 60」シリーズを日本市場にて発表することを示唆しています。

同社ではすでに案内しているように今年6月に開催した発表会においてmotorola razr 60シリーズを日本では今秋に投入することを明らかにしており、特に上位機種「motorola razr 60 ultra」については以前に紹介しているように日本向けの電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)を取得しているため、少なくとも日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として発売されることになりそうです。

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縦開き型フォルダブルスマホ「motorola razr 60 ultra」が日本で今秋に発売へ!型番「XT2551-7」が技適通過で、メーカー版が登場へ


最新フォルダブルスマホ「motorola razr 60 ultra」が技適を取得!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにMotorola Mobility(以下、Motorola)が日本では未発表な製品「XT2551-7」の電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)を2025年5月14日(水)付けでCTC/cetecom advancedによって取得しています。認証番号は「202-JMV037」。

XT2551-7を含む「XT2551-*」(*は任意の数字)は海外で発表されている縦開き型フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 60 ultra」であることが判明しており、すでに紹介しているようにこれまでにもHDR10+ Technologiesによる認証情報などからmotorola razr 60 ultraが日本で発売されると予想されてきましたが、新たに日本向けの認証を通過したことによって日本での発売の準備がさらに進んでいることが明らかとなりました。

なお、以前に紹介しているようにMotorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンではmotorola razr 60シリーズを今年の秋以降に日本で発売するといった回答をしており、XT2551-7はメーカー型番であるため、少なくともモトローラ・モビリティ・ジャパンが日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として発売されることになりそうです。

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モトローラが最新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」シリーズを日本で今秋以降に発売へ!発表会で公式に回答。少なくともultraは販売見込み


最新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」シリーズが日本で今秋以降に発売へ!

既報通り、モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は23日、都内にて「新製品発表会」を開催し、日本市場向け新商品として5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応したミッドハイレンジクラスのフラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 60 pro」および「motorola edge 60s pro」やミッドレンジクラスのスタンダードスマホ「moto g66j 5G」および「moto g66y 5G」(ともにMotorola Mobility製)を2025年7月4日(金)より順次発売すると発表しました。

一方、海外ではmotorola edge 60 proを含む「motorola edge 60」シリーズとともにフォルダブルスマホ「motorola razr 60」および「motorola razr 60 ultra」も発表されていますが、モトローラでは発表会の質疑応答にてこれらのmotorola razr 60シリーズについては2025年秋以降に日本市場に投入する計画であり、正式に発売が決まったら詳細をお知らせすると回答していました。なお、すでに紹介しているように少なくともmotorola razr 60 ultraは日本市場で販売されることになる見込みです。

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新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」と「motorola razr 60 ultra」が発表!SoCやバッテリーの強化など。日本でも発売へ


新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」と「motorola razr 60 ultra」が登場!

Motorola Mobility(以下、Motorola)は24日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークおよびオンラインにてグローバル向け発表会「Motorola Grobal Mega Launch 2025」を開催し、同社が展開している「motorola razr」シリーズにおける新商品として5G対応フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 60(型番:XT2553-*)」および「motorola razr 60 ultra(型番:XT2551-*)」を発表しています(*は任意の数字)。

両機種ともにすでにイギリスやドイツ、フランスなどの1次販売国・地域では2025年4月25日(金)に発売されており、価格はドイツやフランスなどではmotorola razr 60が799.99ユーロ(約131,000円)、motorola razr 60 ultraが1,299.99ユーロ(約212,000円)で、これらの国では内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージはmotorola razr 60が8GB RAM+256GBストレージ、motorola razr 60 ultraが16GB RAM+512GBストレージとなっています。

またアメリカではmotorola razr 60およびmotorola razr 60 ultraと同等の「motorola razr 2025」および「motorola razr ultra」が2025年5月15日(木)より順次発売され、発売に先立って5月7日(水)より予約受付が順次開始されるとのこと。価格はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)ではmotorola razr 2025が699.99ドル(約101,000円)、motorola razr ultra 2025が1,299.99ドル(約187,000円)とのこと。

またアメリカではmotorola.com限定モデルとしてmotorola razr ultraの16GB RAM+1TBストレージモデルが用意されるほか、前機種「motorola razr 50 ultra」をベースにした「motorola razr+ 2025」も発売されるということです。一方、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンでは現時点でmotorola razr 60およびmotorola razr 60 ultraの日本での販売については未定と案内しています。

ただし、すでに紹介しているようにmotorola razr 60 ultraには一部の認証機関において日本向けが用意されていることが記載されていることから少なくともmotorola razr 60 ultraが販売されると見られるほか、これまでの販売実績からmotorola razr 60についても何らかの形で販売されるのではないかと予想され、今後にモトローラ・モビリティ・ジャパンより正式に発表があると期待されます。

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次期フォルダブルスマホ「motorola razr 60 ultra」が日本で発売へ!天然繊維素材を使ったサステナブルな限定モデルもラインナップ


次期フォルダブルスマホ「motorola razr 60 ultra」が日本で発売へ!HDR10+認証を取得

国際標準規格である「HDR10」(ITU-R BT.2100)の元データに動的メタデータを付加した映像技術「HDR10+」の認証を管理・運営しているHDR10+ Technologiesは12日(現地時間)、Motorola Mobility(以下、Motorola)の次期フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 60 ultra(型番:XT2551-*)」について2025年3月12日(水)付けで認証を取得したことを掲載しています(*は任意の数字)。

認証ではmotorola razr 60 ultraのアメリカのAT&A(NA ATT)およびT-Mobile(NA/TMO)向け「motorola razr ultra 2025」や中国(PRC)向け「moto razr 60 ultra」とともにグローバル向け(ROW)やインド向け(India)、そして日本(JAPAN)向けがあると記載されており、過去の認証情報から恐らくmotorola razr 60 ultraが少なくとも日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として発売されることになりそうです。

なお、motorola razr 60 ultraについてはすでに紹介しているようにアラブ首長国連邦のTDRA認証やインドのBIS認証、アメリカの連邦通信委員会(FCC)、ロシアおよびカザフスタンなどのユーラシア経済連合の管理組織であるユーラシア経済委員会(EEC)などの複数の認証機関を通過しており、外観やスペックの一部もリークされていましたが、新たに外装が綿や木材パルプから得られる天然繊維素材を使用していると見られるカラーバリエーションがあることもリークされています。

また認証ではワイヤレス充電(Qi)の認証を行っているWPC(Wireless Power Consortium)が12日(現地時間)、motorola razr 60 ultraと同等となるmotorola razr ultra 2025が認証を取得したことを公開しており、合わせて外観画像も掲載しています。これにより、これまでリークされてきた外観が正しかったことが明らかとなり、少なくとも本体色にDark Greenがラインナップされているのは間違いなさそうです。なお、QiはVersion 1.3.3となっています。

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