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KDDI、au向けフラッグシップスマホ「Xperia XZ1 SOV36」にAndroid 9.0 PieへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を1月28日18時に提供開始


auスマホ「Xperia XZ1 SOV36」がAndroid 9.0 Pieに!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は25日、au向け「2017年秋冬モデル」として2017年11月に発売したハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ1 SOV36」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)に対して最新プラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」を含むソフトウェア更新を2019年1月28日(月)18時に提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法のほか、パソコン(PC)にUSBケーブルで接続して行う方法が用意されており、どちらの方法でも更新時間は約25分、アップデートファイルサイズは約1.5GBとなっています。

更新後のOSバージョンは「Android 9.0.0」、Androidセキュリティーパッチレベルは「2018年12月1日」となり、ビルド番号は「47.2.C.0.262」で、ビルド番号はアプリ一覧から「設定」→「システム」→「端末情報」→「ビルド番号」にて確認可能。その他、主な変更点は以下の通り。

○主な改善内容
1)音量ボタン:音量調節機能(マナーモード含む)の変更
 ・右側面の音量ボタンでメディアの音量調節ができるようになります。
 ・メディア以外の音量を調節する場合は、設定アイコン(歯車)をタップし、音設定画面にて設定変更できます。
 ・マナーモードアイコンをタップするとマナーモードの設定を変更できるようになります。
 ・音量が15段階から30段階となり、より細かく設定できるようになります。
2)ステータスバー:配置・一部アイコンのデザインの変更
 ・時刻の表示位置が変更になります。
 ・ステータスバー(画面最上部)のアイコンの配置や一部アイコンのデザインが変更になります。
3)電話:着信中のポップアップデザインの変更
4)電話:連絡先画面の表示変更
 ・登録済の連絡先がある場合、電話アプリの連絡先画面上部に「新しい連絡先を作成」ボタンが表示されるようになります。
 ・右下に表示されるアイコンが「ダイヤルパットアイコン」に変更となります。
5)連絡先:番号指定拒否の表示および設定方法変更
 ・「連絡先」→「設定」→「番号指定拒否」をタップすると、「着信拒否設定」に遷移し 、より柔軟な設定ができるようになります。
6)クイックパネル・クイック設定パネル:配置・一部アイコンのデザインの変更
 ・日時、電波表記の配置が変更されます。
 ・アイコンのデザインが変更になります。
 ・現在のマナーモードの状態が表示されるようになります。
 ・「バッテリー」が「STAMINA」に名称変更されます。
 ・アイコン下の▼が削除され、アイコンを長押しすることで、設定画面を表示できるようになります。
 ・クイックパネルパネル上の設定アイコン(歯車)が削除されます。
 ・クイック設定パネルを開くと表示される設定アイコンをタップすることで、従来通り「設定」へ移動することできます。
7)カメラ:フォト、ビデオ、モードセレクターの変更
 【フォト】
 ・ファインダーアイコン、シャッターアイコンが変更になります。
 ・「設定アイコン(歯車)」が左下から右上に移動します。
 ・「設定アイコン」内の「セルフタイマー」「画像サイズ」「色合い・明るさ」が画面上部にアイコンとして表示されます。
 ・「解像度」が「画像サイズ」に名称変更されます。
 ・「プレミアムおまかせオート」が「フォト」に名称変更されます。
 【ビデオ】
 ・ファインダーアイコン、シャッターアイコンが変更になります。
 ・「設定アイコン(歯車)」が左下から右上に移動します。
 ・「設定アイコン」内の「色合い・明るさ」が画面上部にアイコンとして表示されます。
 ・「ビデオ解像度」が「ビデオサイズ」に名称変更されます。
 【モードセレクター】
 ・「フォト」「ビデオ」のシャッターボタンの左に「モード」アイコンが表示されます。
 ・「モード」内には「モードセレクター」内の既存モードと「マニュアル」「スローモーション」が集約されます。
7)画面回転:画面を横にすると任意で画面が回転
 ・「自動回転」の設定がOFFになっていても、端末を横向きにすると右上に回転アイコンが表示され、タップすることで画面を横向きに固定できるようになります。
8)アプリアイコン:一部アイコンデザインの変更
9)電源ボタン:長押し時のポップアップデザインの変更
 ・電源ボタンを長押しした際のポップアップのデザインが変更になります。
 ・スクリーンショットのアイコンデザインが変更になります。

○主な削除/初期化項目
OSアップデート後は以下の機能が削除されます。ご注意ください。
 ・設定アプリ「端末情報」内の「稼働時間」「電池の状態」「電池残量」が削除されます。
 ・設定アプリ「画面設定」内の「システムアイコン」が削除されます。
 ・端末の言語を日本語・中国語に設定した場合、絵文字から「国旗」が削除されます。(他者から送信された場合、表示に関しての影響はございません。)
 ・OSアップデート前にお客さまがご自身で「Player(LISMO)」をアップデートしていなかった場合、「LISMO」が削除されます。
など

OSアップデート後は以下設定が初期状態にリセットされます。必要に応じ、再度設定を行ってください。
 ・カメラアプリ設定内の「保存先」の設定値がデフォルトの[内部ストレージ]に設定されます。
 ・設定アプリ「ネットワークとインターネット」内の「データ警告の設定値」が初期化されます。
 ・設定アプリ「音設定」内の「アラーム音量」の最低値が0→1に変更されるため、音量表記上は引き継がれません。(実際設定した数値は保持されます)
など

○その他OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目について(1.7MB) [PDF]

※更新されるソフトウェアには、上記以外により快適にSOV36をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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NTTドコモが2画面スマホ「M Z-01K」や高性能小型スマホ「Xperia XZ1 Compact SO-02K」、割れないスマホ「arrows NX F-01K」を値下げ!新規・機変で実質648円、契変・MNPで一括648円に


docomoがXperia XZ1 CompactとMなどを値下げ!

NTTドコモは1日、昨冬から今春に発売した「2017-2018冬春モデル」のうちの「Xperia XZ1 SO-01K」および「Xperia XZ1 Compact SO-02K」、「arrows NX F-01K」、「M Z-01K」の4機種を2018年12月1日(土)より機種変更(Xi→Xi)および契約変更(FOMA→Xi)おいて割引額を増額して値下げしています。

各機種における割引施策は4機種ともに新規契約および機種変更が「月々サポート」、契約変更および他社から乗り換え(MNP)が「端末購入サポート」となっており、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」で案内されている価格(金額はすべて税込)はXperia XZ1 SO-01K以外の3機種では新規契約・機種変更で実質648円、契約変更・MNPで一括648円となっています。

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Sony Mobile、XperiaシリーズのAndroid 9 PieへのOSバージョンアップ提供機種一覧を案内!XZ PremiumやXZ1・XZ2シリーズには11月以降に提供予定。XZやXZsは含まれず


XperiaシリーズのAndroid 9 PieへのOSバージョンアップ提供機種が案内!

Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は16日(現地時間)、同社の「Xperia」シリーズのスマートフォン(スマホ)などの製品においてGoogleから正式版が提供開始された最新プラットフォーム「Android 9(開発コード名:Pie)」へのOSバージョンアップを実施する機種一覧を発表しています。

グローバルモデルでは現時点で「Xperia XZ2」および「Xperia XZ2 Premium」、「Xperia XZ2 Compact」、「Xperia XZ1」、「Xperia XZ1 Compact」、「Xperia XZ Premium」のハイエンドモデル6機種については今年11月以降に順次、さらに「Xperia XA2」および「Xperia XA2 Ultra」、「Xperia XA2 Plus」のミッドレンジモデル3機種については2019年の早い段階に提供する予定とのこと。

これらの機種についても配信するかどうかや配信を開始するタイミングについては販売する国・地域などの市場や携帯電話会社によって異なるとしており、日本で販売されている機種については販売する携帯電話会社から別途案内される見込み。

Android 9 Pieは先日8月6日にGoogleが正式版をリリースし、すでにGoogleブランドの「Pixel」や「Pixel XL」、「Pixel 2」、「Pixel 2 XL」のほか、Android P Beta devicesの対象機種である「Essential Phone PH-1」などに提供が開始されています。

Googleによると、ソニーモバイルを含めた各メーカーからは今年後半に提供されるということでしたので、ここ数年の状況を鑑みれば日本国内向け製品でも年内にもAndroid 9 PieへのOSバージョンアップが配信されると見られます。

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KDDI、au 4G LTEの上り最大112.5Mbpsに高速化!まずはXperia XZ1およびisai V30+、Speed Wi-Fi NEXT W05で東名阪の一部で利用可能。2018年12月までに全都道府県の一部に拡大



KDDIおよび沖縄セルラー電話は28日、携帯電話サービス「au(エーユー)」における4G LTEのネットワークにおいて上り(送信時)最大112.5Mbpsの高速通信を2018年3月28日(水)までに東名阪の一部エリアで提供開始したと発表しています。

対応機種は現時点で販売中のスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ1 SOV36」および「isai V30+ LGL35」、モバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05(型番:HWD36)」となっており、今後発売を予定しているau製品の一部機種でも対応していく予定とのことで、提供エリアは2018年12月までに全都道府県の一部エリアまで拡大予定です。

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KDDI、au向けフラッグシップスマホ「Xperia XZ1 SOV36」と高コスパスマホ「HUAWEI nova 2 HWV31」をAndroid MNPau購入サポートに追加!最大5万9400円引


Android MNPau購入サポートに「Xperia XZ1 SOV36」と「HUAWEI nova 2 HWV31」が追加!

KDDIは12日、携帯電話サービス「au(エーユー)」において他社から乗り換え(MNP)時に本体価格を割り引く「Android MNPau購入サポート」の対象機種に「Xperia XZ1 SOV36」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)および「HUAWEI nova 2 HWV31」(Huawei Technologies製)を追加するとお知らせしています。

Xperia XZ1 SOV36は1月12日から、HUAWEI nova 2 HWV31は1月下旬以降の発売日からとなっており、割引額はXperia XZ1 SOV36が59,400円、HUAWEI nova 2 HWV31が16,200円となっており、それぞれ本体代が31,320円および16,200円となります(金額は特に記載がない場合は税込)。

なお、auショップや量販店などのau携帯電話取扱店のほか、公式Webストア「au Online Shop」でも「Android MNPau購入サポート | au Online Shop」は実施されている模様です。

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