S-MAX

ZenFoneMaxPro(M1)

ASUS JAPAN、SIMフリースマホ「ZenFone Max Pro (M1) ZB602KL」にAndroid 9.0 PieへのOSバージョンアップ含むソフトウェア更新を提供開始


エイスースのSIMフリースマホ「ZenFone Max Pro (M1)」がAndroid 9.0 Pieに!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)は23日、昨年12月に発売した大容量5000mAhバッテリーを搭載したASUSTeK Computer製のSIMフリースマートフォン(スマホ)「ZenFone Max Pro (M1)」(型番:ZB602KL)に対してより新しいプラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2019年12月23日(月)15時より順次提供開始すると発表しています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)もしくは携帯電話回線(LTE・3G)によるネットワーク経由(OTA)で実施し、更新ファイルサイズは約1.56GBとなっているため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新後のビルド番号は「PKQ1.WW_Phone-16.2017.1912.060-20191125」。対象モデルは日本市場向けの「ZB602KL-BK32S3」(ディープシーブラック)および「ZB602KL-SL32S3」(メテオシルバー)、「ZB602KL-BL32S3」(スペースブルー)。

同社では今回のアップデートによってAndroid 9.0 Pieになるほか、新しいナビゲーションバーによる操作や通知がより細かく制御できるようになるなど、パフォーマンスの改善、また多くの新機能が使えるようになるとしています。主な変更点は以下の通り。

■Android 9.0で利用可能となる主な機能
1)「ナビゲーションバー」の画面表示が仕様変更 ※:画面下のバーのうえで右や上にスワイプ、また長押しをすることで、アプリの履歴やGoogleアシスタントなど、表示するアプリを素早く切り替えられます。
2)「最近使用したアプリ」の画面表示が仕様変更:画面右下の「マルチタスクボタン」をタップした時の表示仕様も変更になり、左から右へスワイプすると、起動中のアプリの履歴が表示されて、カードの上側にあるボタンで、「アプリ情報」の表示や「マルチウインドウ」にすぐ切り替えることができます。
3)「自動調整バッテリー」機能をサポート:アプリの使用状況は時間の経過と共に、スマートフォンが学習します。使用頻度の低いアプリをスマートフォンが自動的に制限することで、電池を長持ちさせる機能です。
4)通知がより細かく制御できるように仕様変更:「設定」から「アプリと通知」を開き、「最近開いたアプリ」の項目からアプリを選択後に「通知」を選択することで、アプリ使用時に表示される通知内容を細かく制御できるようになりました。
5)端末の音量ボタン押下時の画面表示が仕様変更:音量ボタンを押下後、 音量ボタンのすぐ近くに設定画面が表示されるようになり、端末を持ちながらでも音量の各種設定変更がしやすくなり、音量に関する詳細設定にも素早くアクセスできるようになりました。
※システムアップデート後も、従来のナビゲーション表示がデフォルト設定になります。[設定] -> [システム] -> [ジェスチャー操作] -> [ホームボタンを上にスワイプ]から、新規追加されたナビゲーションバーへ変更することができます。


続きを読む

ASUS JAPAN、大容量5000mAhバッテリー搭載のSIMフリースマホ「ZenFone Max Pro (M1) ZB602KL」を発表!12月21日発売で、価格は税抜2万9800円。エントリーモデル「ZenFone Live (L1) ZA550KL」も同日発売


エイスースから電池長持ちスマホ「ZenFone Max Pro (M1) ZB602KL」が登場!

ASUS JAPANは19日、ASUSTeK Computer(以下、ASUS)製の「ZenFone」シリーズにおける大容量5000mAhバッテリーを搭載したSIMフリースマートフォン(スマホ)「ZenFone Max Pro (M1)」(型番:ZB602KL)を日本市場にて2018年12月21日(金)に発売すると発表しています。

価格はオープンながら希望小売価格は税別29,800円(税込32,184円)。販売拠点は公式Webストア「ASUS Store」や直営店「ASUS Store AKASAKA」のほか、量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などで、すでに各所で予約受付を実施しています。

アスペクト比9:18の縦長6インチFHD+(1080×2160ドット)IPS液晶による“ほぼ全画面デザイン”を採用した電池長持ちスマホで、Qualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 636」や3GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)などを搭載したミッドレンジクラスのバランスの良い機種となっています。

またすでに発表していた「ZenFone Live (L1)」(型番:ZA550KL)も同日12月21日に発売するとのことで、同じくASUS StoreやASUS Store AKASAKA、量販店、ECサイト、MVNOなどにてすでに予約受付実施しており、希望小売価格は税別16,800円(税込18,144円)。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。