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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.7.7」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.7.7とiPadOS 15.7.7をリリース!

Appleは21日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.7.7(19H357)」および「iPadOS 15.7.7(19H357)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.7.7およびiPadOS 15.7.7ともにCVEに登録されている「CVE-2023-32434」や「CVE-2023-32439」、「CVE-2023-32435」の3個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性が積極的に悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.7.7やiPadOS 15.7.7へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種にはすでに紹介しているように最新の「iOS 16.5.1」および「iPadOS 16.5.1」が提供開始されているほか、スマートウォッチ向け「watchOS 9.5.2」やパソコン向け「macOS Ventura 13.4.1」なども配信開始されています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.7.6」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.7.6とiPadOS 15.7.6をリリース!

Appleは18日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.7.6(19H349)」および「iPadOS 15.7.6(19H349)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.7.6およびiPadOS 15.7.6ともにCVEに登録されているCVE-2023-32388やCVE-2023-32400、CVE-2023-32411などの39個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性が積極的に悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.7.6やiPadOS 15.7.6へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種にはすでに紹介しているように日本時間(JST)の2023年5月19日(金)より最新の「iOS 16.5」および「iPadOS 16.5」が提供開始されているほか、スマートウォッチ向け「watchOS 9.5」やSTB向け「tvOS 16.5」、パソコン向け「macOS Ventura 13.4」および「macOS Monterey 12.6.6」、「macOS Big Sur 11.7.7」なども配信開始されています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.7.5」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.7.5とiPadOS 15.7.5をリリース!

Appleは10日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.7.5(19H332)」および「iPadOS 15.7.5(19H332)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.7.5およびiPadOS 15.7.5ともにCVEに登録されているIOSurfaceAcceleratorについての「CVE-2023-28206」とWebKitについての「CVE-2023-28205」という2個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性が積極的に悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.7.5やiPadOS 15.7.5へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種にはすでに紹介しているように日本時間(JST)の2023年4月8日より最新の「iOS 16.4.1」および「iPadOS 16.4.1」が提供開始されています。また同社ではパソコン「Mac」向け「macOS」の旧バージョンについても「macOS Monterey 12.6.5」や「macOS Big Sur 11.7.6」といったセキュリティー更新を提供開始しています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.7.4」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.7.4とiPadOS 15.7.4をリリース!

Appleは27日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.7.4(19H321)」および「iPadOS 15.7.4(19H321)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.7.4およびiPadOS 15.7.4ともにCVEに登録されている16個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらのうちの一部の脆弱性が悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、iPhoneシリーズおよびiPod touchシリーズ、iPadシリーズともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.7.4やiPadOS 15.7.4へのソフトウェア更新を選べなくなっています。

そのため、iOS 15.7.4・iPadOS 15.7.4はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。なお、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種には最新の「iOS 16.4」および「iPadOS 16.4」が提供開始されています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.7.3」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.7.3とiPadOS 15.7.3をリリース!

Appleは23日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.7.3(19H307)」および「iPadOS 15.7.3(19H307)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はiOS 15.7.3およびiPadOS 15.7.3ともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.7.3についてはCVEに登録されている5個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらのうちの一部の脆弱性が悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種ですが、iPhoneシリーズおよびiPod touchシリーズについては前回のiOS 15.7.2から次の新バージョン「iOS 16」に対応している製品はiOS 15.7.2へのソフトウェア更新を選べなくなり、さらに今回からiPadシリーズについても同様にiPadOS 16に対応した製品についてはiPadOS 15.7.3へのソフトウェア更新を選べなくなっています。

そのため、iOS 15.7.3・iPadOS 15.7.3はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。なお、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種には最新の「iOS 16.3」および「iPadOS 16.3」が提供開始されています。

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