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Appleが重要な脆弱性を修正した「iOS 17.7.1」と「iPadOS 17.7.1」を提供開始!すぐiOS・iPadOS 18にしない人向け。iPhone XS以降などが対象


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 17.7.1とiPadOS 17.7.1をリリース!

Appleは28日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」の最新版「iOS 17.7.1(21H216)」および「iPadOS 17.7.1(21H216)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 17やiPadOS 17の対応機種でiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 17はiPad(第6世代以降)およびiPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)の各製品にて無料で更新可能となっており、次の最新バージョン「iOS 18」や「iPadOS 18」も提供開始されているため、iOS 18やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18またはiOS 17.7.1やiPadOS 17.7.1を選んで更新できます。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、Kernelに関する「CVE-2024-44239」やShortcutsに関する「CVE-2024-44269」、Accessibilityに関する「CVE-2024-44274」、ImageIOに関する「CVE-2024-44215」および「CVE-2024-44297」などといったCVEに登録されている17個の脆弱性が修正されており、同社ではいくつかの脆弱性が悪用された可能性があるという報告を認識していると説明しています。

その他、すでに紹介しているようにiOSおよびiPadOSの最新バージョン「iOS 18.1」および「iPadOS 18.1」がリリースされているほか、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 11.1」、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.1」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 18.1」、スマートヘッドセット「Apple Vision Pro」向け「visionOS 2.1」なども配信開始しています。

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Apple、最新プラットフォーム「iOS 18.1」と「iPadOS 18.1」を提供開始!Apple IntelligenceやRCSの対応や不具合・脆弱性の修正など


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.1とiPadOS 18.1をリリース!

Appleは28日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.1(23B83)」および「iPadOS 18.1(22B83)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はAI機能「Apple Intelligence」が利用可能になるほか、iPhone 16シリーズのカメラコントロールで素早く前面のTrue Depthカメラに切り替えることができるようになったり、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxにて新しい空間カメラモードで空間写真・空間動画の撮影ができるようになったり、通話録音によって通話が録音中であることがアナウンスされてリアルタイムで通話やFaceTimeオーディオ通話が録音できるようになったりするということです。

またRCSでメッセージができたり、にコントロールセンターにコネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットするための新しいオプションが追加され、AirPodsにおいてヒアリングチェックを使うと科学的に検証されたヒアリングチェックの結果が自宅にいながら得ることができるなどの機能向上があり、さらにバグ修正およびセキュリティーアップデートが行われており、セキュリティーアップデートについては28個のCVEに登録されている脆弱性が修正されています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16」シリーズを含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降の21機種が対象で、iPadOS 18ではiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

一方、iPadOS 17の対象機種だったiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proは対象外となり、対象外の機種ではそれぞれiPadOS 18にはアップデートできないのでご注意ください。その他、同社では合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 17.7.1」および「iPadOS 17.7.1」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 11.1」、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.1」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 18.1」、スマートヘッドセット「Apple Vision Pro」向け「visionOS 2.1」なども配信開始しています。

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ソフトバンクショップの一部でiPhoneやiPadのApple正規サービスプロバイダ「カメラのキタムラ」への修理取次サービスを10月23日に提供開始


ソフトバンクがiPhone・iPadの修理取次サービスを提供開始!最短3日間で修理完了

ソフトバンクは23日、一部のソフトバンクショップにてApple製のスマートフォン(スマホ)「iPhone」およびタブレット「iPad」を対象にApple正規サービスプロバイダである「カメラのキタムラ」への修理取次サービスの提供を2024年10月23日(水)から開始するとお知らせしています。なお、Appleが認定していない非正規の修理が施された修理依頼品および改造品の修理は引き受けできないとのこと。

これにより、従来の修理取次では通常約1週間程度の修理期間が必要でしたが、近隣のカメラのキタムラの店舗との連携によって最短3日間で修理を完了できるようになるということです。また従来の修理取次ではソフトバンクで購入したiPhoneおよびiPadが受付対象でしたが、カメラのキタムラへの修理取次サービスではソフトバンク以外で購入したiPhoneおよびiPadについても受付対象となります。

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楽天モバイル、iPhoneをiOS 18で利用する際に「留守番電話」が利用できない場合があると案内!ライブ留守番電話の影響。設定で対応可能


楽天モバイルがiOS 18で「留守番電話」サービスが利用できない場合があると案内!

楽天モバイルは22日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )においてApple製スマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズを最新プラットフォーム「iOS 18」で利用する際に楽天モバイルが提供する「留守番電話」サービスを契約中でも留守番電話サービスの機能が利用できない場合があるとお知らせしています。

原因はiOS 18で導入された新機能「ライブ留守番電話」(日本語設定のみ対応)の影響だとし、設定変更を行うことで引き続いて留守番電話サービスを利用することができるとのこと。同社では留守番電話サービスの利点として呼び出し時間の設定変更ができる点や伝言保存が可能なので電源オフ時および通信圏外時の作動ができる点などを挙げており、一方でライブ留守番電話の利点としては無償で使える点や文字起こし機能がある点だとしています。

なお、楽天モバイルでは現時点では留守番電話サービスを月額無料で提供していますが、すでに紹介しているように2024年12月1日(日)より月額330円(金額はすべて税込)になって有料化する予定となっています。また楽天モバイルが提供する「割込通話」サービスを利用するにはオプションの申し込みが必要で、割込通話サービスについても2024年12月1日より月額220円で提供開始予定です。

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ソフトバンク、携帯電話サービス「Y!mobile」にて5Gスマホ「iPhone 14」を10月24日に発売!価格は12万7440円からで最大4万3920円割引


ワイモバイルにてAppleの5Gスマホ「iPhone 14」が取り扱い開始!

ソフトバンクは21日、携帯電話サービス「Y!mobile」の新商品として5G対応スマートフォン(スマホ)「iPhone 14」(Apple製)を2024年10月24日(木)に発売すると発表しています。販売するのは日本向けモデル(型番:A2881)で、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、内蔵ストレージが128GBおよび256GB、512GGの各色(イエロー、ブルー、パープル、スターライト、ミッドナイト、(PRODUCT) RED)となっています。

販路はワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」などで、価格(金額はすべて税込)はワイモバイルオンラインストアなどの直営店では128GBが127,440円、256GBが149,760円、512GBが185,040円となっており、それぞれ24回または48回の分割払いに対応しています。

またワイモバイルオンラインストアでは他社から乗り換え(MNP)で料金プラン「シンプルプラン2 M/L」を契約した場合には最大43,920円が割り引かれます。これにより、割引後の価格は128GBが83,520円、256GBが105,840円、512GBが141,120円となります。なお、MNPには携帯電話サービス「SoftBank」や「LINEMO」、「LINEモバイル」などのソフトバンク回線の仮想移動体事業者(MVNO)からの移行は含まれないのでご注意ください。

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