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未発表の次期ミッドレンジスマホ「motorola edge 60 fution(型番:XT2503-*)」が複数の認証を通過!公式と見られる画像もリーク


次期スマホ「motorola edge 60 fution」が各認証機関を通過!

既報通り、Motorola Mobility(以下、Motorola)が展開するフラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge」ブランドの次期モデル「motorola edge 60」シリーズと見られる製品(型番:XT2503-*、XT2505-*、XT2507-*)が複数の認証機関を通過しています(*は任意の数字)。一方、製品名が不明だったため、標準モデル「motorola edge 60」と上位モデル「motorola edge 60 pro」、motorola edge 60 proと同等機種の北米向けモデル「motorola edge (2025)」だと予想していました。

これに対し、アラブ首長国連邦(United Arab Emirates:UAE)の電気通信・デジタル政府規制局(Telecommunications and Digital Government Regulatory Authority:TDRA)は12日(現地時間)、新たに「motorola edge 60(型番:XT2505-1)」および廉価モデル「motorola edge 60 fusion(型番:XT2503-4)」を2025年3月12日(水)付で認証したと案内しています。認証番号はmotorola edge 60が「ER42627/25」、motorola edge 60 fusionが「ER42628/25」。

またEvan Blass氏が自身のX(旧:Twitter)アカウント( @evleaks )にてmotorola edge 60 fusionの公式プロモーション用と見られる画像をリークし、以前にリークされていた外観のレンダリング画像のうちのmotorola edge 60と見られていたものと一致するため、以前にリークされていた外観のレンダリング画像はmotorola edge 60とmotorola edge 60 fusionのものなのではないかと予想されます。

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モトローラが未発表スマホ「motorola edge 40 neo」を日本発売へ!メーカー版「XT2307-3」が技適通過。防水・防塵やDimensity 1050など


モトローラの未発表製品「XT2307-3」が技適通過!5Gスマホ「motorola razr 40 neo」が日本で発売か

日本向けの通信機器関連の認証(いわゆる「技適」)を行っている登録外国適合性評価機関であるKiwa NederlandがMotorola Mobility(以下、Motorola)製の未発表な製品「XT2307-3」の電波法に基づく工事設計認証と電気通信事業法に基づく技術基準適合認定をそれぞれ相互承認(MRA)によって2023年8月7日(月)付で取得したことを公開しています。

XT2307-3は海外でも未発表な製品ですが、同等製品である「XT2307-1」がアラブ首長国連邦(UAE)の電気通信規制機関であるTDAR(Telecommunications and Digital Government Regulatory Authority)において日本でもすでに発売されている5G対応スマートフォン(スマホ)「motorola edge 40」ファミリーの「motorola edge 40 neo」になることが判明しています。

これにより、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンが日本においてmotorola edge 40 neoを発売する準備を進めており、今秋移行に日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として発売されると見られます。なお、現時点では総務省のデータベース「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」にはまだ登録されていません。

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