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見どころたくさん!電気通信の歴史が楽しく学べるNTTの博物館「門司電気通信レトロ館」へ行ってみた(後編)【レポート】


電話の歴史や関連技術がいっぱいの門司電気通信レトロ館レポート後半!

今日における我々の生活の中で当たり前に存在し、使われているスマートフォン(スマホ)や携帯電話(ケータイ)。

現在では簡単に持ち歩きができる非常に身近な道具として特に意識することなく使っていると思います。ですが、そんなスマホやケータイも立派な電話機であり、その歴史は結構長いものとなっており、それを振り返るのも楽しいものです。

というわけで、今回は前回に引き続き福岡県北九州市門司区にあるNTT西日本が運営しているNTT(旧電電公社)時代からの電気通信の歴史を楽しく学べる博物館「門司電気通信レトロ館」の現地レポートの後半をお送りします。



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日本の電気通信の歴史を楽しく知ろう!NTT西日本の博物館「門司電気通信レトロ館」へ行ってみた(前編)【レポート】


国産電話機1号機からスマホまで!電話を含む電気通信のさまざまな展示を門司で楽しもう

今、このページをご覧いただいている機械(端末)はなんでしょうか?スマートフォン(スマホ)でしょうか、タブレットでしょうか、パソコン(PC)でしょうか、それともガラケー(フィーチャーフォン)の類でしょうか。

いずれにしろ、何らかの電気通信機器ではないかと思われます。みなさんの手に収まるこれらの通信機器は今ではすっかり身近で我々の生活に密着した道具となっていることでしょう。

そしてそんな情報を送ったり受け取ったりできる“通信”にも長い歴史があり、古くは平安時代の狼煙(のろし)が日本における離れた相手への通信の手段として生まれ、多くの進歩と分岐を経て今日のスマホなどへつながってきました。

というわけで、今回は福岡県北九州市門司にある西日本電信電話(以下、NTT西日本)が運営する電気通信関連の博物館「門司電気通信レトロ館」へ行ってきましたので(筆者の帰省のついでではありますが)、数回に分けて館内の展示の様子を紹介したいと思います。

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NTTドコモ、携帯電話回線を使った固定電話サービス「homeでんわ」を3月29日に提供開始!3300ポイントプレゼントキャンペーンも実施


工事することなく現在の固定電話番号も引き継げる!docomoが固定電話サービス「homeでんわ」を3月29日に提供開始

NTTドコモは24日、現在利用中の固定電話機と市外局番から始まる固定電話番号をそのまま使えるモバイルネットワークを利用した固定電話サービス「homeでんわ」を2022年3月29日(火)に提供開始すると発表しています。同社は合わせて専用機種「homeでんわ HP01」(シャープ製)を発売します。

料金(金額はすべて税込)は初期費用として契約事務手数料2,200円と番号継続登録料2,200円がかかり、利用料として料金プラン「homeでんわ ライト(月額基本料金:1,078円)」および通話中着信や転送でんわなどがセットになった「homeでんわ ベーシック (月額基本料金:2,178円)」の2つから選べます。

また同社のスマートフォン(スマホ)またはホームルーター「home 5G」を契約している場合には「homeでんわ セット割」が適用され、homeでんわの月額基本料金が528円割引となるため、homeでんわ ライトなら月額550円から、homeでんわ ベーシックなら月額1,650円から利用可能となります。なお、homeでんわは契約期間の設定がなく、解約金などの費用も発生しません。

homeでんわのサービスは全国のドコモショップおよび量販店などで申し込みでき、申し込んだ即日からサービスを使えます。ただし、番号ポータビリティーで申し込む場合は即日利用開始はできないということです。また公式Webストア「ドコモオンラインショップ」ではhomeでんわ HP01は取り扱われず、homeでんわの申し込みもできないとのこと。

homeでんわ HP01の価格は各店舗によって決められ、NTTドコモとしては案内していないとしています。なお、homeでんわの提供開始に先立って同社では3月25日(金)から事前予約受付を開始します。さらにキャンペーンを実施し、homeでんわ HP01を購入してhomeでんわ ベーシックを新規契約し、継続して3ヶ月間利用した場合にdポイント(期間・用途限定)を3,300ポイントプレゼントするということです。

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NTTドコモ、携帯電話ネットワークを利用した固定電話サービス「homeでんわ」を3月下旬より提供!月額550円から。専用機器HP01をつなぐだけ


工事することなく現在の固定電話番号も引き継げる!docomoが固定電話サービス「homeでんわ」を発表

NTTドコモは4日、現在利用中の固定電話機と市外局番から始まる固定電話番号をそのまま使えるモバイルネットワークを利用した固定電話サービス「homeでんわ」を2022年3月下旬から提供開始すると発表しています。また同社は合わせて専用機種「homeでんわ HP01」(シャープ製)を発売します。

料金(金額はすべて税込)は初期費用として契約事務手数料2,200円と番号継続登録料2,200円がかかり、利用料として料金プラン「homeでんわ ライト(月額基本料金:1,078円)」および通話中着信や転送でんわなどがセットになった「homeでんわ ベーシック (月額基本料金:2,178円)」の2つから選べます。

また同社のスマートフォン(スマホ)またはホームルーター「home 5G」を契約している場合には「homeでんわ セット割」が適用され、homeでんわの月額基本料金が528円割引となるため、homeでんわ ライトなら月額550円から、homeでんわ ベーシックなら月額1,650円から利用可能となります。なお、homeでんわは契約期間の設定がなく、解約金などの費用も発生しません。

homeでんわのサービスは全国のドコモショップおよび量販店などで申し込みでき、申し込んだ即日からサービスを使えます。ただし、番号ポータビリティーで申し込む場合は即日利用開始はできないということです。提供エリアは同社が指定する地域となっており、詳細は同社の公式Webサイトにて別途案内するとしています。

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KDDIとトビラシステムズ、国内初の固定電話への着信を専用機器不要で自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」を2022年2月16日に提供開始


国内初!固定電話への着信を専用機器不要で自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」が登場

KDDIおよびトビラシステムズは9日、国内で初めて特殊詐欺や悪質セールスなどの「迷惑電話」の固定電話への着信を専用機器不要で自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」の提供を2022年2月16日(水)から開始すると発表しています。またサービス開始に先立って2021年12月10日(金)より事前予約受付を実施するとのこと。

迷惑電話自動ブロックはKDDIが全国のケーブルテレビ各社と提携している固定電話サービス「ケーブルプラス電話」のオプションサービスとして提供され、利用料は月額330円(金額はすべて税込)で、事前予約で最大3カ月間利用料を無料とする「迷惑電話自動ブロック3カ月無料キャンペーン」が実施されます。

またケーブルプラス電話で迷惑電話自動ブロックを含む5種類のオプションをまとめてお得に利用できる「オプションお得パック」(月額759円)も提供され、別々に申し込んだ場合には合計1,430円がかかるため、月額671円安くなります。なお、迷惑電話自動ブロックは全国防犯協会連合会の「優良防犯電話」として登録申請中だとしています。

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