docomoタブレット「dtab d-51C」がAndroid 14に! |
NTTドコモは15日、同社が「2022-2023冬春モデル」として2022年11月に発売した防水や防塵に対応した10.1インチ液晶搭載のAndroidタブレット「dtab d-51C」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年4月15日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。
更新はタブレット本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間はどちらの方法でも約31分と案内しています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされておらず、APN(アクセスポイント)をdocomoにした場合には通信料金はかかりませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。
更新後のビルド番号はNTTドコモでは「38JP_3_250」となるとのこと。ビルド番号の確認方法は「設定」→「タブレット情報」→「ビルド番号」から確認可能。主な更新内容はNTTドコモでは以下の通りとなっていますが、開発元のシャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。
<主なアップデート内容>
⚪︎主なアップデート内容
・Android 14に対応
詳細は下記ページをご確認ください
https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_14.html
・Android 14以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください
https://k-tai.sharp.co.jp/support/osv/osv14/index.html
⚪︎改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年3月になります。)
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