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楽天モバイルが新たな基地局を2月16〜29日に全国47都道府県551市区町村で設置!プラチナバンド(700MHz帯)は6月をめどに利用開始をめざす


楽天モバイルが2024年2月16〜29日に設置した基地局リストを公開!

楽天モバイルは8日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において2023年7月より実施している「Rakuten最強プラン」プロジェクトとして新たに2024年2月16日(金)から2月29日(木)までに全国47都道府県551市区町村で基地局を設置したとお知らせしています。

一方、サービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/ )は新料金プラン「Rakuten最強プラン」の開始に合わせて4Gについては楽天回線エリアとパートナー(au)回線エリアを合わせた「データ高速無制限エリア」として表示するようになっていますが、すでに紹介しているように2023年11月30日(木)にデータ(4Gが2023年10月12日時点、5Gが2023年8月22日時点)を更新したままとなっています。

なお、楽天回線のみの4Gエリアについてはホームルーターサービス「Rakuten Turbo」で利用できるサービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/ )にて公開されているほか、パートナー(au)回線のサービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/map_partner.html )も個別に公開しています。

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楽天モバイルが新たな基地局を2月1〜15日に全国47都道府県382市区町村で設置!プラチナバンド(700MHz帯)の基地局にノキアの無線機を採用


楽天モバイルが2024年2月1〜15日に設置した基地局リストを公開!

楽天モバイルは26日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において2023年7月より実施している「Rakuten最強プラン」プロジェクトとして新たに2024年2月1日(木)から2月15日(木)までに全国47都道府県382市区町村で基地局を設置したとお知らせしています。

一方、サービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/ )は新料金プラン「Rakuten最強プラン」の開始に合わせて4Gについては楽天回線エリアとパートナー(au)回線エリアを合わせた「データ高速無制限エリア」として表示するようになっていますが、すでに紹介しているように2023年11月30日(木)にデータ(4Gが2023年10月12日時点、5Gが2023年8月22日時点)を更新したままとなっています。

なお、楽天回線のみの4Gエリアについてはホームルーターサービス「Rakuten Turbo」で利用できるサービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/ )にて公開されているほか、パートナー(au)回線のサービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/map_partner.html )も個別に公開しています。

その他、同社は27日、2023年10月23日に総務省より認定を受けた「プラチナバンド」とも呼ばれる狭帯域の700MHz帯(Band 28)においてノキアソリューションズ&ネットワークス(以下、ノキア)が開発した無線機を採用して基地局を展開すると発表しています。楽天モバイルはこれまで1.7GHz帯において全国に展開するOpen RAN対応の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク構築の知見を生かし、700MHz帯においても迅速な基地局の運用開始をめざすとしています。

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楽天モバイル、ASTと共同で衛星とスマホの直接通信によるモバイル向けブロードバンド通信サービスを日本国内で2026年内に提供をめざす


衛生ネットワークでサービスエリアを拡大して災害時や山間部・離島等を含む日本全域をカバーする通信サービスを提供へ!

楽天モバイルは16日、AST SpaceMobile(以下、AST)と共同で衛星と携帯電話の直接通信によるモバイル向けブロードバンド通信サービスを日本国内で2026年内に提供をめざす計画を発表しています。計画ではテキストメッセージだけでなく、音声通話やビデオ通話などのブロードバンド通信を、市販されているスマートフォン(スマホ)で利用できるサービスを提供する予定。ただし、サービスの開始時期や提供範囲については両社の関与しない事由を含む要因などにより変更となる可能性があるとのこと。

計画の発表に併せて楽天グループの代表取締役会長兼社長で楽天モバイルの代表取締役会長である三木谷 浩史氏は「日本で楽天モバイルは、エリアカバーの拡大のために様々な施策を講じています。しかしながら、一部の山岳地帯や離島などは基地局建設の難しさからモバイル通信の恩恵が行き届かないこともあります。また、災害大国である日本では、気候変動の影響により、日常生活や災害時においてのモバイル接続に対する国民の意識は年々高まっています。当社はAST SpaceMobileと提携して、衛星と携帯の直接通信によるサービスを実現する最先端のソリューションにより、日本全域へのモバイル通信の提供を目指すこの取り組みを誇りに思います」とコメントしています。

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KDDIが「通信品質向上の取り組みに関する説明会」を開催!2023年度末にSub6基地局を約3.4万局開設めざし、2024年度にはSub6エリアを2倍に拡大へ


KDDIが2024年度に5GのSub6エリアを2倍に拡大予定!パケ止まりへの対処も継続して実施

KDDIは15日、都内およびオンラインにて「通信品質向上の取り組みに関する説明会」を開催し、携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」、「povo」などで利用しているau回線において2023年度末(2024年3月末)までに約3.4万局の5Gの大容量・高品質な通信に寄与するSub6(3.7GHz帯および4.0GHz帯)の基地局開設を計画しているなど、5Gエリア展開と通信品質向上に向けた取り組みを実施することが明らかにされました。

また2024年度には衛星との干渉回避の対策によってSub6エリアの広さを2倍に拡大するとし、2024年度以降も引き続いて利用者の体感品質を重視してスマートフォン(スマホ)などから自動収集する通信品質データやSNSにおける投稿などのさまざまなビッグデータの分析・対処の自動化によって品質向上の効率化やスピードアップを図り、a高速・安定した通信サービスを提供していくということです。

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楽天モバイルが新たな基地局を1月16〜31日に全国46都道府県309市区町村で設置!最強プランプロジェクトが進行中で設置ペースは元に戻る


楽天モバイルが2024年1月16〜31日に設置した基地局リストを公開!

楽天モバイルは8日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において2023年7月より実施している「Rakuten最強プラン」プロジェクトとして新たに2024年1月16日(火)から1月31日(水)までに全国46都道府県309市区町村で基地局を設置したとお知らせしています。

一方、サービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/ )は新料金プラン「Rakuten最強プラン」の開始に合わせて4Gについては楽天回線エリアとパートナー(au)回線エリアを合わせた「データ高速無制限エリア」として表示するようになっていますが、すでに紹介しているように2023年11月30日(木)にデータ(4Gが2023年10月12日時点、5Gが2023年8月22日時点)を更新したままとなっています。

なお、楽天回線のみの4Gエリアについてはホームルーターサービス「Rakuten Turbo」で利用できるサービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/ )にて公開されているほか、パートナー(au)回線のサービスエリアマップ( https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/map_partner.html )も個別に公開しています。

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