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スマートウォッチ

NTTドコモ、通話やメッセージが使える4G・VoLTE対応スマートウォッチ「キッズケータイ コンパクト SK-41D」を発表!今夏以降に発売予定


docomo向け「キッズケータイ コンパクト SK-41D」が登場!

NTTドコモは8日、同社が2023年冬以降に発売する「2023-2024冬春モデル」として新たにお出かけのシーンやお子さまに合わせて自由な使い方ができる通話やメッセージなどに対応したスマートウォッチ「キッズケータイ コンパクト SK-41D」(セイコーソリューションズ製)を発表しています。発売時期は2024年夏以降を予定し、具体的な発売日は後日案内するとのこと。

販路はドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などで、価格は現時点では未定となっています。また発売に先立って予約受付を実施予定とのことですが、予約開始日も別途お知らせするとしています。

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遊べるベゼルが面白い!Apple WatchとXiaomi Smart Bandの魅力を合わせ持つファッションスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3」を試す【レビュー】


ファッションスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3」をレビュー!写真はXiaomi Smart Band 8とApple Watch Sireis 6とともに

スマートウォッチはスマートフォン(スマホ)の周辺機器として人気アイテムであり、スマホの通知や着信を行えることからスマホをカバンやポケットに入れたままで情報を確認することができて非常に便利です。日本ではiPhoneユーザーが多いため、スマートウォッチでも同じAppleのスマートウォッチ「Apple Watch」が圧倒的な人気があります。

また一方、スマートウォッチほどの機能はありませんが、健康管理やワークアウト記録に特化したスマートバンドというアイテムもあり、軽量でバッテリーが数週間持つため、用途を絞った人には最適となっており、スマートバンドでは価格が安いこともあってXiaomiの「Xiaomi Smart Band」シリーズが人気となっています。

そういう中で筆者は普段からスマートウォッチ「Apple Watch Sireis 6」とスマートバンド「Xiaomi Smart Band 8」を併用しています。なぜ2台必要かというと、Apple Watchのバッテリー時間が短いため、24時間身に着けて日常の健康ログの取得に不向きなためです。ただiPhoneの着信通話はXiaomi Smart Band 8で行うことができないため、Apple Watchが必須になっているといった理由です。

このような運用をしている人にとってスマートバンドの機能を持ちつつ、スマホの着信通話に対応している便利な製品としてファッションスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3(型番:M2323W1)」(Xiaomi Communications製)がXiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)より2024年2月27日(火)にリリースされました。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格は18,980円となっています。今回、シャオミ・ジャパンよりXiaomi Watch S3をお借りしましたので、実際に使ってみてApple WatchとXiaomi Smart Band 8の2台の代わりになるのかを含めてレビューしていきたいと思います。

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単体で通話や通信、位置情報取得などが可能に!eSIMに対応したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」を試す【レビュー】


eSIM対応のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」をレビュー!

スマートウォッチはスマートフォン(スマホ)と連携できるウェアラブル機器として注目されています。一方、これまでの多くのスマートウォッチはスマホと連携しないとすべての機能が使えないなど、少し不便な点もありました。そうした中で最近では携帯電話ネットワークに対応することによってスマートウォッチ単体で通話や通信が可能になる製品もいくつか販売されています。

中でも組み込み型SIM「eSIM」を内蔵することで携帯電話ネットワークをより手軽に使えるようになってきており、そんなeSIMに対応したスマートウォッチとして華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)から「HUAWEI WATCH 4(型番:ARC-AL00)」(Huawei Technologies製)が2023年11月24日(金)に発売されました。

販路は同社の公式Webサイト内にある公式Webストアのほか、量販店やECサイトなどで、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは65,780円となっています。今回、そんなeSIMに対応したスマートウォッチであるHUAWEI WATCH 4をファーウェイ・ジャパンよりお借りしましたので紹介したいと思います。


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初めてのスマートウォッチは大画面&基本機能充実の「Amazfit Bip 5」がオススメ!エントリーモデルながらAmazon Alexaなどにも対応【レビュー】


人気スマートウォッチ「Amazfit」の次世代エントリーモデルをレビュー!初心者にオススメ

スマートウォッチは今では高機能なモデルから低価格帯のカジュアルなモデルまで非常に多くの製品が販売されています。そうした中で初めてスマートウォッチを利用する人にオススメしたい製品として、大画面で基本機能が充実している「Amazfit Bip 5」を紹介します。

Amazfit Bip 5はスマートウォッチなどのウェアラブル製品を中心にグローバル展開しているZepp Healthが開発・販売している「Amazfit」ブランドおける人気のエントリーモデル「Amazfit Bip」シリーズの最新機種で、究極のコストパフォーマンスを実現した次世代モデルとして日本では2023年9月22日(金)に発売されました。

販路はAmazfitの公式Webストア( https://www.amazfit.jp/ )や大手Webストア「Amazon.co.jp」のほか、量販店やECサイトなどで、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは14,800円となっています。今回、そんなAmazfit Bip 5のサンプル品をご提供いただいたため、実際に使用してみた模様を紹介したいと思います。

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NTTドコモ、スマートウォッチなど向け「ワンナンバーサービス」の登録手数料550円/回を11月20日より無料化!利便性向上のため。利用料は月額550円


NTTドコモがワンナンバーサービス登録手数料を11月20日より無料に!

NTTドコモが1つの電話番号をスマートフォン(スマホ)とスマートウォッチなどのアクセサリー製品で共有して音声通話やデータ通信を使える「ワンナンバーサービス」におけるワンナンバー登録手数料を2023年11月20日(月)より無料化するとお知らせしています。ワンナンバー登録手数料は現在、1回当たり550円(金額はすべて税込)がかかっています。

同社では契約者の利便性の向上を目的としてワンナンバー登録手数料を無料化するとしています。利用料は月額550円で変更はありません。なお、ワンナンバー登録手数料の無料化に伴って利用規約の変更があるので「ご注意事項・ご利用規約」より確認するように案内しています。その他、ワンナンバーサービスは11月以降より新たに「Galaxy Watch6」や「Pixel Watch 2」も対象製品に追加される予定です。

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