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ポイントを「採掘」してブロックチェーンで管理する!? トーンモバイルの新型スマホ「TONE e22」の特徴やユニークなサービスを写真とともに解説【レポート】


トーンモバイルの新型スマホ「TONE e22」を解説!

ここ数年、通信キャリアオリジナルのスマートフォン(スマホ)やタブレットといったものは非常に少なくなり、各通信キャリアで共通仕様の機種や、オープンマーケットと全く同じ仕様のスマホが主流となっています。

そのような中で、敢えてハードウェア的にもソフトウェア(サービス)的にも独自色を打ち出すユニークな通信キャリアがあります。トーンモバイルです。

トーンモバイルはNTTドコモから回線を借り受けて運営を行っている仮想移動体通信事業者(MVNO)ですが、販売する端末(スマホ)は常に独自開発であることが特徴で、オリジナリティあふれるデザインや独特なサービスを武器としています。

6月に発売された新型スマホ「TONE e22」もまたオリジナルスマホの1つです。5G SAやワイヤレス充電、トリプルカメラといったモダンな仕様に加え、ブロックチェーン技術を採用した最新のポイントシステムを試験導入するなど、近年稀に見る意欲的なスマホに仕上がっています。

5月に行われた製品発表会にて展示されていた実機の写真とともに、TONE e22の魅力を解説します。

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独自のブロックチェーン技術を活用した仮想通貨経済圏構想「LINE Token Economy」を徹底解説!LINEが挑む世界戦略の形とその勝算とは【レポート】


LINEの新たなチャレンジ「LINE Token Economy」を解説!

LINE Corp.は都内にて新サービス発表会を9月27日に開催し、独自開発したブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を基盤とした「LINKエコシステム」や、このエコシステムによる仮想通貨経済圏「LINE Token Economy」構想を発表しました。また「LINKエコシステム」内で利用できる日本向けの汎用コイン「LINK Point」や海外向け(日米以外のユーザー向け)の汎用コイン「LINK」も公開しました。

LINK PointおよびLINKは合わせて総数10億個が発行され、このうち8億個は「LINK エコシステム」に参加するサービス毎に設けられた報酬ポリシーに従って分配される予定で、残りの2億個は予備として発行元であるLINE Tech Plusが管理を行うとしています。

同社はこれまでにもコミュニケーションサービス「LINE」を中心に利用できる「LINEポイント」を発行しており、同社アプリの決済などに利用できるエコシステムを構築してきましたが、今回新たに仮想通貨経済圏の構築に乗り出してきた理由とは何でしょうか。本構想の解説とともに考察します。

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アマゾン、Kindle FireやAndroidで使えるアプリを配信している「Amazon Androidアプリストア」にて仮想通貨「Amazonコイン」を提供開始!500円相当のコインがプレゼント中


Amazon Androidアプリストアで使えるAmazonコインが提供開始!

Amazon(アマゾン)は25日(現地時間)、同社が提供しているAndroidスマートフォン(スマホ)やタブレット、Amazon製タブレット「Kindle Fireシリーズ」で利用できるアプリを配信している「Amazon Androidアプリストア」(以下、アプリストア)において利用できる仮想通貨サービス「Amazonコイン」の提供を日本およびオーストラリアに拡大したとお知らせしています。

アプリやアプリ内アイテムの購入に使え、基本的に1コイン=1円となっており、クレジットカードを登録しなくても使えるのがメリットとなっています。今回、日本などで提供されるに当たり、Kindle Fireシリーズを利用している人はもれなく500円相当のAmazonコインがプレゼントされています。プレゼントされるAmazonコインはKindle Fireでアプリストアを利用すると自動的に付与されます。

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