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ソフトバンク向けタブレットと見られる「A101ZT」がベンチマークに登場!写真は「Lenovo TAB5」 |
ベンチマークアプリ「Geekbench」の測定結果に未発表のLenovo Electronics Technology(以下、Lenovo)製「Lenovo A101LV」が掲載されています。型番ルールからソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」など)向けだと見られます。
測定結果からOSはAndroid 11、チップセット(SoC)はQualcomm製「Snapdragon 690 5G Mobile Platform」(2.07GHz×2+1.71GHz×6のオクタコアCPU)、内蔵メモリー(RAM)は4GB(実質3.40GB)となっています。なお、5Gに対応しているかどうかは不明。
詳細は不明ですが、過去のラインナップから考えると2019年9月に発売された10インチAndroidタブレット「Lenovo TAB5(型番:801LV)」の後継機種としてタブレットになるのではないかと予想され、製品名をそのまま継承すれば「Lenovo TAB6」(仮称)となるのではないかと考えられます。
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