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最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold5」のオープン市場向けメーカー版が日本でも発売へ!未発表型番「SM-F946Q」が技適通過


最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold5」のオープン市場向けメーカー版と見られる「SM-F946Q」が技適取得!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにSamsung Electronics(以下、Samsung)が「SM-F946Q」(認証番号:005-103359)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を2023年9月15日(金)付けでテュフ・ラインランド・ジャパンを通じて取得しています。

SM-F946Qは未発表製品ながら型番規則から最新フォルダブルスマートフォン(スマホ)「Galaxy Z Fold5」のメーカー型番「SM-F946*(*は任意の英字など)」に相当し、過去に末尾「Q」はプレミアムスマホ「Gaalxy S23 Ultra」が日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリー」製品)として「Galaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)」などが販売されているため、このSM-F946Qもオープン市場向けメーカー版「Galaxy Z Fold5(型番;SM-F946Q)」として発売される可能性が高そうです。

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最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold5」の日本向けメーカー版となる型番「SM-F946Q」がBluetooth認証を取得!オープン市場で発売か


日本でも最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold5」がSIMフリーでも発売へ!

Bluetoothの認証団体であるBluetooth SIGがSamsung Electronics(以下、Samsung)の最新フォルダブルスマートフォン(スマホ)「Galaxy Z Fold5」の日本におけるオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)となる製品型番「SM-F946Q」を2023年8月30日付で通過していることを公開しています。Declaration IDは「D064231」。

同じ認証にてすでに販売されているNTTドコモ向け「Galaxy Z Fold5 SC-55D」やKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向け「Galaxy Z Fold5 SCG22」も通過していることが示されているため、恐らくハードウェアとしてはこれらの2つの製品と同様に日本市場向けとしておサイフケータイ(FeliCa)に対応していると思われます。

一方、同時に発表・発売された縦折り型の最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Flip5」についてはすでに紹介しているように日本におけるオープン市場向けメーカー版となる「SM-F731Q」が日本向けの電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)を取得しており、SIMフリーモデルとして発売される可能性が高まっています。

このSM-F731QもNTTドコモ向け「Galaxy Z Flip5 SC-54D」やau向け「Galaxy Z Flip5 SCG23」と同じ認証でBluetooth SIGを通過していることが記載されていることもあり、Galaxy Z Fold5についても同様に日本向けの技適も通過してSIMフリーモデルが発売されることが期待されます。

Samsungでは今春より日本法人のサムスン電子ジャパンが日本市場において公式Webサイト内に公式Webストア「Samsung オンラインショップ」をオープンしており、これまでにフラッグシップスマホ「Galaxy S23 Ultra」の日本におけるオープン市場向けメーカー版「Galaxy S23 Ultra SM-S918Q」などのSIMフリースマホを販売しており、仮にGalaxy Z Fold5やGalaxy Z Flip5のメーカー版が発売されることになれば、同様にSamsung オンラインショップで販売される可能性が高そうです。

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ASUSの次期ゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズと見られる製品型番「AI2401」が認証期間を通過!Snapdragon 8 Gen 3を搭載


早くもASUSの次期ゲーミングスマホ「ROG Phone 8」と見られる製品が認証通過!写真は既存機種

中国の国家認証認可監督管理委員会(CNCA)の委託を受けて認証や審査登録を実施する機関である中国質量認証中心(China Quality Certification Centre:CQC)では2023年11月15日付で5G対応スマートフォン(スマホ)としてASUSTeK Computer(以下、ASUS)製「ASUS_AI2401_A」が中国強制製品認証(China Compulsory Certification:CCC)を通過していることが公開されています。

認証番号は「2023011606587900」および「2023011606587224」。またIEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにて各種の分野における第3者認証機関「TÜV SÜD」の検査をASUS製「ASUS_AI2401_xxxx」が2023年10月17日付で通過したことが公開されています。認証番号は「SG PSB-IV-09744」。

どちらも現時点では未発表である型番「AI2401」という製品の開発が進められていることを示しており、TÜV SÜDの認証では「ASUS or REPUBLIC OF GAMERS」と記載されていることからASUSが展開するゲーミングブランド「ROG(REPUBLIC OF GAMERS)」の製品と見られ、タイミング的にはゲーミングスマホ「ROG Phone」シリーズの次期製品「ROG Phone 8」となると予想されます。

さらにこのASUS_AI2401_Aはベンチマークアプリ「Geekbench v6」のCPUにおける結果もすでに掲載されており、シングルコアで2213、マルチコアで7048と現行製品「ROG Phone 7」(おおよそシングルコアで2000、マルチコアで5700)を上回る性能となっており、Motherboardは先日発表されたQualcomm製のハイエンド向け最新チップセット(SoC)「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」の開発コードと見られている「pineapple」と記載されています。

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新ミッドレンジスマホ「moto g54 5G」が日本発売へ!未発表製品「XT2343-4」が技適通過。日本仕様の「moto g54j 5G」として投入か


モトローラの新ミッドレンジスマホ「moto g54 5G」が日本で発売へ!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにMotorola Mobility(以下、Motorola)が「XT2343-4」および「XT2323-7」の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を2023年8月1日(火)付でKiwa Nederlandを通じて取得しています。認証番号は「201-230488」。

XT2343-4はすでに海外で発表されているミッドレンジスマートフォン(スマホ)「moto g54 5G(型番:XT2343-*)」(*は任意の数字)のSKU(モデル)の1つであると見られるため、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンがmoto g54 5Gを日本で発売する準備を進めていることが明らかになりました。

なお、moto g54 5GのSKUは1〜6まで存在することが判明していますが、Bluetoothの認証団体であるBluetooth SIGにて公開されている認証情報ではXT2343-4を除く5つのSKUは同一の認証となっているものの、現時点でXT2343-4だけは掲載されていないこともあり、XT2343-4は他のSKUと少し違う日本向けの仕様となる可能性も考えられます。

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最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Flip5」のオープン市場向けメーカー版が日本でも発売へ!未発表型番「SM-F731Q」が技適通過


最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Flip5」のオープン市場向けメーカー版と見られる「SM-F731Q」が技適取得!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにSamsung Electronics(以下、Samsung)が「SM-F731Q」(認証番号:005-103358)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を2023年9月13日(水)付けでテュフ・ラインランド・ジャパンを通じて取得しています。

SM-F731Qは未発表製品ながら型番規則から最新フォルダブルスマートフォン(スマホ)「Galaxy Z Flip5」のメーカー型番「SM-F731*(*は任意の英字など)」に相当し、過去に末尾「Q」はプレミアムスマホ「Gaalxy S23 Ultra」が日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリー」製品)として「Galaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)」などが販売されているため、このSM-F731Qもオープン市場向けメーカー版「Galaxy Z Flip5(型番;SM-F731Q)」として発売される可能性が高そうです。

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