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東北大学

KDDIと東北大が小中学生向けに「KDDIスマートフォン分解教室」を開催!スマホ内部を見ながらリサイクル・SDGsについて学ぶ【レポート】


スマホを分解しながらリサイクルについて学べる!KDDIと東北大がイベントを開催

東北大学サイエンスキャンパス体験型科学教室の一環としてKDDIの協力のもとで東北大学大学院工学研究科創造工学センターおよび東北大学大学院工学研究科工学教育院の主催のイベント「KDDIスマートフォン分解教室」が8月26日(土)に行われました。

イベントは宮城県仙台市にある東北大学工学部サイエンスキャンパスホールにて、小学5年生から中学1年生を対象として実施され、実際に使用されているスマートフォン(スマホ)を子供たちが自分で分解し、内部構造を知ることができるだけでなく、スマホのリサイクルがどのような形で行われているのかを学べる貴重な機会となりました。

今回はそんなスマホを通してリサイクルやSDGsについて学べるKDDIスマートフォン分解教室の模様を取材する機会がありましたので、実際に分解していく様子を含めて写真を交えてレポートしたいと思います。

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電波や光通信などスマホで利用される技術を中学生が体験!仙台で開催されたKDDI財団協賛イベント「たのしいサイエンス・サマースクール」を紹介【レポート】


多くの中学生が参加したサイエンス・サマースクールを紹介!

KDDIグループである公益財団法人KDDI財団が協賛し、東北大学・東北学院大学・東北工業大学・宮城教育大学・日本工業大学・仙台高専の有志教職員で立ち上げた「たのしいサイエンス・サマースクール」が宮城県仙台市の東北大学創造工学センター発明工房にて8月7~9日行われ、仙台市を中心とする21校50名の中学生が参加しました。

1994年より毎年行われ(当時はKDDI財団の前身の1つである財団法人国際コミュニケーション基金が協賛)、「光とエレクトロニクス」に関するさまざまな実験・研究を中学生に体験してもらうイベントで、今年で24回目となります。

電波や光通信(光ファイバーなど光を用いた通信)など、スマートフォン(スマホ)を含む携帯電話やIoT(Internet of Things)などにも関連の深い技術の基礎を学ぶことができ、高校・大学レベルの知識やプログラミングなどを用いて、中学校ではできない高度な実験を体験できます。今回は最終日に行われた成果発表会の様子を紹介します。


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NTTドコモと東北大学、ヘルスケアデータとゲノム解析を活用した妊婦の疾患の予防・早期発見に向けた共同研究を開始



NTTドコモと東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(以下、東北大学)は19日、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、早産などの妊婦に特有な疾患の予防・早期発見方法を確立するとともに発症原因の特定につなげるために共同研究を実施する契約を2014年11月14日(金)に締結し、2014年11月19日(水)に研究を開始したと発表しています。

この研究では数百名規模の妊婦のゲノム情報および血中タンパク質などの体内物質の変化、そして日々の血圧、体温、体重、食事、睡眠、運動などのヘルスケアデータの3要素を組み合わせた情報解析を世界で初めて行なうとのこと。

これまで多くの妊婦が発症しながらも原因不明であった疾患の予防や早期発見方法を確立するとともに、発症メカニズムの解明をめざすとしています。

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