S-MAX

A202SH

NTTドコモとソフトバンクが5G対応フラッグシップスマホ「AQUOS R7」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


シャープの5G対応フラッグシップスマホ「AQUOS R7」がAndroid 14に!

NTTドコモは25日、同社が「2022年夏モデル」として2022年7月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R7 SH-52C」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2024年3月25日(月)に提供開始したとお知らせしています。

またソフトバンクは25日、携帯電話サービス「SoftBank」向けフラッグシップスマホ「AQUOS R7(型番:A202SH)」(Sharp製)に対してAndroid 14へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2024年3月25日(月)より順次提供開始すると案内しています。更新にかかる時間は最大30分程度とのこと。

ともに更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。

ただし、通信料が無料となるのはNTTドコモではアクセスポイント(APN)を「docomo」に設定してこのAPNをモバイルデータ通信の優先設定にした場合となっており、ソフトバンクでも契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。

更新後のビルド番号は両機種ともに「03.00.01」となり、ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」。主な更新内容はNTTドコモでは以下のように案内していますが、シャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

<アップデート内容>
⚪︎主なアップデート内容
・Android 14に対応
 詳細は下記ページをご確認ください
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_14.html

・Android 14以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください
 https://k-tai.sharp.co.jp/support/osv/osv14/index.html

⚪︎改善される事象
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年2月になります。)


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NTTドコモとソフトバンクがフラッグシップスマホ「AQUOS R7」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


シャープの5G対応フラッグシップスマホ「AQUOS R7」がAndroid 13に!

NTTドコモは27日、同社が「2022年夏モデル」として昨年7月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R7 SH-52C」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2023年3月27日(月)に提供開始したとお知らせしています。

またソフトバンクは27日、携帯電話サービス「SoftBank」向けフラッグシップスマホ「AQUOS R7(型番:A202SH)」(Sharp製)に対してAndroid 13へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2023年3月27日(月)に提供開始したと案内しています。更新にかかる時間は最大30分程度とのこと。

ともに更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新ファイルサイズが大きいと思われるため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。

ただし、ソフトバンクでは更新にかかる通信料は無料としているほか、NTTドコモでもアクセスポイント(APN)をdocomoに設定し、docomoをモバイルデータ通信の優先設定にした場合の更新において通信料金は発生しないとしています。更新後のビルド番号は両機種ともに「02.00.00」。

主な更新内容は以下の通りですが、顔認証がマスクをしているときも利用可能となるなど、独自機能も多数追加されているため、シャープの公式Webページ『Android 13対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.13) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

<NTTドコモ>
○Android 13に対応
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

○Android 13以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください。
http://k-tai.sharp.co.jp/support/osv/osv13/index.html

改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年2月になります。)

<ソフトバンク>
・Android 13へのOSバージョンアップ
・まれに通話中の送話音声が聞こえなくなる事象の改善
・セキュリティの向上
※上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。
※最新バージョンの詳細については<<メーカーサイト>>にてご確認ください。


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基本性能は?ゲームはどれくらい快適?新フラグシップスマホ「SHARP AQUOS R7」の性能をベンチマークやゲームアプリでチェック【レビュー】


期待のシャープ製フラグシップスマホ「AQUOS R7」の性能をチェックしてみた!

シャープのカメラ機能が注目となる高性能なフラグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R7」。NTTドコモから「AQUOS R7 SH-52C」とソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から「AQUOS R7(A202SH)」が発売され、すでに2~3週間が経ちました。

カメラ機能ではLeicaと共同開発したSUMMICRON(ズミクロン)レンズと1インチセンサーによる魅力的な画質はもちろんのこと、それ以外にも5Gではミリ波(mmWave)にも対応し、チップセット(SoC)には現行の最上位級となるQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 1」、内蔵メモリー(RAM)も12GBと大容量を搭載しています。

また同じくシャープでは初めてLeicaと共同開発したSUMMICRONレンズと1インチセンサーを搭載した前機種「AQUOS R6」では実装されていなかったワイヤレス充電(Qi)への対応など、基本仕様においても全方向に抜かりのない性能のハイエンドモデルとして仕上がっています。

その分、お値段もハイクラスとなってしまっており、NTTドコモ版では公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店価格は税込み198,000円、SoftBank版でも公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などの直営店価格は税込み189,360円)で、購入方法によってはさまざまな割引が用意されていたり、返却によって分割払いの残債が免除されたりはしますが、なかなか手が出しにくくくはあります。

そんなAQUOS R7のNTドコモ版を筆者もこれまでAQUOS R2からのお付き合いとなっていることから頑張って自腹で購入し、前回は開封して同梱品やプリインストールアプリなどを紹介しましたが、本記事では引き続き、ベンチマークアプリでの性能チェックやゲームアプリなどがどれくらいに快適に遊べるかをチェックしてみようと思います。

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ソフトバンク、SoftBank向けフラッグシップスマホ「AQUOS R7」を7月8日に発売!価格は18万9360円。新トクするサポートで実質半額に


SoftBankスマホ「AQUOS R7 A202SH」が7月8日発売!

ソフトバンクは30日、携帯電話サービス「SoftBank」向け新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R7(型番:A202SH)」(シャープ製)を2022年7月8日(金)に発売すると発表しています。また発売に先立って7月1日(金)より事前予約受付を開始するとのこと。

販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで、価格(金額はすべて税込)はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では189,360円となっており、48回払いで「新トクするサポート」が利用して24ヶ月目以降に返却した場合の実質負担額は3,945円/月×24回(総額94,680円)となっています。

またソフトバンクオンラインショップなどでは他社から乗り換え(MNP)にてキャンペーン「【オンライン限定】web割」にて21,600円割引となる見込み。なお、SoftBankでもNTTドコモ向け「AQUOS R7 SH-52C」と同様にnanoSIMカード(4FF)スロットとeSIMのデュアルSIMに対応しており、本体色はブラックとシルバーの2色展開となっています。

さらに発売に合わせてシャープと共同でキャンペーンが実施され、SoftBankのAQUOS R7を購入してキャンペーンWebページ( https://k-tai.sharp.co.jp/campaign/r7cp/softbank/index.html )にて応募するともれなく5,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされます。購入期間は発売日から2022年8月31日(水)まで、応募期間は発売日から2022年9月4日(日)まで。

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シャープの新フラッグシップスマホ「AQUOS R7」を写真と動画で紹介!ライカ監修ズミクロンレンズ&1インチセンサーカメラが進化【レポート】


シャープのハイスペックモデル「AQUOS R7」をチェック!

既報通り、シャープは5月9日に「AQUOS(アクオス)」ブランドにおける新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R7(アクオス アールセブン)」を2022年7月以降に発売することを発表した。

通信事業者(キャリア)向けモデルとしてNTTドコモが「AQUOS R7 SH-52C」を2022年7月下旬以降に、ソフトバンクが同社の携帯電話サービス「SoftBank」にて「AQUOS R7」を2022年7月上旬以降に販売開始する予定となっている。

販路はNTTドコモではドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」など、SoftBankではソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで、発売に先立ってNTTドコモではすでに事前予約受付を実施しており、SoftBankでも日程は未定だが、事前予約を受け付ける見込みとなっている。

本体のカラーバリエーションはNTTドコモ版およびSoftBank版ともに「ブラック」と「シルバー」の2色展開だが、NTTドコモではシルバーをドコモオンラインショップ限定カラーとして販売し、シャープと共同の取り組みとして機種代金の1%相当を新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応や命を救うさまざまな活動を行う日本赤十字社の活動資金として寄付する。

価格は現時点ではどちらも未定。参考までに2021年6月25日発売の前機種「AQUOS R6(アクオス アールシックス)」は、各種割引施策を適用しない発売時の価格(金額はすべて税込)が、NTTドコモで115,632円、SoftBankで133,920円だった。なお、シャープではオープン市場向けメーカー版(いわゆるSIMフリー版)についてはニーズや市場動向を見ながら検討するとしている。

今回はシャープが5月9日のオンライン発表会後に開催したメディア向け体験会でAQUOS R7に触れることができたので、写真や動画を交えながら外観や基本機能、特徴などをレポートする。

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