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シャープ、日本向けスマホ・タブレットのAndroid 14へのOSバージョンアップ対象機種を案内!AQUOS R6・sense6・5G・wishなどは対象外


SHARPがAndroid 14へのOSバージョンアップ対象機種をお知らせ!

シャープは23日、日本向けの同社製スマートフォン(スマホ)・タブレットにおける最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップ対象機種を案内しています。すでにNTTドコモ向け楽天モバイル向けについてはそれぞれの携帯電話会社から案内がありましたが、他のauやUQ mobile、SoftBank、Y!mobile、仮想移動体通信事業者(MVNO)、メーカーブランドともに明らかとなっています。

同社では2017年夏モデル以降の「AQUOS」シリーズの製品については最大2回のOSバージョンアップを保証しているほか、今冬モデルである最新スタンダードスマホ「AQUOS sense8」については最大3回のOSバージョンアップを行うことを明らかにしていました。なお、セキュリティーアップデートについてはAQUOS sense8は最大5年間の提供を予定しています。

そのため、すでに2回以上のOSバージョンアップが実施されている「AQUOS R6」や「AQUOS sense5G」、「AQUOS sense6」、「AQUOS sense6s」、「AQUOS wish」、「Leitz Phone 1」などの機種についてはAndroid 14へのOSバージョンアップは見送られています。なお、対象機種については現在、Android 14の提供に向けて準備中ということです。

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シャープ、子会社のスマホなど向けレンズメーカー「カンタツ」を永輝商事に売却!株式1%保有して共同開発や調達を継続


シャープが子会社のレンズメーカーであるカンタツを売却!

シャープは14日、同社の連結子会社であるレンズメーカー「カンタツ」を永輝商事に対して売却することを決定したと発表しています。合わせてカンタツおよびカンタツの子会社でシャープの特定子会社である平湖康達智精密技術の株式が永輝商事に行とされ、両社の株式の譲渡実施日は2023年11月30日()を予定しています。

これにより、シャープが保有しているカンタツの株式601,748株(100%)のうちの593,748株(99%)が永輝商事に売却され、残りの8,000 株(1%)を保有することによって今後もシャープではカンタツとのマイクロレンズユニットの共闘開発や調達などを継続するとのこと。なお、譲渡価格については守秘義務によって非開示となっており、シャープでは譲渡の実施に伴う連結業績への影響は軽微だと見込んでいるとしています。

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シャープ、AQUOSスマホのメーカー版(SIMフリーモデル)の即日修理サポートを「iCracked Store」で11月17日より開始!モバイル補償パックプラスも


iCracked Japanがシャープ認定サービスプロバイダに!キャンペーンも実施

シャープは9日、iCracked Japanが運営するモバイル機器修理ショップ「iCracked Store」を「シャープ認定サービスプロバイダ」として認定すると発表しています。これにより、同社が展開する「AQUOS」ブランドのスマートフォン(スマホ)における日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)を対象とした「iCracked Store即日修理サポート」を2023年11月17日(金)より開始するとのこと。

iCracked Store即日修理サポートは全国約90店舗のiCracked Storeにて最短60分でAQUOSスマホの修理ができるサービスで、その場で修理が完了する上、大事なデータを初期化せずに残したまま修理でき、修理にはシャープの純正部品を使用した安心の品質を提供するということです。なお、事前にWEbや電話で予約すれば、よりスムーズに修理が可能となります。

またサービス開始に合わせて「モバイル補償パック」の新プランとして通常の補償に加え、iCracked Storeでの修理時にも補償が適用される「モバイル補償パックプラス」を11月17日より提供し、モバイル補償パックプラスでは従来の「モバイル補償パック」よりも安価な負担金で新品同等の同一機種端末との交換※6などのサービスが提供されます。

例えば、電池交換修理は無料もしくは3,190円(金額はすべて税込)で可能となります。さらに同社では11月17日以降順次発売される最新スタンダードスマホ「AQUOS sense8」のメーカー版「AQUOS sense8 SH-M26」向けのプラン「モバイル補償パックプラスS」(月額594円)を提供するほか、今後発売する機種より順次対象機種を追加する予定だとしています。

なお、AQUOS sense8 SH-M26を購入の上でモバイル補償パックプラスSを契約した場合にAmazonギフトカード500円分をプレゼントするキャンペーン( https://cocorostore.jp.sharp/mobilehoshopack_event )を2024年1月10日(水)まで実施します。特典は2024年3月以降に送付予定で、送付時にモバイル補償パックプラスSを解約している場合は対象外です。

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シャープ、5G対応スタンダードスマホ「AQUOS sense8」のメーカー版「SH-M26」を発表!11月17日より順次発売、価格は5万円台後半


5G対応スタンダードスマホ「SHARP AQUOS sense8」のメーカー版「SH-M26」が登場!

シャープは9日、同社の5Gに対応した最新スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense8」における日本のオープン市場向けメーカー版「AQUOS sense8 SH-M26」を発表しています。量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて取り扱われ、2022年11月17日(金)より順次発売されます。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格は5万円後半となるとのことで、公式Webストア「COCORO STORE(ココロストア)」では56,980円となっています。一方、すでに予約注文を受け付けているヨドバシ.comやビックカメラ.comなどの量販店では61,600円の10%(6,160ポイント)還元で実質55,440円相当となっています。

またMVNOではオプテージが提供する「mineo」( https://mineo.jp )にてAQUOS sense8のメーカー版(ベールグリーン、ライトカッパー、コバルトブラック)を取り扱うことが案内され、11月17日に発売され、価格は53,856円(分割では2,244円/月×48回または1,496円/月×24回)となっています。

さらにMVNOではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が提供する「IIJmio」( https://www.iijmio.jp )にてAQUOS sense8のメーカー版(ベールグリーン、ライトカッパー、コバルトブラック)を取り扱うことが案内され、11月17日10時に発売され、価格は54,800円(分割では2,284円/月×24回)となっています。

IIJmioではさらに2023年11月30日(木)21:59までは「ゴーゴーキャンペーン【スマホ大特価セール】」で「ギガプラン」の音声通話機能付きSIMを他社から乗り換え(MNP)で契約した場合に29,800円(分割では1,243円/月×24回)となるほか、同じく11月30日21:59まで「ご愛顧感謝 機種変更キャンペーン」で5,000円分の選べるe-GIFTがプレゼントされ、2024年1月31日(水)21;59まで「サプライサービスセール」で単体購入を含めて49,000円(分割では2,043円/月×24回)で販売されるということです。

なお、AQUOS sense8 SH-M26はすでに楽天モバイルが販売していますが、楽天モバイル版とメーカー版はハードウェアは背面に記載されたロゴなどを含めて共通となっていますが、ソフトウェアが若干異なっており、楽天モバイル版は楽天向けアプリがプリインストールされているほか、起動画面に「Rakuten」も表示されるようになっています。

またAQUOS sense8は他にもNTTドコモ向け「AQUOS sense8 SH-54D」やauおよびUQ mobile、J:COM MOBILE向け「AQUOS sense8 SHG11」も販売されていますが、背面のロゴなどの記載やソフトウェアが異なる程度で、各製品ともにnanoSIMカード(4FF)とeSIMのデュアルSIMとなっているほか、携帯電話ネットワークの対応周波数帯も共通となります。

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携帯電話サービス「J:COM MOBILE」から新スタンダードスマホ「AQUOS sense8 SHG11」が11月9日に発売!価格は5万8080円。5千円相当プレゼントも


J:COM MOBILEから新スタンダードスマホ「SHARP AQUOS sense8」が11月9日に発売!

JCOM(ジェイコム)は9日、同社が移動体通信事業者(MNO)から回線を借り入れてMVNOとして提供している携帯電話サービス「J:COM MOBILE」( https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ )における新商品として5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense8(型番:SHG11)」(Sharp製)を2023年11月9日(木)をより販売開始するとお知らせしています。

販路は同社の公式Webサイト内の公式Webストアのほか、J:COM MOBILE取扱店などで、価格(金額はすべて税込)は58,080円(分割なら2,420円/月×24回または1,210円/月×24回)となっています。また発売を記念して2023年12月10日(日)までJ:COM MOBILEにてAQUOS sense8 SHG11を購入してキャンペーンWebページ( https://k-tai.sharp.co.jp/campaign/sense8cp/jcom/ )にて応募するともれなくQUOカードPayで5,000円分がもらえるキャンペーンが実施されています。

なお、AQUOS sense8の日本向け製品はau版やUQ mobile版を含めて各製品ともにおサイフケータイ(FeliCa)などに対応しているほか、6GB内蔵メモリー(RAM)や128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大1TB)、nanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMに対応しています。またJ:COM MOBILE版については本体色としてペールグリーンおよびライトカッパー、コバルトブラックが販売されます。

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