S-MAX

Fujitsu

NTTドコモ、スタンダードスマホ「arrows Be4 Plus F-41B」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「arrows Be4 Plus F-41B」がAndroid 13に!

NTTドコモは25日、4G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows Be4 Plus F-41B」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2024年1月25日(木)に提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話ネットワーク(Xi/FOMA)によるオンライン経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新にかかる時間はひとつ前のソフトウェアバージョン「V45R058B」からで約28分(ダウンロード速度を13Mbpsとした場合の目安)。ただし、利用するインターネット回線環境などによって異なる場合があるとのこと。

更新ファイルのダウンロードは携帯電話ネットワークでもXi/FOMAではspmode.ne.jpもしくはmoperaUに設定している場合に通信料金は発生しませんが、ファイルサイズが大きいのでWi-Fiが推奨されます。更新後のビルド番号は「V68R043A」となり、ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」。主な更新内容は以下の通りですが、メーカー公式Webページ『arrows Be4 Plus F-41B Android 13 OSバージョンアップ | FCNT株式会社』も合わせてご覧ください。

○主なアップデート内容
◯Android 13に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

◯Android 13以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.fcnt.com/support/os/

◯改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。


続きを読む

NTTドコモ、5G対応スタンダードスマホ「arrows N F-51C」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「arrows N F-51C」がAndroid 13に!

NTTドコモは4日、同社が「2022-2023冬春モデル」として今年2月に発売した5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows N F-51C」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年12月4日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約18分と案内されています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「V37R053B」となるとのこと。主な更新内容はNTTドコモでは以下の通り。

<主なアップデート内容>
○Android 13に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

○Android 13以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.fcnt.com/support/os/

○改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年3月になります。)


続きを読む

ドコモオンラインショップにて5G対応スタンダードスマホ「arrows N F-51C」を単体購入含めて12月1日より4万700円割引に!返却で4万8840円免除も


ドコモオンラインショップにてarrows N F-51Cが全購入方法で40,700円OFFに!

NTTドコモは29日、同社の公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて実施している割引施策「オンラインショップ限定 機種購入割引」の対象機種のうちの5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows N F-51C」(FCNT製)の割引額を2023年12月1日(金)より増額するとお知らせしています(金額はすべて税込)。

これにより、ドコモオンラインショップでは単体(白ロム)購入を含めた全購入方法でarrows N F-51Cがこれまでの25,300円割引から40,700円割引となり、ドコモオンラインショップではarrows N F-51Cの価格が98,780円(分割では2,170円/月×23回+48,840円)なので、販売価格が58,080円となります。

また販売施策「いつでもカエドキプログラム」を利用して23カ月目に返却すると残価が免除されて実質負担額402円/月×23回(総額9,240円)となります。なお、オンラインショップ限定 機種購入割引などの一部割引対象商品は商品・注文内容を問わず、契約者1名義につきスマホ1台、タブレット1台(機種だけ(白ロム)購入は1人ごとにスマホ1台、タブレット1台)までの販売となっています。

その他、ドコモオンラインショップではこの施策の変更に伴ってarrows N F-51Cの購入手続きが新規契約や他社から乗り換え(MNP)、単体購入では2023年11月30日(木)0時~12月1日(金)10時まで、機種変更および契約変更では12月1日(金)0〜10時まで行えないと案内しています。

続きを読む

NTTドコモ、5G対応エントリースマホ「arrows We F-51B」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「arrows We F-51B」がAndroid 13に!

NTTドコモは13日、同社が「2021-2022冬春モデル」として昨年12月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「arrows We F-51B」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年11月13日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約18分と案内されています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「V69RD35J」となるとのこと。主な更新内容はNTTドコモでは以下の通り。

<主なアップデート内容>
○Android 13に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

○Android 13以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.fcnt.com/support/os/

○改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年2月になります。)


続きを読む

FCNT合同会社が9月26日付で設立!国税庁法人番号公表サイトで判明。レノボが「らくらくホン」や「arrows」などの携帯電話端末事業を継承へ


らくらくシリーズやarrowsシリーズが復活へ!FCNT合同会社が設立

国税庁は26日、同社が運営する「国税庁法人番号公表サイト」において新たに「FCNT合同会社(エフシーエヌティー)」が2023年9月26日(火)付で設立されたことを公表しています。本店または主たる事務所の所在地は「神奈川県大和市中央林間7丁目10番1号」、法人番号は「3021003013612」。

FCNTについてはこれまで「FCNT株式会社」として「らくらくホン」や「らくらくスマートフォン」といった「らくらく」ブランドや「arrows」ブランドなどのスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆる「ガラケー」)、タブレットなどの携帯電話端末の開発・販売などを行っていました。

そうした中ですでに紹介しているように今年5月に親会社であるREINOWAホールディングスや携帯電話端末の製造を担っていた関連会社のジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)とともに東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、これに伴って同裁判所より監督命令および弁済禁止の保全処分の発令を受けていました。

中でもFCNT株式会社のプロダクト事業のうちのスマホなどの携帯電話端末の開発・販売事業(以下、携帯電話端末事業)については民事再生手続開始時点で具体的なスポンサー支援の意向が表明されていない中で事業を継続することは極めて困難な状況にあるため、速やかに事業を停止するとして実際に製品の販売や通信事業者への製品の納入などが停止していました。

一方でその後にLenovo Group(以下、レノボ)がFCNT株式会社の携帯電話端末事業に対してスポンサー支援の意向表明を行っていたことが東京地方裁判所へ2023年8月29日(火)に提出された資料によって明らかとなり、一部報道ではすでに2023年8月22日(火)に携帯電話端末の開発・販売・修理などの主要事業について事業譲渡契約を締結したとされていました。

さらに事業譲渡契約では今月中に新会社「FCNT合同会社」を設立して携帯電話端末の開発・販売・修理の事業を引き継ぎ、これらの事業を再開する見通しだとされ、事業譲渡による事業譲渡代金を主な弁済原資として弁済を行う再生計画案となるということでしたが、今回、実際にFCNT合同会社が設立されていることが判明しました。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。