Jアラートが鳴っても慌てず慎重に!緊急速報メールの運用面で課題も? |
ソフトバンクは16日、携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile(ワイモバイル)」向けのGoogleブランドのスマートフォン(スマホ)「Nexus 6P」(Huawei Technologies製)および「Nexus 5X」(LG Electronics製)に対してソフトウェア更新を2018年1月16日(火)より順次提供開始したとお知らせしています。
更新すると両機種ともにビルド番号「OPM5.171019.014」となり、グローバル向けに提供されている「OPM3.171019.013」よりも新しくなります。変更点として「まれに緊急速報メールの試験用の通知を受信してしまう事象の改善」および「セキュリティの向上」が実施されるとのこと。
現時点では日本で販売されていたSIMフリー版やNTTドコモ版を含めてソフトバンク以外からはOPM5.171019.014が提供されておらず、緊急速報メールの不具合については日本もしくはソフトバンク網限定での問題なのかもしれませんが、配信されてきた場合には更新しておきたいところです。
続きを読む