docomoスマホ「Galaxy A41 SC-41A」がAndroid 12に! |
NTTドコモは8日、同社が「2020年春夏モデル」として2020年6月に発売した4G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「Galaxy A41 SC-41A」(サムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年8月8日(月)に提供開始したとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法のほか、パソコン(PC)に接続して行う方法が用意されており、更新時間は本体のみで約37分、PCを用いて約61分となっています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、大きいと思われるのでWi-Fiでのダウンロードが推奨されます。
更新後のビルド番号は「SP1A.210812.016.SC41AOMU1CVG1」で、Androidセキュリティーパッチレベルは「2022年7月」となるとのこと。ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」→「ビルド番号」で確認可能です。主な変更内容は以下の通り。
○主なアップデート内容
1)プライバシー強化
2)ポップアップウィンドウのピンオプション
3)カスタマイズされたディスプレイモード
○改善される事象
4)カメラで撮影した画像の表示時や、スクリーンショットの保存時にエラーが表示される場合があります。
5)本体ストレージの空き容量が少ない状態で通話の手動録音ができない場合があります。
6)Googleアカウント削除時のボタンが表示されない場合があります。
7)セキュリティパッチの更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年7月になります。)
※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
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