S-MAX

SHG13

KDDI、法人向けエントリースマホ「AQUOS wish4 SHG13」を正式発表!10月以降に発売。仕様は他のメーカー版などと同じで、本体色はブラックの1色のみ


KDDIの法人向けエントリースマホ「AQUOS wish4 SHG13」が10月以降に発売!

既報通り、KDDIが法人向けの新商品として5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish4」(Sharp製)を2024年秋以降に販売開始します。これに伴い、シャープは2日、KDDIの法人向けとして「AQUOS wish4 SHG13」を商品化したと発表しています。発売時期は2024年10月以降とのこと。またKDDIも合わせて法人向け公式WebサイトにてAQUOS wish4 SHG13の製品情報を掲載しています。販路はKDDIの法人窓口となっており、価格はオープンとのこと。

なお、AQUOS wish4 SHG13はすでに販売されているオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリースマホ」)「AQUOS wish4(型番:SH-M25)」やNTTドコモ向け「AQUOS wish4 SH-52E」、ソフトバンクの携帯電話サービス「Y!mobile」向け「AQUOS wish4(型番:A402SH)」などと仕様は同じとなっており、本体色はブラックの1色のみが販売され、GoogleTM が法人利用に適した端末/サービスを推奨するプログラム「Android Enterprise Recommended」にも対応しており、定期的にセキュリティーパッチがアップデートされるため、ビジネス用途として安心してお使いいただけます。

続きを読む

KDDI、エントリースマホ「AQUOS wish4」のキャリア版を法人向けに投入予告!今秋以降発売予定。au Online Shopではメーカー版を販売開始


au Online Shopにて5G対応エントリースマホ「AQUOS wish4」のメーカー版を販売開始!法人向けにキャリア版を投入予定

KDDIが法人向けの新商品として5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish4」(Sharp製)を2024年秋以降に販売開始するとお知らせしています。詳細は明らかにされていませんが、当媒体編集部が同社広報部に問い合わせたところでは『法人向けWebページに掲載しておりますAQUOS wish4について、「SIMフリーモデル」ではなく、「auモデル(キャリア版)」となります。』ということでした。

なお、現時点で同社では携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」など向けとなるAQUOS wish4のキャリア版は発表していないため、今後にキャリア版について発表があると見られ、一方ですでに紹介しているようにAQUOS wish4のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「AQUOS wish4(型番:SH-M27)」について相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に追加したことを案内しています。

また合わせて携帯電話サービス「au」の公式Webストア「au Online Shop」ではAQUOS wish4 SH-M27を販売開始しています。価格(金額はすべて税込)は33,990円。なお、KDDIグループではauコマース&ライフが運営する総合Webモール「au PAY マーケット」( https://wowma.jp/ )の直営店である「au PAY マーケット ダイレクトストア」において今年7月よりメーカー版のスマホを販売開始しており、こちらでも同じ価格でAQUOS wish4 SH-M27が販売されています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。