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フラッグシップタブレット「Galaxy Tab S8+」と「Galaxy Tab S8 Ultra」がAndroid 15に! |
Samsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおけるフラッグシップタブレット「Galaxy Tab S8+」および「Galaxy Tab S8 Ultra」のWi-Fiモデルに対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年5月20日(火)より順次提供開始するとお知らせしています。
これらのWi-Fiモデルは「Galaxy Tab S8+(型番:SM-X800)」および「Galaxy Tab S8 Ultra(型番:SM-X900)」で、ともに日本でも販売されており、日本向け製品を含めてソフトウェア更新が提供開始されています。ソフトウェア更新ではAndroid 15へのOSバージョンアップとともに独自ユーザーインターフェース「One UI 7」も導入されます。
One UI 7ついてはメーカーの公式Webページ『One UI | Galaxy向けにカスタマイズされたUI | Samsung Japan 公式』をご参照ください。なお、更新後のビルド番号はGalaxy Tab S8+ SM-X800が「X800XXU9DYDC」、Galaxy Tab S8 Ultra SM-X900が「X900OPU9DYDC」で、ともにセキュリティパッチレベルは「2025年4月1日」になるとのこと。なお、Galaxy Tab S8 Ultra SM-X900にはさらに不具合が修正されたソフトウェア更新が2025年5月20日(火)より順次提供開始されており、更新後のビルド番号は「 X900OPU9DYE3」となっています。
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