Galaxy Tab S8+やS8 Ultra、S9 FEの日本向け製品がAndroid 14/One UI 6.0に! |
サムスン電子ジャパンは11日、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける日本市場向けAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+(型番:SM-X800)」および「Galaxy Tab S8 Ultra(型番:SM-X900)」、「Galaxy Tab S9 FE(型番:SM-X510)」(ともにSamsung Electronics製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年12月11日(月)に提供開始したとお知らせしています。
更新はタブエット本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)での方法のほか、パソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新後のビルド番号はGalaxy Tab S8+が「UP1A.231005.007.X800OPU5CWK7」、Galaxy Tab S8 Ultraが「UP1A.231005.007.X900OPU5CWK7」、Galaxy Tab S9 FEが「UP1A.231005.007.X510XXU1BWK8」。
更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、手元のGalaxy Tab S8 Ultraでは本体のみで焼く2758.41MBとなっています。なお、更新時間や更新ファイルサイズは明らかにされていません。主な更新内容は「OSアップデート(Android 14)」となっていますが、合わせて独自ユーザーインターフェース「One UI 6.0」にアップデートされるとのことで、One UI 6.0についてはGalaxyの公式Webページ『One UI 6の新機能 | Samsung Japan 公式 JP』にてご確認ください。
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