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XOOMがAndroid 4.0に! |
KDDIおよび沖縄セルラーは23日、Android 3.0(開発コード名:Honeycomb)を搭載して販売中の10.1インチサイズタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(モトローラ・モビリティ製)において最新プラットフォーム「Android 4.0(開発コード名:IceCream Sandwich)」にOSバージョンアップするためのソフトウェア更新を提供開始しています。
アップデートは2012年5月23日(水)10時前後からで、対象OSバージョンはAndroid 3.0/3.1/3.2で、事前にAndroid 3.2までのアップデートが必要とのことです。
アップデートは本体のみでWi-Fi回線を用いて行う方法が用意されていて、アップデートにかかる時間はダウンロード時間を除いてAndroid 3.2からのアップデートで約10分間です。Android 3.2からのアップデートファイルサイズが約103MBになっています。
Android 4.0へのアップデート
1. ロック解除画面の変更
・ロック解除画面が変更になり、「カメラ」「ブラウザ」「ギャラリー」を直接起動できるようになります。
2. フォルダの作成
・ホームスクリーンでアプリショートカットを重ねることでフォルダの作成が簡単にできるようになります。作成されたフォルダからショートカットのホームへの移動や削除もロングタッチで行えるようになります。
3. データ使用メニューの追加
・「設定」 > 「データ使用」 が追加になります。アプリごとのデータ使用量の確認ができます。
4. KDDIサービスアプリの搭載
・アップデートにともない、下記のアプリがインストールされます。
※ ご利用にはauIDが必要となります。
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