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Appleが重要な脆弱性を修正した「iPadOS 17.7.8」を提供開始!iPad(第6世代)やiPad Proの10.5インチと12.9インチ(第2世代)向け


AppleがiPad向けiPadOS 17.7.8をリリース!

Appleは19日(現地時間)、同社が展開するタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iPadOS 17」の最新版「iPadOS 17.7.8(21H440)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種は最新バージョン「iPadOS 18」に対応していないiPadOS 17の対応機種で、具体的にはiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proの3機種となります。なお、以前は「iOS 18」やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18またはiOS 17やiPadOS 17を選んで更新できていましたが、iPadOS 17.7.3からiOS 18やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18のみに更新するようになっています。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれているとされていますが、現時点ではどういった脆弱性なのかは明らかにされておらず、CVEに登録されている脆弱性についても掲載されていませんが、前回のiPadOS 17.7.7が不具合で提供を停止していたため、恐らくその不具合を修正した上でiPadOS 17.7.7と同じセキュリティーアップデートが実施されているのではないかと思われます。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.5」と「iPadOS 18.5」を提供開始!iPhone 13シリーズの衛星通信対応など


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.5とiPadOS 18.5をリリース!

Appleは12日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.5(22F76)」および「iPadOS 18.5(22F76)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点は新しいプライドハーモニー壁紙の追加やスクリーンタイムパスコードが使われた時に親・保護者への通知機能の追加、Apple Vision Proアプリで黒い画面が表示されることがある問題の修正、iPhone 13シリーズで通信事業者から提供される衛星通信の機能に対応、他社製品のApple TVアプリでコンテンツを購入するときにiPhoneやiPadで購入ができるようになったということです。

また複数の不具合や脆弱性が修正されており、セキュリティーアップデートではCVEに登録されている脆弱性としてKernel関連の「CVE-2025-31219」および「CVE-2025-31241」、Security関連の「CVE-2025-31221」などの33個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性のうちのいくつかは積極的に悪用されている可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

その他、同社ではすでに紹介しているように合わせて古いiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iPadOS 17.7.7」のほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.5」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.5」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.5」なども配信開始しています。

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Appleが重要な脆弱性を修正した「iPadOS 17.7.7」を提供開始!iPad(第6世代)やiPad Proの10.5インチと12.9インチ(第2世代)向け


AppleがiPad向けiPadOS 17.7.7をリリース!

Appleは12日(現地時間)、同社が展開するタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iPadOS 17」の最新版「iPadOS 17.7.7(21H433)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種は最新バージョン「iPadOS 18」に対応していないiPadOS 17の対応機種で、具体的にはiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proの3機種となります。なお、以前は「iOS 18」やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18またはiOS 17やiPadOS 17を選んで更新できていましたが、iPadOS 17.7.3からiOS 18やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18のみに更新するようになっています。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれており、CVEに登録されている脆弱性としてはAirDropに関する「CVE-2025-24097」やAudioに関する「CVE-2025-31235」、Kernelに関する「CVE-2025-24144」および「CVE-2025-31219」などの29個の脆弱性が修正されているということで、同社ではこれら脆弱性が特定の個人を狙った非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとし、対象のすべての製品でアップデートすることを推奨しています。

その他、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 18.5」および「iPadOS 18.5」のほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.5」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.5」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.5」なども配信開始しています。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.4.1」と「iPadOS 18.4.1」を提供開始!重要な不具合や脆弱性が修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.4.1とiPadOS 18.4.1をリリース!

Appleは16日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.4.1(22E252)」および「iPadOS 18.4.1(22E252)」を提供開始したとお知らせしています。変更点は重要なバグ修正セキュリティーアップデートが含まれているとのこと。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

またセキュリティーアップデートにおいてはCVEに登録されている脆弱性としてCoreAudioに関する「CVE-2025-31200」およびRPACに関する「CVE-2025-31201」が修正されているということで、同社ではこの脆弱性を利用して特定の個人を標的とした非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているということです。その他、その他、同社では合わせてパソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4.1」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4.1」なども配信開始しています。

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Appleが重要な脆弱性を修正した「iPadOS 17.7.6」を提供開始!iPad(第6世代)やiPad Proの10.5インチと12.9インチ(第2世代)向け


AppleがiPad向けiPadOS 17.7.6をリリース!

Appleは31日(現地時間)、同社が展開するタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iPadOS 17」の最新版「iPadOS 17.7.6(21H420)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種は最新バージョン「iPadOS 18」に対応していないiPadOS 17の対応機種で、具体的にはiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proの3機種となります。なお、以前は「iOS 18」やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18またはiOS 17やiPadOS 17を選んで更新できていましたが、iPadOS 17.7.3からiOS 18やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18のみに更新するようになっています。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれており、CVEに登録されている脆弱性としてはAccountsに関する「CVE-2025-24221」やBiometricKitに関する「CVE-2025-24237」、Kernelに関する「CVE-2025-30432」および「CVE-2025-24203」などの38個の脆弱性が修正されているということで、同社ではこれら脆弱性が特定の個人を狙った非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとし、対象のすべての製品でアップデートすることを推奨しています。

その他、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 18.4」および「iPadOS 18.4」「iOS 16.7.11」および「iPadOS 16.7.11」「iOS 15.8.4」および「iPadOS 15.8.4」、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.4」なども配信開始しています。

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