大人も欲しくなる?通話できる腕時計デバイス

既報通り、KDDIおよび沖縄セルラーは4日、都内にて「au新商品説明会 for キッズ」を開催し、au向けの新ラインアップとして子どもの安全と保護者の安心をサポートする国内初となる通話もできるキッズウォッチ「mamorino Watch」(ZTE製)を2016年3月下旬に発売する予定だと発表した。

発表会では、KDDI プロダクト企画1部 グループリーダーの山下明子氏がキッズ向けケータイ「mamorino」シリーズの4世代目として投入されるmamorino Watchは「なぜウォッチ型となったのか」について説明を行いながら製品の特長についてプレゼンテーションを行った。今回は、プレゼンテーションと実機を写真で紹介していく。

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昨年発売したハンドソープで洗えるスマートフォン(スマホ)「DIGNO rafre KYV36」に続くKDDIの「ママ」社員による企画第2段として、mamorino Watchがスタートしたとのこと。キッズ製品に対するママ目線での意見として「子どもがなくしそう」や「いつでも連絡が取りたい」、「持ち歩いてくれない」があるのだという。

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そこで、腕時計型にすることで「なくさない」や「(着信などに)すぐ気付く」、「安全・安心」に使えるようになると説明した。

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GSP機能だけの見守り製品では心配な子どものようすを通話で確認できるのもmamorino Watchの強み。また、mamorino Watchからも登録された相手に発信可能だ。

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防犯ブザー機能も搭載しており、緊急時には自動的に登録しているスマホへ音声発信と居場所を知らせるメールが送信される。

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子どもがmamorino Watchを持ち歩きたくなる機能のひとつ、画面を2回タップすると「おばけ」、「いぬ」の2種類のキャラクターがナビゲートしてくれる機能を搭載。キャラクターに話し掛けると電話やメールなどの操作をしてくれる。

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料金プランは加入時小学生以下限定の専用料金で月額998円。国内通話・国内SMS送受信が家族間など各種条件を満たしていれば無料となる。料金を気にせず安心して子どもに自由に使わせることができるプランとなっている。

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また「アップグレードプログラム(ジュニア)」が無料特典として含まれ、18ヶ月以上mamorino Watchを利用すると機種変更時に分割支払金の残金が実質無料となる。

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カラーは「アクアピンク」、「ライムグリーン」、「スーペースブルー」の3色。画面はタッチパネルとなっている。

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右側面にはトップ画面(時計)に戻るボタンがある。本体はスマートウォッチとしてはかなり大きい。

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左側面には防犯ブザーのボタンがある。このボタンを長押しすると防犯ブザーが鳴り始める。

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画面を2回タップすると、キャラクターが話し掛けてくる。聞き取れなかった場合や、基本機能から外れた要求に対しては素っ気ないリアクションをする。認識・リアクションするための語彙が少ないのはしょうがないところか。

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時計画面で右から左へスワイプすると機能メニュー画面となる。

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SMS画面は吹き出し式。画面右下のメールアイコンをタップすると新しいメッセージ送信画面となる。

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SMS送信は定型文から選ぶ。鉛筆アイコンをタップすると簡単なメッセージを作成して送信可能だ。

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キーボードは、ひらがなの他にカタカナ、顔文字、数字キーボードが用意されている。

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防犯ブザーを作動させている画面。防犯ブザーを鳴らさずに緊急通信のみの設定も可能だ。

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mamorino Watchの機能には現在地を知らせるものがある。この機能を実行すれば、ペア登録しているスマホ上でリアルタイムに位置を確認できる。

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ベルトを取り外して従来のmamorinoのようにペンダント型として利用することもできる。

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充電は専用のクリップ型のアダプターで行う。その他、保護者のスマホからmamorino Watchの管理・設定が行える「mamorino Watch ナビ」アプリも配信される。mamorino Watchの小さな画面を触らずに、各種設定変更ができるほか、子どもと離れるとアラームで知らせる「はなれたらアラーム」などの専用機能が利用できる。

記事執筆:mi2_303


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