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ソニー、Xperiaのソニーストア限定『スター・ウォーズ』モデルの投入を予告!次期フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII」でコラボか


Xperiaのソニーストア限定『スター・ウォーズ』モデルが登場へ!ソニーがティザーを公開

ソニーは18日、同社の公式Webショップ「ソニーストア」において映画『スター・ウォーズ』とコラボレーション(コラボ)したソニーストア限定『スター・ウォーズ』モデルを近く投入するとお知らせしています。詳細は公式Webサイト内に掲載されたティザーWebページ( https://www.sony.jp/xperia-sp/store/special/starwars2025/ )にて後日、公開するとしています。

そのため、具体的などういった製品になるのかは不明ですが、ティザーWebページのタイトルが「ソニーストア限定『スター・ウォーズ』モデル | Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー」となっていることからも同社が展開する「Xperia」ブランドのスマートフォン(スマホ)になると見られ、タイミング的には次期フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII」(仮称)がベースになるのではないかと期待されます。

また内容についてもティザーWebページが公開された2025年4月18日(金)に千葉・幕張メッセで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」において最新作『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』(ショーン・レヴィ監督)が発表されたこともあり、同作とのコラボされるのではないかと予想されます。なお、同作は2027年5月28日に全米公開される予定となっています。また現在はソニーストア限定『スター・ウォーズ』モデルの情報をいち早く受け取れるメール登録が行われています。

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ソフトバンク、携帯電話サービスの5Gに端末の送信電力を高出力化する技術「HPUE」を日本初導入!エリア端での上り通信が安定&高速化


ソフトバンクが5Gに「HPUE」を日本初導入!まずはAirターミナル6が対応

ソフトバンクは22日、同社が提供している携帯電話サービスにおける「5G(第5世代移動通信システム)」に日本国内で初めて「HPUE(High Power User Equipment)」の導入を開始したと発表しています。対応周波数はSub6のn77(3.4GHz帯、3.7GHz帯)およびn78(3.5GHz帯)となっています。

HPUEはスマートフォン(スマホ)やタブレット、ホームルーターなどの端末の送信電力を高出力化する技術で、基地局から離れた場所でも安定した上り通信を実現し、サービスエリアの拡大につながるとのこと。まずはホームルーター「Airターミナル6」を対象に2025年4月中旬から順次ソフトウエアアップデートによりHPUEを導入し、最大送信電力を23dBm(200mW)から26~29dBm(400~800mW)に向上しています。

これにより、サービスエリアの端などの電波が届きにくい場所でもより安定した上り通信を利用することが可能になります。ただし、端末の最大送信電力は基地局ごとの設定により異なるということです。なお、HPUEはスマホやタブレットなどにも順次導入予定で、ソフトバンクでは今後も最新技術を活用した5Gサービスにおけるさらなる通信品質の向上をめざし、利用者の満足度向上に向けた取り組みを進めていくとしています。

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シャープ、Android 16 Developer Preview Program for AQUOS sense9を公開!メーカー版「SH-M29」に導入可能


SHARPがAndroid 16 Developer Preview Program for AQUOS sense9を公開!

シャープは22日、Googleが開発・提供するスマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」の次期バージョン「Android 16」におけるベータ版「Android 16 Developer Preview Program for AQUOS sense9」を提供開始したとお知らせしています。

ベータ版はいきなりBeta 3が公開されており、同社が販売する5G対応スタンダードスマホ「AQUOS sense9」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「AQUOS sense9(型番:SH-M29)」にAndroid 16を先行して導入でき、Android 16の先行テスト、開発、フィードバックを行えます。導入は「Join Developer Preview Programアプリ」から実施します。

Join Developer Preview Programアプリはシャープの公式Webページ( https://k-tai.sharp.co.jp/support/developers/android16_betaprogram/download.html )からAPKファイルをAQUOS sense9 SH-M29にてダウンロードして「不明なアプリのインストール」を有効にしてからインストールします。

なお、同社ではAndroid 16 Developer Preview Program for AQUOS sense9 Beta3は開発中のソフトウェアであり、既知の問題として「Bluetoothイヤホン接続時に音が聞こえない」や「SMSの受信ができないことがある」、「顔認証が動作しない」、「指紋登録時に表示される指紋センサ位置が正しくない」のほか、AQUOSトリックにて「リッチカラーテクノロジーモバイル が動作しない」や「指紋センサーとPayトリガー が動作しない」などの不具合があるとしているのでご注意ください。

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Googleがスマートウォッチ「Pixel Watch」シリーズに2025年4月分のソフトウェア更新を提供開始!セキュリティーアップデートと不具合修正


スマートウォッチ「Google Pixel Watch・Watch 2・Watch 3」に2025年4月分のソフトウェア更新が提供開始!

既報通り、Googleは7日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」やスマートウォッチ向け「Wear OS」などにおける月次セキュリティーパッチの2025年4月分を告示しました。また同社は9日(現地時間)、これらの2025年4月分のセキュリティーパッチを含むソフトウェア更新を「Made by Google」として「Pixel」ブランドで展開しているスマートウォッチ「Pixel Watch」シリーズに対して2025年4月9日(水)に提供開始したとお知らせしています。

ソフトウェア更新はネットワーク経由(OTA)によって行われ、今後1週間に渡って段階的に提供され、対象機種は「Pixel Watch 3」および「Pixel Watch 2」、「Pixel Watch」となっており、更新後のビルド番号は「BP1A.250305.019.W7」。なお、2025年3月分のソフトウェア更新を行っていない場合には今後数週間以内にソフトウェア更新を配信開始する予定だとしています。

さらにGoogleは22日(現地時間)、このソフトウェアに不具合があったとして2025年4月分の2回目のソフトウェア更新を2025年4月22日(火)に提供開始したとお知らせしています。更新後のビルド番号は「BP1A.250305.019.W8」。更新内容は2025年4月分の1回目ではセキュリティーアップデートのほか、ウォッチフェイスを変更または追加できない問題や時計上で通知が遅れて表示される問題を修正し、2回目では1回目において発生していた歩数が過剰にカウントされてしまう場合がある問題を修正しているということです。

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ソフトバンク、店舗に行かずに最短当日にスマホ修理可能な「スピード預かり修理」を4月22日より関東を除く東日本にエリア拡大!関東も今後提供予定


ソフトバンクがUber Directなどの活用して店舗に行かずに最短当日にスマホ修理のできる「スピード預かり修理」を提供開始!

ソフトバンクは22日、同社が提供する携帯電話サービス「SoftBank」において対象のスマートフォン(スマホ)の預かり修理が最短で当日に完了するサービス「スピード預かり修理」の提供エリアを2025年4月22日(火)より関東を除く東日本エリア(北海道・東北・北陸・甲信越・東海)に拡大するとお知らせしています。

スピード預かり修理は今年2月より西日本エリアにて提供を開始し、順次対象エリアを全国に拡大して対象の約1000店の「ソフトバンクショップ」で提供する予定だとしていましたが、今回、関東を除く東日本エリアでも提供開始されました。なお、対象店舗は https://stn.mb.softbank.jp/g8a5r にて確認できるほか、関東についても今後提供予定だとしています。

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