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eSIMとSIMカードのデュアルSIMやバッテリーレス動作に対応!富士ソフトの4G対応モバイルルーター「+F FS045W」を試す【レビュー】


コンパクトボディに必要な機能をバッチリ揃ったモバイルルーター「+F FS045W」を紹介!外観や基本機能をチェック

既報通り、富士ソフトが展開する「+F」ブランドの新商品としてnanoSIMカード(4FF)スロットとeSIMのデュアルSIMに対応した4Gや3Gに対応したモバイルルーター「+F FS045W(型番:FS045WMB1)」を2025年5月8日(金)に発売しました。日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売されており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格が24,200円となっています。

取扱店舗はヨドバシカメラ(コジマやソフマップを含む)やビックカメラなどの家電量販店のほか、Amazon.co.jpや楽天市場といった大手ECサイトに加え、富士ソフトの公式取扱店であるガイアースネットショップのWebショップなどでも購入が可能です。また同社では合わせて充電ドック「+F 充電/LANステーション」も同時にオプション品として発売し、希望小売価格が6,500円で、5G対応モバイルルーター「+F FS050W」にも対応しています。

+F FS045Wは2023年2月に発売されたハイエンドモデルの+F FS050Wとは異なり、携帯電話ネットワークの5Gには対応しないほか、利用シーンに合わせてモードを変更するといった機能は有していないものの、+F FS050Wと同様にnanoSIMカードとeSIMによるデュアルSIMでの利用や外部電源に接続してのバッテリーレス駆動機能に対応しています。今回、富士ソフトより+F FS045W本体のレビュー用に貸し出しを受けましたので、まずは同梱品や外観、基本機能などの特徴を写真を交えて紹介したいと思います。



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未発表な次期ハイエンドスマホ「Xiaomi 15T Pro」がFCCなどの認証を通過!日本向け「2506BPN68R」も存在。FeliCa対応も期待


次期ハイエンドスマホ「Xiaomi 15T Pro」が各種認証を取得!日本でも発売へ。写真は既存のXiaomi 14T Pro

米連邦通信委員会(FCC)は8日(現地時間)、Xiaomiの未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「2506BPN68G」が2025年6月13日(金)より順次認証を通過していることを公開しています。FCC ID(認証番号)は「2AFZZPN68G」。また2506BPN68Gは他にもロシアやカザフスタンなどのユーラシア経済連合の管理組織であるユーラシア経済委員会(EEC)およびシンガポールの認証機関である「IMDA」などでも認証されています。

またフランス領ポリネシアにおいて「Vini」ブランドで携帯電話サービスを提供している移動体通信事業者(MNO)のOnatiがeSIMの対応機種では2506BPN68Gの日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「2506BPN68R」が掲載されているため、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)が日本で発売する準備を進めていると見られます。

一方、2506BPN68Rは中国向け「Redmi K80 Ultra」(型番:25060RK16C)をベースにしたグローバル向け「Xiaomi 15T Pro」となる見られており、開発コード名は「turner」で、チップセット(SoC)にはハイエンド向けのMediaTek製「Dimensity 9400+」が搭載されると噂されています。実際にFCCに掲載されている資料にはWi-Fi 7やワイヤレス給電(WPT)にも対応しており、ハイエンドモデルであることが示されています。

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Samsungの次期フラッグシップエントリースマホ「Galaxy S25 FE(SM-S731*)」がワイヤレス充電(Qi)の認証を取得!外観画像も公開


次期フラッグシップエントリースマホ「Samsung Galaxy S25 FE」がQi認証を取得!

ワイヤレス充電(Qi)の認証を行っているWPC(Wireless Power Consortium)は8日(現地時間)、Samsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおける未発表な次期フラッグシップシリーズのエントリースマートフォン(スマホ)「Galaxy S25 FE」が2025年7月8日(火)付で認証を取得したとして公開しています。

Qi IDは「24676」、Qi Versionは「2.1.0」、PRODUCT TYPEは「PRx product」、POWER PROFILEは「BPP」、型番は「SM-S731**」(**は任意の英数字)となっており、合わせて外観画像も掲載しています。すでに紹介しているようにGalaxy S25 FEはSteve Hemmerstoffer氏( @OnLeaks )による外観のレンダリング画像が公開されてましたが、それと一致しています。

既存機種「Galaxy S24 FE」と比べて画面の周りの縁(ベゼル)がさらに狭くなり、より小型化するとのことで、サイズはGalaxy S24 FEが約162.0×77.3×8.0mm、Galaxy S25 FEが約161.4×76.6×7.4mmとなるとされており、WPCによって公開されている外観画像から少なくともブラック系のカラーバリエーションが用意されると見られます。

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POCO F7を試してグッズをもらおう!Xiaomi Storeのある「イオンモール浦和美園店」で7月13日まで発売記念オフラインイベントを開催中【レポート】


POCO F7発売記念!XiaomiやRedmi、PODOの製品を実際に試してノベルティーグッズが貰えるイベントを開催中

既報通り、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は8日、Xiaomi傘下のPocoが展開している「POCO」ブランドにおける新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「POCO F7(型番:25053PC47G)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2025年7月8日(火)9時に販売開始しました。

合わせて同社では直営店「Xiaomi Store」のある「イオンモール浦和美園(埼玉県さいたま市)の1Fにあるチャオパニックティピー前にて「POCO F7 発売記念オフラインイベント」を2025年7月11日(金)から7月13日(日)までの3日間に渡って開催しています。イベントではPOCOの楽しさや高性能をインタラクティブに体感できたり、POCO F7のリバース充電シーンの展示による大容量バッテリーの実用性体験できるほか、イベントに来場して体験した人には「Xiaomi 15周年限定ノベルティ」をプレゼントしています。

今回、そんなPOCO F7 発売記念オフラインイベントに行ってきたのでその模様を紹介します。なお、開催時間は11・12日が11〜19時、13日が10〜18時となっています。

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大迫力なサウンドと強力な通話ノイキャンで実用性が高い!水滴デザインの完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6」を試す【レビュー】


水滴デザインのインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6」をレビュー!

スマートフォン(スマホ)の大画面化が進んだことによってスマホを手に持って通話をしたりするのは不便になってきたり、音楽を聴いたりする場合にも有線のイヤホンは絡まったりして取り回しが良くないなどといった理由からスマホの利用者にとってワイヤレスイヤホンが必須アイテムとなっています。

ワイヤレスイヤホンは各社からさまざまなスタイルやデザインなどの製品が続々と新たにリリースされており、音質や機能が向上しています。中でも左右が分かれた完全ワイヤレスイヤホンが人気となっていますが、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)から2025年6月3日(火)に発売された個性的なデザインで高音質なインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6」を紹介します。

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