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ahamoやirumo、UQ mobile、Y!mobile、LINEMOでiPhone 16シリーズが利用可能!各社のサブブランドなどで動作確認済み。MVNOは発売後に確認予定


ahamoやirumo、UQ mobile、Y!mobile、LINEMOでiPhone 16シリーズが利用可能!

既報通り、Appleは9日(現地時間)、同社が展開している「iPhone」ブランドにおける新商品として5G対応スマートフォン(スマホ)「iPhone 16」および「iPhone 16 Plus」、「iPhone 16 Pro」、「iPhone 16 Pro Max」を発表し、日本を含む1次販売国・地域にて2024年9月20日(金)に発売します。

またこれを受けてすでに紹介しているようにNTTドコモやKDDIおよび沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルは13日、これらのiPhone 16シリーズの取り扱いを発表し、同じく9月22日に発売します。ただし、KDDIおよび沖縄セルラー電話では携帯電話サービス「au」から、ソフトバンクでは携帯電話サービス「SoftBank」から発売されます。なお、各販路における価格はこちらの記事にてまとめています。

一方、NTTドコモでは「ahamo」や「irumo」、KDDIおよび沖縄セルラー電話では「UQ mobile」や「povo」、ソフトバンクでは「Y!mobile」や「LINEMO」といったサブブランドやオンライン専用プランなどの携帯電話サービスを提供しており、これらのサービス/料金プランのうちでahamo以外では少なくとも現時点ではiPhone 16シリーズの取り扱いがありません。

そうしたことから各社ともにこれらのサービスにおけるiPhone 16シリーズの動作確認をすでに行い、利用可能であることを案内しています。なお、irumoを契約中の場合には公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて機種変更ができ、これから契約予定の場合でもまずドコモオンラインショップでiPhone 16シリーズを購入してからirumoにプラン変更することができるほか、irumoでも発売日以降なら「irumoサイト」にて購入できるとのこと。その他のUQ mobileやpovo、Y!mobile、LINEMOではiPhone 16シリーズを個別にAppleや量販店、楽天モバイルなどで単体購入して用意する必要があります。

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楽天モバイル、MNO契約数が9月12日時点で714万回線に!30代は目標の人口比10%相当を超える。MVNOなどを含めた全回線数は784.5万に


楽天モバイルのMNO契約数が712万を突破!伸びしろのあるシニア層の開拓を強化

楽天モバイルは13日、都内およびオンラインにて「楽天モバイル サービス説明会」を開催し、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )(「Rakuten最強プラン」および「楽天モバイル法⼈プラン」、「Rakuten Turbo」など)における契約数が2024年9月12日(木)時点で714万回線となったと発表しています。

同社ではMNOとしての携帯電話サービスを2020年4月に正式に開始し、当初は順調に契約数を伸ばしており、本格開始から4周年を迎えた今年4月に650万回線、さらに今年6月にはそこからわずか2カ月あまりで契約数が50万回線増加しての700万回線に到達していましたが、その後、純増数はある程度落ち着いたようで、今回、9月12日時点で714万回線であることが明らかにされました。なお、今年3〜5月については月1GB以下なら月額0円を廃止した前の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の開始以降では3カ月間の純増契約数が過去最大数を記録していました。

一方、BCP(B2BにおいてBusiness Continuity Plan用途に販売しているプラン)を含むMNOおよび仮想移動体サービス提供者(MVNE)として他社へ提供している回線、そして他社から借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービスの合計値では9月12日時点で784.5万回線となっており、さらに2024年9月14日(土)には785万回線を超える見込みだとしています。なお、同社では日本の人口の10%に相当する1200万契約を早期に実現するという目標を掲げてサービス拡充などを行っています。

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ドン・キホーテのPPIHが携帯電話サービス「マジモバ」を発表!月3GBで770円の「驚安SIM」やモバイルルーター「最驚Wi-Fi」など。X-Mobileと提携


ドン・キホーテの運営会社がMVNOによる携帯電話サービス「マジモバ」を9月13日に提供開始!

ディスカウントストアチェーン「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)は12日、PPIHグループのリテール子会社とエックスモバイル(以下、X-Mobile)とで提携して仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービス「マジモバ」( https://www.donki.com/majimoba/ )を2024年9月13日(金)より提供開始すると発表しています。

同社では長引く物価高騰に苦しむ家計を応援するため、毎月の通信費までも驚安にする新サービスとしてマジモバを提供することにしたとし、料金プランは「格安SIM」業界で最安級の「驚安SIM」が月間高速データ通信容量(以下、月)3GBで月額770円(金額はすべて税込)のほか、月15GBで月額2,508円および月25GBで月額3,278円、月50GBで月額6,050円の3つのプランがある「最驚SIM」、そして月300GBで月額4,180円のモバイルルーター向けプラン「最驚Wi-Fi」が用意されています。

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ASUSの未発表な5G対応スマホ「AI2501」が中国の認証を取得!次期ゲーミングスマホ「ROG Phone 9」か。急速充電は最大65Wで変わらず


次期ゲーミングスマホ「ROG Phone 9」と見られる「AI2501」が中国の認証を取得!

中国の国家認証認可監督管理委員会(CNCA)の委託を受けて認証や審査登録を実施する機関である中国質量認証中心(China Quality Certification Centre:CQC)では2024年9月13日(金)付けでASUSTek Computer(以下、ASUS)の未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「ASUSAI2501A」が中国強制製品認証(China Compulsory Certification:CCC)を通過していることが公開されています。認証番号は「2024011606692320」。

認証はASUSの中国法人である华硕电脑(上海)が申請しており、生産は中国のShenzhen Futaihong Precision Industrial(深圳富泰宏精密工业)が行い、最大65Wの急速充電に対応していることが示されています。ASUSAI2501Aは現時点では未発表なので詳細は不明ですが、型番ルールから2025年に投入される最初のスマホとなると見られ、これまでの販売実績から恐らく次期ゲーミングスマホ「ROG Phone 9」(仮称)シリーズになると予想されます。

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1万円台でコスパ最高の小型Androidタブレット「Redmi Pad SE 8.7」を試す!Wi-Fiモデルだけでなく4Gモデルもラインナップ【レビュー】


シャオミの低価格かつ小型なコスパ最高タブレット「Redmi Pad SE 8.7 4G」をレビュー!

タブレットはディスプレイが10インチ以上のサイズが主流ですが、根強い人気の大きさとして8インチタブレットがあり、特に人気なのがAppleの8インチ前後のサイズである「iPad mini」シリーズで、持ち歩きを重視する人に人気があります。一方、Android搭載の8インチタブレットについてはいわゆる“中華製”と呼ばれる中国のマイナーなメーカーによる安価な製品が主流となっており、大手メーカーからリリースされている製品が少なくなっています。

そのような状況の中ですでに紹介しているように小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)が価格を抑えたコストパフォーマンス(コスパ)の高い製品として展開している「Redmi」ブランドの新商品として8.7インチディスプレイを搭載して小型かつ薄型で軽量なので持ち運びしやすいAndroidタブレット「Redmi Pad SE 8.7」シリーズ(Xiaomi Communication製)を2024年8月22日(木)に発売すると発表しました。

日本で販売されるモデルは通信機能や内蔵メモリー(RAM)、内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格では携帯電話ネットワークに対応した4Gモデルの「Redmi Pad SE 8.7 4G(型番:24076RP19G)」では4GB RAM+64GBストレージが19,980円、4GB RAM+128GBストレージが27,980円、6GB RAM+128GBストレージが29,980円、携帯電話ネットワークに対応しないWi-Fiモデルの「Redmi Pad SE 8.7(型番:24075RP89G)」ではの4GB RAM+64GBストレージが16,980円、4GB RAM+128GBストレージが24,980円となっています。

本体色は両モデルともにスカイブルーおよびオーロラグリーン、グラファイトグレーの3色展開となっており、4Gモデルはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)です。そんなRedmi Pad SE 8.7シリーズのうちの4GモデルであるRedmi Pad SE 8.7 4G(スカイブルー)をシャオミ・ジャパンよりお借りし、実際にしばらく使用してみましたので使い勝手などを紹介したいと思います。

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