S-MAX

2013年04月

ソフトバンク、2012年度決算説明会を開催!営業利益前期比10%増でドコモに迫り、2013年度見通し1兆円以上で国内No.1へ


ソフトバンクが2013年3月期決算説明会を開催!

ソフトバンクは30日、2012年度の業績と2013年度の見通しを説明する「2013年3月期決算説明会」を開催し、第1部として国内事業の業績や見通しについて説明し、2013年度業績見通し国内営業利益1兆円以上(国際会計基準)で、NTTドコモを抜き、通信事業者で国内No.1になることを発表した。

また、国内No.1はあくまでも通過点で、モバイルインターネット世界No.1へ向け、米Sprint-Nextel(以下、スプリント・ネクステル)を買収によって、世界最大のポテンシャルを持つ通信事業者になること示した。

続きを読む

ウィルコム、更生手続き終結が決定予定で2013年Q2からソフトバンクの連結子会社へ


ソフトバンクが更生債権・更生担保権を一括弁済でウィルコムを連結対象に!

ソフトバンクは30日、2012年度の業績と2013年度の見通しを説明する「2013年3月期決算説明会」を開催し、その中で現在会社更生法適用中の「ウィルコム」について2013年度第2四半期(Q2)から連結対象となる完全子会社化することを明らかにした。

ウィルコムは、会社更生法適用後にソフトバンクに買収され、PHS事業の立て直しを行なっており、完全子会社化後は契約者数の純増を続け、2013年3月期には過去最高となる536万契約に到達。さらに、2011年Q2以降黒字を維持していることも示された。

続きを読む

IPA、iOSやAndroid、Windowsなどに向けた「情報漏えいを防ぐためのモバイルデバイス等設定マニュアル」を公開


紛失時などの情報漏えい対策をしっかりとしよう!

情報処理推進機構(IPA)は26日、外出先に携行したパソコンなどの機器を紛失した際の情報漏えいを防ぐための対策という観点から、その仕組みや運用方法などをまとめた「情報漏えいを防ぐためのモバイルデバイス等設定マニュアル」(以下、設定マニュアル)を2013年4月26日(金)からWebサイトにて公開したとお知らせしています。

IPAによると、民間団体調査で情報漏えいのインシデントのおよそ2割が日常業務遂行の中での「紛失・置忘れ」「盗難」によって発生しているため、これらへの対策を実施することが重要だとしています。

続きを読む

財務省・日銀・国立印刷局、iPhoneでお札の識別ができるアプリを年内に提供予定!Android向けも検討中


iPhoneでお札の判別が可能になる!

財務省および日本銀行、国立印刷局は26日、日本の紙幣(日本銀行券)の種類を識別できるiPhoneアプリを年内に提供予定であると発表しています。また、Android向けアプリについても提供を検討しているとのこと。

このアプリは、目の不自由な人にとって紙幣をより使いやすくする取り組みとして行われるということです。

続きを読む

NTTドコモ、2013年度計画には「iPhone」の取り扱いは含まず!第3のOS「Tizen」についても言及――夏モデルは5月中旬に発表予定


ドコモ2013年夏モデルは5月中旬発表予定!

NTTドコモは26日、2012年度の決算内容および2013年度の見通しを説明する「2013年3月期決算説明会」を開催し、その中で、代表取締役社長の加藤薫氏が2013年度の見通しを示した計画の中にApple製スマートフォン「iPhone」シリーズを取り扱うことが含まれていないことを示した。

一部報道では、NTTドコモがiPhoneを取り扱うとされていたが、少なくとも現時点においては、これを否定する発言となった。

一方で、サムスン電子などが中心となって開発を進めているiOSやAndroidに次ぐ、第3のOSとして期待される「Tizen(タイゼン)」への取り組みについても言及した。

また、2013年夏モデルについても、商品力を高めたラインナップで、2013年5月中旬に発表予定であることや2013年度では「月々サポート」が1台当たり1万円ほど減額される計画であることが明らかにされている。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。