S-MAX

FIHMobile

物理キーボード搭載のBlackBerry復活ならず!OnwardMobilityが5G対応Androidスマホ投入を断念。事業終了を案内


OnwardMobilityが5G対応の物理キーボード搭載BlackBerryスマホの投入を断念!

OnwardMobilityは19日(現地時間)、同社がBlackBerryおよびFoxconn Technology Group(鴻海科技集団)傘下のFIH Mobileとともに「BlackBerry」ブランドの物理キーボードを搭載した5G対応スマートフォン(スマホ)を投入することを断念したと発表しています。

公式Webサイトでは「OnwardMobilityを立ち上げて以来、多大な支援を賜りましたことを心より感謝申し上げます。しかしながら、OnwardMobilityは事業を終了し、物理キーボードを備えたより安全なスマートフォンの開発が進められなくなったことを案内することは非常に悲しいことです」とお知らせされています。

続きを読む

BlackBerryスマホが復活へ!OnwardMobilityを展開するスタートアップが2021年前半に5G対応の物理キーボード搭載Androidスマホ投入を発表


5G対応のBlackBerryスマホが2021年に登場予定!鴻海グループのFIH Mobileが協力

OnwardMobilityブランドを展開しているアメリカのスタートアップ企業であるOnward88は19日(現地時間)、BlackBerryとFoxconn Technology Group(鴻海科技集団)傘下のFIH Mobileと「BlackBerry」ブランドのスマートフォン(スマホ)を提供することで合意したと発表しています。

これにより、同社はFIH Mobileと協力し、5Gに対応した物理キーボード搭載Androidスマホを2021年前半に北米や欧州で発売するとしています。なお、BlackBerryとFIH MobileがこのBlackBerryブランドの新製品についてグローバルクラスの設計と製造を保証するとのこと。

続きを読む

HMD Global、ノキアブランドの新スマホ「Nokia 6」を発表!中国で2017年早期に発売へ――5.5インチフルHD液晶やSnapdargon 430、4GB RAM、Android 7.0 Nougatなど


ノキアブランドのスマホが復活!新機種「Nokia 6」が発表

HMD Globalは8日(現地時間)、新しいスマートフォン(スマホ)「Nokia 6」を発表しています。昨年5月にMicrosoft子会社のMicrosoft MobileからNokia(ノキア)から買収した携帯電話端末事業のうちのフィーチャーフォン(従来型携帯電話)部門を鴻海科技集団(Foxconn Group)の子会社であるFIH Mobileとともに買収し、新たに「Nokia」ブランドのスマホやタブレットを発売することを明らかにしていました。

Nokia 6はHMD Globalらによる初のNokiaブランドのスマホで、Android 7.0(開発コード名:Nougat)を採用し、約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶や64bit対応のQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8937)」、4GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載。

開発・製造はFIH Mobileが担当し、中国市場にて2017年の早い時期に発売予定。オンラインストア「JD.com」にて価格は1,699人民元(約29,000円)となっています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。