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NTTドコモ、GALAXY S5 SC-04FやGALAXY S5 ACTIVE SC-02G、GALAXY Note Edge SC-01GにAndroid 6.0 MarshmallowへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


GALAXY S5 SC-04FやGALAXY S5 ACTIVE SC-02G、GALAXY Note Edge SC-01GがAndroid 6.0に!

NTTドコモは25日、同社が2014年に発売したサムスン電子製スマートフォン(スマホ)「GALAXY S5 SC-04F」および「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」、「GALAXY Note Edge SC-01G」の3機種に対してより新しいプラットフォーム「Android 6.0(開発コード名:Marshmallow)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2016年8月25日(木)より提供開始したとお知らせしています。

更新は本体のみでネットワーク(Wi-FiまたはXi、FOMA)経由で行う方法とUSBケーブルでパソコンと接続して行う方法が用意されており、更新時間はそれぞれGALAXY S5 SC-04FとGALAXY S5 ACTIVE SC-02Gが約18分および約30分、GALAXY Note Edge SC-01Gが約23分および約39分。なお、利用する回線環境やバックアップするデータ量によって異なる場合があるとしています。

更新によって変更される点は主にAndroid 6.0 MarshmallowへのOSバージョンアップに伴う内容で、案内されている変更点は3機種ともに同じで以下の通り。

◯主なアップデート内容
1)Now on Tapの追加
アプリを使用中にホームボタンを長押しすると、起動中のアプリで表示されている内容から欲しい情報を予測して提案します。

2)消費電力の最適化
スマートフォン/タブレットを使用していないときの消費電力を低減します。また、普段あまり使用していないアプリの消費電力も低減します。

3)アプリに渡す情報をコントロール
アプリからの必要な情報へのアクセス許可について、これまでインストール時に一括で確認してきましたが、これからは情報を必要とするときに個別に確認します。また、アプリへ渡す情報は設定メニューから変更でき、より安全にお使いいただけるようになります。

4)指紋センサーによるWEBサインイン機能追加(GALAXY S5 ACTIVE SC-02G除く)
Samsungブラウザ経由で指紋センサーによるWEBサインイン機能が追加されました。

5)スマートマネージャーの追加
・バッテリー・ストレージ等を最適化することができます。
・スマートマネジャーの「最適化」を選択するとバックグラウンドのアプリを終了することができます。

6)ペン機能の追加
・エアコマンドのビジュアル変更。ショートカットのアプリ追加が可能(+2個)です。
・ペンを抜いている間はアイコンが常駐し、簡単にエアコマンドを呼び出せます。
・画面消灯時にペンを抜いて、そのままメモを書くことが可能になります(書いたメモはSノートに保存されます)。

7)改善される事象
・特定の条件下において、着信拒否が正常に動作しない場合がある。(GALAXY Note Edge SC-01G除く)
・特定の条件下において、VoLTE通話中に通話が切断される場合がある。(GALAXY Note Edge SC-01Gのみ)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


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NTTドコモ、サムスン電子製スマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」にAndroid 5.0 LollipopへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


ドコモ版のGALAXY Note EdgeがAndroid 5.0に!

NTTドコモは23日、同社がすでに販売中の既存製品における「Android 5.x(開発コード名:Lollipop)」へのOSバージョンアップを提供する機種について発表している中で新たに昨年10月に発売したスマートフォン(スマホ)「GALAXY Note Edge SC-01G」(サムスン電子製)に対してAndroid 5.0 LollipopへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。

ソフトウェア更新による主な変更点は以下の通り。スマホ本体(Wi-FiおよびXi、FOMA)のみで直接更新する方法とパソコンにUSBケーブルで接続して更新する方法が用意されており、それぞれ更新時間は約60分、約96分。更新期間は修理受付終了(現時点では未定)まで。スマホ本体で更新する場合のダウンロードファイルは1GBを超えた大きなサイズなので注意してください。

◯主なアップデート内容
1)画面デザインや操作感の刷新
・カラフルなデザインや、滑らかな動きと陰影による直観的な操作感で、新しい体験をお楽しみください。
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2)ロック画面への通知表示
・ロック画面を解除しなくても、最新の通知をすぐに確認できるようになります。また、必要に応じて通知表示する優先順位も設定可能です。
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3)改善される事象
・VoLTE通話中、まれに相手の声が途切れて聞こえる場合がある。

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


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NTTドコモ、昨秋冬スマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」と「GALAXY S5 Active SC-02G」を「端末購入サポート」に追加!MNPなら本体価格19440円で実質負担額0円に


GALAXY Note Edge SC-01GとGALAXY S5 Active SC-02Gが端末購入サポートで割引に!

NTTドコモは19日、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて12ヶ月の継続契約を条件に機種の購入代金を割り引くキャンペーン「端末購入サポート」に他社から乗り換え(MNP)時における「GALAXY Note Edge SC-01G」と「GALAXY S5 Active SC-02G」の2機種を2015年6月19日(金)10時より追加すると案内しています。

これにより、MNPの場合にはともに本体価格93,312円から端末購入サポート-73,872円が割り引かれ、本体価格19,440円となり、月々サポートが総額-19,440円のため、実質負担額が0円となっています。

なお、両機種は昨年秋冬モデルとして2014年10月に発売されたサムスン電子製スマートフォン(スマホ)で、ともにAndroid 5.x(開発コード名:Lollipop)へのOSバージョンアップが予定機種であることが発表されており、すでにGALAXY S5 Active SC-02Gには提供開始されています。

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ドコモスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」を台灣大哥大のLTE対応プリペイドSIMで使ってみた!テザリング利用や700MHz帯(Band 28)接続も可能【レポート】


shimajiro@mobiler

NTTドコモから販売されている今冬モデルのスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」(サムスン電子製)は同社初のTD-LTE対応やFDD-LTEの700MHz帯対応といった特長があり、海外で利用する場合にはより便利になっている。

今回、SIMロックを解除したGALAXY Note Edge SC-01Gを持って台湾に訪れたので、現地に携帯電話会社「台灣大哥大(台湾モバイル)」の4G LTE対応プリペイドSIMで使い、テザリング利用や台湾モバイルがメインで展開している700MHz帯(Band 28)への接続が可能なことが確認できたのでその模様を紹介する。

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NTTドコモ、チャイナ・モバイルとTD-LTEによる国際ローミングを11月19日に開始!iPhone 6やiPhone 6 Plus、iPad Air 2、GALAXY Note Edge SC-01Gで利用可能


NTTドコモが中国移動通信とTD-LTEで国際ローミングが利用可能に!

NTTドコモは17日、China Mobile Communications(中国移動通信、CMCC、以下、チャイナ・モバイル)と「TD-LTE」方式に対応した国際ローミングアウトサービスを2014年11月19日(水曜)より開始すると発表しています。

中国におけるTD-LTEネットワークとの接続は日本国内の携帯電話事業者として初めてとなり、TD-LTE対応機種を持っているユーザーは中国におけるLTE国際ローミングサービスを利用できるようになります。

なお、今回のサービス開始に伴い、FDD-LTE方式を含めたLTE国際ローミングアウトサービスは合計27の国・地域で利用できるようになっています。

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