NTTドコモがスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」とスマウォ「Gear S」を10月23日に発売! |
NTTドコモは20日、今冬および来春に発売する「2014-2015冬春モデル」のうちの本体右側に曲面有機ELディスプレイを追加した5.6インチQuad HD+(1440+160×2560ドット)Supre AMOLEDディスプレイや2.7GHzクアッドコアCPU、3GBメモリーなどを搭載したハイスペックなAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)採用のスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」(サムスン電子製)を2014年10月23日(木)に発売すると発表しています。
すでに発表した2014年9月30日(火)正午よりドコモショップや直営Webストア「ドコモオンラインショップ」にて事前予約受付を行っており、価格は正確には明らかにされていませんが、実質負担額が新規契約・機種変更で6万円台後半、MNPで2万円台半ばとなる見込み。
その他、発売に合わせて公式アクセサリーブランド「docomo select」にてGALAXY Note Edge SC-01Gなどで利用できる3G対応スマートウォッチ「Gear S」およびGALAXY Note Edge専用GALAXY Note Edge Flip Wallet(フリップカバー)も同日10月23日に発売されます。
GALAXY Note Edge SC-01Gは今年9月にドイツで発表されたグローバルモデル「GALAXY Note Edge」のNTTドコモ版で、昨冬モデル「GALAXY Note 3 SC-01F」の後継機種。ペン入力や性能が向上しているほか、新たに曲がったフレキシブル有機EL(Super AMOLED)ディスプレイを採用し、右側に追加する形で右側面をサブディスプレイ(サムスン電子では「エッジスクリーン」という呼称)として使えるようになっているのが特長です。
これにより、ディスプレイはメインの約5.6インチQuad HD(1440×2560ドット)Super AMOLED(有機EL)と、右側面分の160×2560ドットが加わった(1440+160)×2560ドットと高い解像度による表示が可能となり、サブディスプレイに通知などの各種情報を表示可能。
また、NTTドコモ版は国内向けサービスのワンセグやフルセグ、NOTTV、おサイフケータイ(Felica)などに対応しているのに加え、北米などで利用できる700MHz帯(Band 17)や同社初のTD-LTE対応機種で国際ローミングで利用可能です。
GALAXY Note Edge SC-01Gの詳細な製品情報については以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、右側曲面有機ELによるサブディスプレイを搭載したハイスペックスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」を発表!北米などで利用できる700MHz帯やTD-LTEによるLTE国際ローミングなどにも対応 - S-MAX
・右側曲面有機ELによるサブディスプレイを搭載したドコモスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
・サムスン電子が「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を開催!GALAXY Note Edgeは日本が最も早く発売される地域にーー国内向けとしては発売未定の「GALAXY Note 4」と連動した「Gear VR」の体験も【レポート】 - S-MAX
・Edgeを持って未来に行こう!携帯電話研究家の山根康宏氏が大絶賛--サムスン電子製「GALAXY Note Edge」の魅力を直撃インタビュー【レポート】 - S-MAX
◯GALAXY Note Edge SC-01Gの主な仕様
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・報道発表資料 : 2014-2015冬春モデルの2機種を発売 | お知らせ | NTTドコモ
・GALAXY Note Edge SC-01G | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
これにより、ディスプレイはメインの約5.6インチQuad HD(1440×2560ドット)Super AMOLED(有機EL)と、右側面分の160×2560ドットが加わった(1440+160)×2560ドットと高い解像度による表示が可能となり、サブディスプレイに通知などの各種情報を表示可能。
また、NTTドコモ版は国内向けサービスのワンセグやフルセグ、NOTTV、おサイフケータイ(Felica)などに対応しているのに加え、北米などで利用できる700MHz帯(Band 17)や同社初のTD-LTE対応機種で国際ローミングで利用可能です。
GALAXY Note Edge SC-01Gの詳細な製品情報については以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、右側曲面有機ELによるサブディスプレイを搭載したハイスペックスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」を発表!北米などで利用できる700MHz帯やTD-LTEによるLTE国際ローミングなどにも対応 - S-MAX
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◯GALAXY Note Edge SC-01Gの主な仕様
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約151×82×8.5 | |
---|---|---|
質量(g) | 約177 | |
OS | Android 4.4 | |
CPU (チップ名、クロック) | APQ8084 2.7GHz クアッドコア | |
内蔵メモリ(ROM/RAM) | 32GB/3GB | |
外部メモリ(最大対応容量) | microSDXC(128GB) | |
バッテリー容量 | 3000mAh | |
連続待受時間(静止時[自動])(LTE/3G/GSM:時間) | 約430/約470/約400 | |
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分) | 約1110/約1020/約700 | |
実使用時間(時間)※1 | 約68.6時間 | |
ディスプレイ(サイズ:インチ、方式、発色数) | 約5.6インチ 有機EL Super AMOLED 1677万色 | |
ディスプレイ解像度(横×縦:ドット) | Quad HD+ (1440+160)×2560 | |
「Xi」(LTE) | 受信時最大/送信時最大※2 | 150Mbps/50Mbps |
VoLTE | ◯ | |
対応周波数帯 (2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz) | ◯/◯/◯/◯/◯ | |
対応方式 (FD-LTE/TD-LTE) | ◯/◯ | |
FOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps | |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型 CMOS 約1600万/約1590万 | |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型 CMOS 約370万/約370万 | |
防水/防塵 | ―/― | |
Bluetooth | ◯(4.1) | |
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ◎/◎ | |
ハイレゾオーディオ対応 | ◯ | |
LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード | ◯ | |
LTE/Wi-Fi同時接続によるスムーズな通信 | ― | |
UIMカード | miniUIM | |
色 | Charcoal Black Frost White | |
製造メーカー | サムスン電子 |
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
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