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| ドコモが仙台の大型書店内にスマートフォン体験スペース設置！ |
仙台の「スマートフォンライブラリー」をご存じの方がいらっしゃるでしょうか？NTTドコモ東北支社は7月20日より来年3月31日までの期間限定で、仙台駅近くの大型書店「丸善」の入り口に、スマートフォンを体験でき、スマートフォン関連書籍の閲覧も可能な「docomo × MARUZEN スマートフォンライブラリー」を開設しました。
NTTドコモ東北支社は昨年12月～今年3月まで「ドコモスマートフォンラウンジ仙台」を期間限定で仙台駅前のレストラン内に開設するなど、既存の店舗内でスマートフォン体験スペースを設けてきましたが、今回は書店とのコラボとなりました。
最新機種に触れられて、ライブラリーのスタッフに相談できるという、全国各地の「ドコモスマートフォンラウンジ」と同じ形のサービスのみならず、書店とのコラボということで、スマートフォン関連書籍も閲覧することができます。また前回のラウンジでは行われなかった「スマートフォンセミナー」を月一回ペースで開催しています。
今回は「スマートフォンライブラリー」の様子と、セミナーの様子を少しだけ紹介していきたいと思います。
「スマートフォンライブラリー」が嬉しいのは何と言っても発売前の端末に触れられるところ。発売前のXperia Playにも触れちゃうのです。
Galaxy Tab 10.1 LTEなど発売前のタブレット端末にも触れられます。仙台で発売前のドコモ端末を体験できる場はなかなかないので、とても貴重なスペースです。
ズラッと並んだスマートフォンと関連書籍。スマートフォンと共に本にも触れられるというユニークな試みを転回しています。気に入った本は「丸善」に入って購入できます。
座ってじっくりとスマートフォンや書籍に触れられるスペースもあります。専任スタッフも常駐していますので、分からないことを質問することも可能です。
開設以来、平日には300人程度、休日になると500～600人もの人が訪れるというこの「スマートフォンライブラリー」。仙台駅から徒歩数分とアクセスも最高ですので、仙台周辺の方々でスマートフォンに気軽に触れてみたい、という方は、ぜひドコモのスマートフォンを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。
そんな「スマートフォンライブラリー」は月一回ペースで、丸善の入っている「AER」というビルの会議室スペースを使って、セミナーを開催しています。第1回はスマートフォンを愛用しているモデルの方を招いて「女子力をアップする、スマホ活用術」を開催。今回取材した9月27日は第2回として「就活力をアップする、スマホ活用術」と題して、就活を控えた学生の方々を招いて、セミナーを開催しました。
司会進行はベガルタ仙台のスタジアムDJとしておなじみの大坂ともおさん。
この日のセミナー講師は武蔵野学院大学准教授で携帯電話研究家としておなじみの木暮祐一さんです。
さて、どんな話が聞けるか…というところで今回はここまで。次回は「スマートフォンセミナー」の様子をじっくり紹介します。
記事執筆：こば（小林健志）
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