Xperia acro HD SO-03Dが3月15日に発売! |
NTTドコモは28日、約4.3インチHD液晶や1.5GHzデュアルコアCPUを搭載し、国内で需要の高いおサイフケータイやワンセグ、赤外線、防水に対応したAndroid 2.3(開発コード名:Gingerbread)を採用スマートフォン「Xperia acro HD SO-03D」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)を2012年3月15日(木)から発売開始することを発表しています。
Xperia acro HD SO-03Dは、すでに3月2日(金)から各ドコモショップなどのドコモ製品取り扱い店において事前予約を開始し、3月15日(木)から販売開始することを予告していましたが、この度、正式に3月15日に発売開始されることが決定されました。
なお、価格はNTTドコモ公式オンラインストア「ドコモオンラインショップ」では月々サポート適用後の実質価格が3万870円、一括購入価格が6万3630円となるとのことです。
Xperia acro HD SO-03Dは、2011年夏モデルとしてXperiaシリーズではじめて国内で需要の高い機能であるおサイフケータイやワンセグ、赤外線といったいわゆる“三種の神器”に対応し、人気モデルとなった「Xperia acro SO-02D」の後継機種で、HDディスプレイやデュアルコアを搭載するといったスペックアップを果たしたAndroidスマートフォンです。
さらに、国内向けのXperiaシリーズとしてはじめて防水(IPX5およびIPX7準拠)に対応しています。
ディスプレイは、約4.3インチの高輝度かつ高解像度(342ppi)な映像表現を可能にする高精細HD液晶「HD ”Reality Display”」を搭載。カメラは、ソニー製有効約1210万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」や明るいレンズ(F2.4)を採用し、うす暗い場所でも明るく高精細な静止画や美しいフルハイビジョン動画の撮影を可能としています。
また、手書きかな入力にも対応した入力アシスト機能「POBox Touch 5.0」など、充実した機能を搭載。microHDMI接続端子を搭載し、Xperia acro HD SO-03Dで撮影したフルハイビジョン動画や静止画を大画面のフルハイビジョンテレビで視聴することが可能となっています。
大容量1840mAhのバッテリーや16GBの内蔵メモリにより、さまざまな機能を快適に操作できるようになりました。
記事執筆:memn0ck
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