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カシマサッカースタジアムならハーフタイムも快適通信!

サッカー場に一度でも行ったことがある方は、ハーフタイムの時データ通信が混雑して、メールやウェブなどが使えないという経験をしたことがあるかと思います。

サッカー場はどうしても一時的に多くの人が集まるので、3G通信が混雑します。特にハーフタイム時は3G通信の基地局が非常に混雑し、データ通信は非常にしづらくなります。大型のスタジアムほどそうした機会は多くなります。

そうした中、Jリーグの鹿島アントラーズとKDDI、UQコミュニケーションズの3社は本日18日、カシマサッカースタジアム全域で公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」と「UQ WiMAX」が使用可能になったことを発表しました。

カシマサッカースタジアムは4万人収容で「鹿島アントラーズ」の本拠地として、年間30万人がサッカー観戦に訪れるサッカー専用スタジアムです。また、近年ではコンサートやビアガーデン、スタジアムツアーなどサッカー観戦以外を目的とする来場者も増え、ウェルネスプラザやサッカーミュージアムなどを加え、年間50万人が利用する施設です。

使用できるサービスは

・公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」
・WiMAXサービス「UQ WiMAX」

です。

鹿島アントラーズサポーターをはじめとするサッカーファンのauスマートフォンユーザー、UQ WiMAXユーザーにとっては朗報となりました。これでハーフタイムでもau Wi-FiやWiMAXでメールやウェブを快適な速度で使えるようになることでしょう。

カシマサッカースタジアムでは今月21日「東日本大震災復興支援2012Jリーグスペシャルマッチ」JリーグTEAM AS ONE-Jリーグ選抜の試合が行われます。この試合でももちろん使用可能!auスマートフォンユーザーやUQ WiMAXユーザーでこの試合を観戦される方はぜひ、快適通信を体感してみてはいかがでしょうか。

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エスマックス(S-MAX)
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「カシマサッカースタジアム」にて快適インターネット―公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」、WiMAXサービスを導入―(UQ WiMAXプレスリリース)
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