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| ASUS Fonepad 7とASUS Pad TF701Tを国内投入！ |
ASUSTeK Computer（以下、ASUS）は26日、日本向けに3G通話対応7インチHD液晶搭載タブレット「ASUS Fonepad 7」と、WQXGA（2560×1600ドット）という超高解像度のIGZO液晶パネル搭載10.1インチタブレット「ASUS Pad TF701T」の発売を発表した。
同日、ASUSでは、都内にてこれらの2機種を披露する発表会を行ったので、本記事では、写真を交えて紹介していく。
◯ASUS Fonepad 7
ASUS Fonepad 7は、今年4月に発売された音声通話に対応した「Fonepad」の後継モデル。CPUがAtom Z2420（1.2GHz、1コア2スレッド）からAtom Z2560（1.6gHz、2コア4スレッド）に強化されたほか、本体前面にステレオスピーカーを搭載。また、2.4GHz帯および5GHz帯の無線LAN（Wi-Fi）に対応している。
SIMフリーなので国内では、NTTドコモやソフトバンクモバイル、MVNO事業者の3G通話やデータ通信契約を利用可能。LTEには非対応だが、NTTドコモのFOMAプラスエリアに相当する3GのBand 5（850MHz）にも対応している。
ASUS Fonepad 7
スペックは、OSがAndroid 4.2.1、7.0インチ（800×1280ドット）IPS液晶、CPUが最大1.6GHz駆動の2コア4スレッド「Atom Z2560」、内蔵GPUが「PowerVR SGX544MP2」、1GB内蔵メモリー（RAM）、500万画素カメラ、120万画素インカメラ、16GB内蔵ストレージ、最大64GBまでのmicroSDXCカードスロット、GPS（A-GPS＋Glonass対応）、Bluetooth 3.0+EDR、Wi-Fi（IEEE802.11a／b／g／n準拠）、バッテリー容量は3950mAhでモバイルデータ通信時の駆動時間は10時間、幅196.6mm×奥行き120.1mm×高さ10.5mm、重量340g。
モバイルデータ通信は3G（W-CDMA／HSPA+）が2100（Band 1）、1900（Band 2）、850（Band 5）、800（Band 6）、900（Band 8）MHz、GSMが850／900／1800／1900MHzに対応。microSIMカードスロットを搭載。
発売日は10月4日、予想実売価格は34,800円。カラーバリエーションは、ホワイト（ME372-WH16）とブラック（ME372-BK16）の2色。
タブレットながら通話機能を搭載。国内外で活用できます。
ミニアプリ機能も搭載。
左側面に電源、音量キーとmicroSDXCカードスロット。背面下部にはintel insideマークも。
右側面にmicroSIMトレイを搭載。付属のピンを刺してトレイを引き出す。
WiFiテザリング機能でモバイルデータ通信を共用可能。
◯ASUS Pad TF701T
10.1インチタブレットのASUS Pad TF701Tは、これまでの「Transformerシリーズ」と同じタブレット部分とキーボードドックが合体してノートPC風の形状になる端末。新たに超高解像度WQXGA（2560×1600ドット）IGZO液晶パネルとNVIDIAの最新プロセッサー「Tegra 4」を搭載。キーボードドックには、USB3.0ポートも搭載している。
ASUS Pad TF701T
スペックは、OSがAndroid 4.2.2、10.1インチWQXGA（2560×1600）IGZO液晶、CPUが最大1.9GHz駆動の4コアCPU「Tegra 4」、内蔵GPUが「GeForce ULP」、2GB内蔵メモリー（RAM）、500万画素カメラ、120万画素インカメラ、32GB内蔵ストレージ、最大64GBまでのmicroSDXCカードスロット、microHDMI出力、GPS、Bluetooth 3.0+EDR、Wi-Fi（IEEE802.11a／b／g／n準拠）。
タブレット単体のバッテリ容量は7820mAhで、約13時間駆動、幅263mm×奥行き180.8mm×高さ8.9mm、重量585g。キーボードドック接続時のスペックは、USB3.0、SDHCカードスロット、バッテリー容量11990mAhで約17時間駆動、幅263mm×奥行き180.8mm×高さ15.9mm、重量1.1kg。
発売日は10月4日、予想実売価格は69,800円。カラーバリエーションはブラック（TF701-BK32D）のみとなる。
合体時はノートPCふうになる。
キーボードドックには高速なUSB3.0ポートを搭載。
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
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・話す、楽しむ、を1つに。3G通話対応 7インチHDタブレット「ASUS Fonepad™ 7」を発表
・「超」高解像度2,560×1,600ドットのIGZO液晶パネルを搭載した10.1型タブレット「ASUS Pad TF701T」を発表
ASUS Fonepad 7は、今年4月に発売された音声通話に対応した「Fonepad」の後継モデル。CPUがAtom Z2420（1.2GHz、1コア2スレッド）からAtom Z2560（1.6gHz、2コア4スレッド）に強化されたほか、本体前面にステレオスピーカーを搭載。また、2.4GHz帯および5GHz帯の無線LAN（Wi-Fi）に対応している。
SIMフリーなので国内では、NTTドコモやソフトバンクモバイル、MVNO事業者の3G通話やデータ通信契約を利用可能。LTEには非対応だが、NTTドコモのFOMAプラスエリアに相当する3GのBand 5（850MHz）にも対応している。
ASUS Fonepad 7
スペックは、OSがAndroid 4.2.1、7.0インチ（800×1280ドット）IPS液晶、CPUが最大1.6GHz駆動の2コア4スレッド「Atom Z2560」、内蔵GPUが「PowerVR SGX544MP2」、1GB内蔵メモリー（RAM）、500万画素カメラ、120万画素インカメラ、16GB内蔵ストレージ、最大64GBまでのmicroSDXCカードスロット、GPS（A-GPS＋Glonass対応）、Bluetooth 3.0+EDR、Wi-Fi（IEEE802.11a／b／g／n準拠）、バッテリー容量は3950mAhでモバイルデータ通信時の駆動時間は10時間、幅196.6mm×奥行き120.1mm×高さ10.5mm、重量340g。
モバイルデータ通信は3G（W-CDMA／HSPA+）が2100（Band 1）、1900（Band 2）、850（Band 5）、800（Band 6）、900（Band 8）MHz、GSMが850／900／1800／1900MHzに対応。microSIMカードスロットを搭載。
発売日は10月4日、予想実売価格は34,800円。カラーバリエーションは、ホワイト（ME372-WH16）とブラック（ME372-BK16）の2色。
タブレットながら通話機能を搭載。国内外で活用できます。
ミニアプリ機能も搭載。
左側面に電源、音量キーとmicroSDXCカードスロット。背面下部にはintel insideマークも。
右側面にmicroSIMトレイを搭載。付属のピンを刺してトレイを引き出す。
WiFiテザリング機能でモバイルデータ通信を共用可能。
◯ASUS Pad TF701T
10.1インチタブレットのASUS Pad TF701Tは、これまでの「Transformerシリーズ」と同じタブレット部分とキーボードドックが合体してノートPC風の形状になる端末。新たに超高解像度WQXGA（2560×1600ドット）IGZO液晶パネルとNVIDIAの最新プロセッサー「Tegra 4」を搭載。キーボードドックには、USB3.0ポートも搭載している。
ASUS Pad TF701T
スペックは、OSがAndroid 4.2.2、10.1インチWQXGA（2560×1600）IGZO液晶、CPUが最大1.9GHz駆動の4コアCPU「Tegra 4」、内蔵GPUが「GeForce ULP」、2GB内蔵メモリー（RAM）、500万画素カメラ、120万画素インカメラ、32GB内蔵ストレージ、最大64GBまでのmicroSDXCカードスロット、microHDMI出力、GPS、Bluetooth 3.0+EDR、Wi-Fi（IEEE802.11a／b／g／n準拠）。
タブレット単体のバッテリ容量は7820mAhで、約13時間駆動、幅263mm×奥行き180.8mm×高さ8.9mm、重量585g。キーボードドック接続時のスペックは、USB3.0、SDHCカードスロット、バッテリー容量11990mAhで約17時間駆動、幅263mm×奥行き180.8mm×高さ15.9mm、重量1.1kg。
発売日は10月4日、予想実売価格は69,800円。カラーバリエーションはブラック（TF701-BK32D）のみとなる。
合体時はノートPCふうになる。
キーボードドックには高速なUSB3.0ポートを搭載。
記事執筆：島徹
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