ワイヤレス充電(Qi)の認証を行っているWPC(Wireless Power Consortium)は3日(現地時間)、Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)が展開する「moto」ブランドにおける未発表な5G対応の次期ハイエンドスマートフォン(スマホ)「[[moto one]]」が2026年11月3日(火)付で認証を取得したとして公開しています。Qi IDは「27890」、Qi Versionは「2.1.1」、PRODUCT TYPEは「PRx product」、POWER PROFILEは「EPP」、型番は「XT2771-1」で、合わせて外観画像も掲載されています。
またmoto oneは国際標準規格である「HDR10」(ITU-R BT.2100)の元データに動的メタデータを付加した映像技術「HDR10+」の認証を管理・運営しているHDR10+ Technologiesにもすでに登録されており、Descriptionが「PRC」となっているため、中国向けであることが示されており、外観画像を見た限りでは画面の端が湾曲しているので「motorola edge」シリーズのようにも見えるため、製品名として中国でのmoto one以外にも同一機種がmotorola edgeシリーズとして投入されるケースもありそうです。
さらにこのXT2771-1は中華人民共和国(以下、中国)の国家認証認可監督管理委員会(CNCA)の委託を受けて認証や審査登録を実施する機関である中国質量認証中心(China Quality Certification Centre:CQC)において2026年9月28日(月)付で認証を取得しており、ワイヤレス充電(Qi2)だけでなく、有線では最大90Wの急速充電に対応していることが示されています。認証番号は「2026011606897975」。その他、XT2771-1はベンチマークアプリ「Geekbench」の測定結果にも登録されており、CPUのシングルコアで2109、マルチコアで8586などとなっています。
加えてMotherboardが「canoe」、CPU InformationのNameが「QTI SM8845」となっているため、チップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 5 Mobile Platform」を搭載し、内蔵メモリー(RAM)は少なくとも12GB(実効10.91GB)のモデルが用意されているようです。なお、XT2771は 携帯電話関連の世界最大の業界団体であるGSMA(Global System Mobile Association)が運営する国際移動体装置識別番号(International Mobile Equipment Identity:IMEI)のデータベースにおいて開発コード名「Pike26」としてXT2771-1のみが登録されているため、中国独自モデルの可能性もありそうです。
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