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オウガ・ジャパンが9月28日に何かを予告!超急速充電対応スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表か |
オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は20日、同社が展開する「OPPO」ブランドの公式X(旧:Twitter)アカウント( @OPPOJapan )においてティザーを投稿して2023年9月28日(木)に「ワンダフルなこと、起こしたい」として何かしらの予告を行っています。投稿には「OPPOが考えるスマホのワンダフル」として添えられた画像にOPPOスマホの充電時の画面のイメージとともに薄っすらとその背景にスマホの影が写っています。
既報通り、同社では日本向けの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」の認証を未発表製品「CPH2541」および「A302OP」について取得していることが総務省の「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おける「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」にて明らかとなっています。
またすでに紹介しているようにこれらのCPH2541およびA302OPについてはGoogleがAndroid向けアプリやゲーム、動画、電子書籍などのコンテンツを配信するマーケット「Google Play ストア」に対応する製品を掲載している「Supported devices - Google Play Help - Google Support」においてこれらのCPH2541およびA302OPがすでに海外向けに発表されているミッドレンジスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」であることがグローバル向けモデル「CPH2525」とともに記載されています。
これにより、日本にてOPPO Reno10 Pro 5Gがオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」とソフトバンク版(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」向け)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)」として発売されることが予想されています。
さらにOPPO Reno10 Pro 5Gの特長として最大80Wの超急速充電「SuperVOOC」に対応しており、ソフトバンクでは超急速充電に対応したスマホを「神ジューデン」として訴求するプロモーションを行っており、今回のティザー画像から推測すると、日本向けにOPPO Reno10 Pro 5Gが9月28日に発表されるのではないかと考えられます。
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