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オウガ・ジャパン、ハッセルブラッドカメラ搭載フラッグシップスマホ「OPPO Find X8」のDolby Atmos非対応を案内!立体音響機能は対応


ハッセルブラッドカメラ搭載フラッグシップスマホ「OPPO Find X8」はDolby Atmos非対応!製品仕様誤記

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は7日、同社が展開する「OPPO」ブランドにおいて販売しているスウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と協業して開発したカメラシステムを搭載した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「OPPO Find X8(型番:CPH2651)」(OPPO Mobile Telecommunications製)について公式Webサイトやカタログなどに掲載していた仕様に誤りがあることが判明したとお知らせしています。

これまでOPPO Find X8がサウンドシステムとして立体音響機能「Dolby Atmos」に対応しているとしていましたが、実際には対応していなかったとのこと。なお、立体音響機能には対応しており、イヤホン・スピーカーを接続することで「立体音響」を利用することは可能だということです。同社ではOPPO Find X8を利用している人には不便と迷惑を掛けたとして深く謝罪しています。

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ミッドハイスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」のメーカー版「CPH2541」にAndroid 15へのOSバージョンアップが提供開始


SIMフリースマホ「OPPO Reno10 Pro 5G CPH2541」がAndroid 15に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は25日、同社が展開している「OPPO」ブランドにおいて5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応したミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」(OPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年2月25日(火)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新ファイルサイズは約3.29GBと大きいため、ダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「CPH2541_15.0.0.401(EX01)」とのこと。

主な更新内容は以下の通りとなっていますが、Android 15へのOSバージョンアップとともに独自プラットフォームも「ColorOS 15」になっているとのこと。なお、ColorOS 15の詳細については『OPPOがAndroid 15ベースの新プラットフォーム「ColorOS 15」をリリース!既存機種の提供開始時期を案内。Reno11 Aは2025年1〜3月を予定 - S-MAX』をご覧ください。

・Android 14 →Android 15へのアップデート
・ColorOS 14→ColorOS 15へのアップデート
・Androidのセキュリティパッチを2025年1月に更新し、セキュリティを向上させます。


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ワイモバイル向け5G対応スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A A401OP」にAndroid 15/ColorOS 15へのOSバージョンアップが提供開始


Y!mobileスマホ「OPPO Reno11 A A401OP」がAndroid 15に!

ソフトバンクは14日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向け5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A(型番:A401OP)」(OPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年1月14日(火)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新にかかる時間は最大60分程度で、更新にかかる通信料は無料ですが、契約時に提供したSIMカード以外を利用した場合や契約または登録内容と異なる用い方をした場合などに通信料が発生する場合があるほか、更新ファイルサイズが大きいため、Wi-Fiでの実施が推奨されています。

更新後のビルド番号は「A401OP_15.0.0.320(EX01)」で、主な更新内容は以下の通りとなっていますが、Android 15へのOSバージョンアップとともに独自プラットフォームも「ColorOS 15」になっているとのこと。なお、ColorOS 15の詳細については『OPPOがAndroid 15ベースの新プラットフォーム「ColorOS 15」をリリース!既存機種の提供開始時期を案内。Reno11 Aは2025年1〜3月を予定 - S-MAX』をご覧ください。

・Android 15へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上


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ハッセルブラッドカメラ搭載の新フラッグシップスマホ「OPPO Find X8」を写真や動画で紹介!釘が打てるほどの耐衝撃も【レビュー】


ハッセルブラッドカメラ搭載の新フラッグシップスマホ「OPPO Find X8」をファーストインプレッション!

既報通り、オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が展開する「OPPO」ブランドにおける新商品としてスウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と協業して開発したカメラシステムを搭載した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「OPPO Find X8(オッポ ファインド エックスエイト)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を日本市場で2024年12月12日(木)より順次発売しています。

日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Find X8(型番:CPH2651)」が販売され、日本でニーズが高いおサイフケータイ(FeliCa)には対応しておらず、内蔵メモリー(RAM)が16GB、内蔵ストレージが512GBの1つのモデルのみとなっており、本体色はスペースブラックおよびスターグレーの2色がラインナップされ、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格およびOPPO公式オンラインショップでは139,800円で、公式Webストアや一部の量販店・ECサイトでは10%ポイント還元で実質125,820円となっています。

販路は同社の公式Webサイト( https://www.oppo.com/jp/ )内の公式Webストア「OPPO公式オンラインショップ」のほか、OPPO公式楽天市場店やOPPO公式Yahoo!ショッピング店、Amazon.co.jp、ECカレント、ひかりTVショッピング、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトに加え、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)、移動体通信事業者(MNO)ではKDDIおよび沖縄セルラー電話が携帯電話サービス「au」の公式アクセサリーブランド「au +1 collection」として取り扱います。

また新商品の発売を記念して2025年2月28日(金)までの期間中に購入し、O Care 保証サービスの月額プランに加入した場合は最大3カ月間0円となる「Winterキャンペーン」( https://www.oppo.com/jp/newsroom/press/oppo-ocare-winter-cpn/ )を実施しています。今回、少し遅くなりましたが、同社が開催した「OPPO 2024 新製品発表会」などにてOPPO Find X8を試す機会がありましたので、外観や特徴などを写真や動画を交えて紹介したいと思います。

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オウガ・ジャパン、スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」のメーカー版にAndroid 15/ColorOS 15へのOSバージョンアップを提供開始


スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」のメーカー版(CPH2603)がAndroid 15/ColorOS 15に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は9日、同社が展開する「OPPO」ブランドにおけるスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A」(OPPO Mobile Telecommunications製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno11 A(型番:CPH2603)」に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月9日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワークによるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間や更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。更新後のビルド番号は「CPH2603_15.0.0.320(EX01)」で、Android 15へのOSバージョンアップとともに独自プラットフォームも「ColorOS 15」になっているほか、Androidセキュリティパッチレベルも「2024年12月」に更新されているとのこと。

なお、ColorOS 15ではOPPOが開発・提供するAI機能「OPPO AI」が大きな変革を遂げ、これまでの「AI Eraser」や「AI Toolbox」などに加え、ColorOS 15の核となる創造性や生産性、日常の利便性を比類のないレベルに引き上げるAIを活用した数々の進歩を導入しています。詳細は『OPPOがAndroid 15ベースの新プラットフォーム「ColorOS 15」をリリース!既存機種の提供開始時期を案内。Reno11 Aは2025年1〜3月を予定 - S-MAX』をご覧ください。

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