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サムスン電子ジャパン

フラッグシップスマホ「Galaxy S25・S25 Ultra」のメーカー版(SIMフリーモデル)がAmazonやヨドバシカメラ、ビックカメラでも3月14日から販売


サムスン電子ジャパンがフラッグシップスマホ「Galaxy S25」と「Galaxy S25 Ultra」のメーカー版を販路拡大!

サムスン電子ジャパンは14日、同社が展開している「Galaxy」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S25」および「Galaxy S25 Ultra」(ともにSamsung Electronics製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Galaxy S25(型番:SM-S931Q)」および「Galaxy S25 Ultra(型番:SM-S938Q)」を2025年3月14日(金)より販売拡大すると発表しています。

同社はこれまで日本ではGalaxy S25およびGalaxy S25 Ultraのメーカー版を公式Webストア「Samsung オンラインショップ」( https://www.samsung.com/jp/offer/ )や旗艦店「Galaxy Harajuku」などの直営店限定で販売してきましたが、新たに3月14日より販路が拡大されて大手Webストア「Amazon.co.jp」(出荷・販売元がAmazon.co.jpである製品が正規品)のほか、ヨドバシカメラおよびビックカメラのECサイトでも販売するとのこと。

サムスン電子ジャパンの直営店で販売されているモデルおよび本体色、価格(金額はすべて税込)はオープンながらSamsung オンラインショップと同じで、Galaxy S25 SM-S931Qは256GBモデルが129,000円、512GBモデルが147,000円、Galaxy S25 Ultra SM-S938Qは256GBモデルが199,800円、512GBモデルが217,800円、1TBモデルが253,800円となっており、1%分がポイントで還元されます。

本体色はGalaxy S25 SM-S931Qがアイシーブルー、シルバーシャドウ、ネイビー、ミントの4色、Galaxy S25 Ultra SM-S938Qがチタニウム グレーおよびチタニウム シルバーシャドウ、チタニウム ブラック、チタニウム ホワイトシルバーの4色で、Samsung オンラインショップ限定のGalaxy S25のブルーブラック、コーラルレッド、ピンクゴールド、Galaxy S25 Ultraのチタニウム ジェットブラック、チタニウム ジェードグリーン、チタニウム ピンクゴールドの取り扱いはありません。

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未発表な次期ミッドハイタブレット「Galaxy Tab S10 FE」と「Galaxy Tab S10 FE+」が日本で発売へ!型番「SM-X520」と「SM-X620」が技適通過


次期ミッドハイタブレット「Galaxy Tab S10 FE」と「Galaxy Tab S10 FE+」が日本で発売へ!写真は最上位モデルのS10 Ultra

既報通り、Samsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおける未発表な次期フラッグシップエントリータブレット「Galaxy Tab S10 FE」シリーズを開発していることが認証機関や公式Webサイトから明らかになっています。同シリーズは通常モデル「Galaxy Tab S10 FE」と上位モデル「Galaxy Tab S10 FE+」、そしてそれらの携帯電話ネットワークに対応したWi-Fi+Cellularモデル「Galaxy Tab S10 FE 5G」および「Galaxy Tab S10 FE+ 5G」がラインナップされると見られています。

型番はGalaxy Tab S10 FEが「SM-X520」、Galaxy Tab S10 FE 5Gが「SM-X526B」や「SM-X528U」など、Galaxy Tab S10 FE+が「SM-X620」、Galaxy Tab S10 FE+ 5Gが「SM-X626B」や「SM-X628U」などとなり、今回、このうちのGalaxy Tab S10 FEおよびGalaxy Tab S10 FE+のWi-FiモデルとなるSM-X520とSM-X620が日本の電気通信事業法に基づく技術基準適合認定認証(いわゆる「技適」)を取得していることが明らかとなりました。

総務省は13日、技術基準適合認定認証を受けた端末機器を取りまとめている「技術基準適合認定等の公示」において「技術基準適合認定等及び技術基準適合自己確認の公示」を更新し、SM-X520が2025年1月17日(金)付、SM-X620が2025年1月21日(火)付でテュフ・ラインランド・ジャパンを通じて通過していることが公表されました。認証番号はSM-X520が「P250001005」、SM-X620が「P250002005」。これにより、Samsungの日本法人であるサムスン電子ジャパンが日本でGalaxy Tab S10 FEとGalaxy Tab S10 FE+を発売する準備を進めていることになります。

また両機種はチップセット(SoC)にSamsung Semiconductor製の最新ミッドハイレンジ向け「Exynos 1580(型番:S5E8855)」を搭載するという噂がありましたが、ベンチマークアプリ「Geekbench」の結果にSM-X520やSM-X626Bなどが登場しており、それぞれMotherboardがExynos 1580を示す「s5e8855」となっているため、この情報がほぼ確実なものとなったと考えられ、さらに内蔵メモリー(RAM)は少なくともGalaxy Tab S10 FEとGalaxy Tab S10 FE+ともに8GBのモデルが用意されているということが判明しています。

その他、海外向けの認証としてGalaxy Tab S10 FEおよびGalaxy Tab S10 FE 5GとなるSM-X520やSM-X526B、SM-X528Uがそれぞれ米連邦通信委員会(FCC)を通過しているほか、これらに加えて「SM-X526E」や「SM-X526N」も合わせてIEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにてフィンランドの認証機関「SGS Fimko」の検査を2025年2月21日(水)付で通過していることが公開されており、さらに通常モデルと上位モデルのレンダリング画像もリークされ、外観のデザインが判明しています。

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期間限定ショーケース「Galaxy Experience Space」が渋谷にオープン中!最新フラッグシップスマホ「Galaxy S25」シリーズなどが体験可能【レポート】


Galaxy S25シリーズなどが体験できるショーケースが渋谷TSUTAYA 1Fにオープン!

サムスン電子ジャパンが、”最新AIフォン”として2月14日に発売したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S25(ギャラクシー・エストゥエンティファイブ)」および「Galaxy S25 Ultra(ギャラクシー・エストゥエンティファイブ・ウルトラ)」(いずれもSamsung Electronics製)を体験できるショーケース「Galaxy Experience Space(ギャラクシー・エクスペリエンス・スペース)」を2025年2月8日(土)から3月9日(日)の期間限定で「SHIBUYA TSUTAYA」(東京・渋谷)の1階エリアにオープンしている。

スペース内の展示機に触れられるだけでなく、ガイドツアーやワークショップを通じてGalaxy S25シリーズの最新機能を体験することができる。今回はメディア向けに実施された体験会に参加してきたので、ガイドツアーやスペース内の様子を写真や動画を交えて紹介する。

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ついにスマートリングの本命が日本上陸!指輪型ウェアラブル機器の決定版になるか?Samsungの「Galaxy Ring」を試す【レビュー】


Samsung初のスマートリング「Galaxy Ring」をレビュー!ついに日本上陸

健康状態や運動などのデータを取得できるウェアラブル機器で現在、注目されているのが指輪型で装着しているのが楽な「スマートリング」です。これまでは大きさの問題などから腕時計型やリストバンド型の「スマートウォッチ」や「スマートバンド」が主流でしたが、より小型化する技術が進み、各社からスマートリングが登場しています。

そんな指輪型で健康データなどの取得ができるため、スマートウォッチやスマートバンドよりも手軽に利用できるスマートリングの本命とも言えるSamsung Electronics(以下、Samsung)の「Galaxy Ring(型番:SM-Q5**)」」がいよいよ日本に上陸しました。すでに紹介しているようにサムスン電子ジャパンがGalaxy Ringを2025年2月14日(金)に発売しました。

Galaxy RingはSamsungが展開する「Galaxy」ブランドとしても初のスマートリングで、海外では昨年2月に発表され、その後、昨年7月に韓国やアメリカなどの1次販売国・地域では発売されていましたが、ようやく日本導入となりました。価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストア「Samsungオンラインショップ」( https://www.samsung.com/jp/offer/ )などでは63,690円となっています。

なお、販路はSamsungオンラインショップのほか、Galaxyの世界最大級なショーケース/旗艦店「Galaxy Harajuku」や体験スペース「Galaxy Studio Osaka」に加え、Amazon.co.jp楽天市場、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどのECサイトおよび量販店のほか、KDDIや沖縄セルラー電話、ソフトバンクでも一部のモデル/カラーが取り扱われています。

販売されるモデルはサイズがUSサイズ5〜15号までの11種類で、事前に自分の指に合うサイズを決めるために「Galaxy Ring Sizing Kit」で確認してから購入するようになっています。またカラーはチタニウム ブラックおよびチタニウム シルバー、チタニウム ゴールドの3色がラインナップされています。今回、Galaxy Ringをサムスン電子ジャパンよりお借りして実際に試してみましたのでその模様を紹介します。

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サムスン電子ジャパン、電子財布サービス「Samsung Wallet」を2月25日に提供開始!オリコカードやVポイント、PayPayでキャンペーン


Galaxyスマホで使えるデジタルウォレット「Samsung Wallet」が日本導入!

サムスン電子ジャパンは23日、クレジットカードやデビットカード、コード決済、ポイントカード、搭乗券などを1つの安全なモバイルアプリで集約できる「Galaxy」向けデジタルウォレット(電子財布)サービス「Samsung Wallet」を日本市場にて2025年2月25日(火)より提供開始することを決定したと発表しています。

利用料は無料で、当日よりアプリ配信マーケット「Galaxy Store」から順次ダウンロードが可能となり、2025年2月28日(金)にはすべての対象製品で利用できるようになるとのこと。対象製品は2021年以降の発売モデルかつAndroid 14以上のGalaxyスマートフォン(スマホ)となっており、詳細は https://www.samsung.com/jp/support/apps-services/about-samsung-wallet をご確認ください。

対応サービスは開始時点でクレジットカード・デビットカードでは「オリコカード(Mastercard)」、コード決済では「PayPay」、ポイントカードでは「Vポイント」および「Pontaポイント」、チケットでは「エアトリ」(日本国内の航空券のみ)、搭乗券では「大韓航空」および「エミレーツ航空」、「ライアンエアー」、「エールフランス航空」、「KLMオランダ航空」。

また2025年3月以降に「三井住友カード(Visa)」、「三菱UFJデビット(Visa)」、ジェーシービーが発行するカードが順次対応予定となっており、今後も提携会社と対応サービスを拡大してより良いユーザー体験(UX)の提供をめざすということです。なお、Samsung WalletはSamsung独自のセキュリティープラットフォーム「Samsung Knox」によって保護されており、指紋認証や暗号化機能を搭載し、利用者情報を隔離された場所に保存することでセキュリティーを強化して安心して使えるようになっています。

さらにサービス開始を記念して「オリコカード Samsung Walletリリース記念キャンペーン!!」( https://www.orico.co.jp/creditcard/for/member/orico/2502250531-samsungwallet-cp/ )や「Vポイント利用手続きでVポイント 200ポイントもれなくもらえるキャンペーン」( https://web.tsite.jp/app/push/samsung250225/ )、「総額3,000万円相当が当たるPayPayポイントプレゼントキャンペーン」( https://www.samsung.com/jp/explore/event/samsung-wallet-paypay/ )が実施されます。

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