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スマートコミコミ

FREETELの「スマートコミコミ+」におけるスマホの本体代金は市場価格よりもかなり高め!さらに「とりかえ〜る」は旧機種の返却が必要で、MNP契約時は特に注意


shimajiro@mobiler

SIMフリー製品ブランドおよび仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供する携帯電話サービスの「FREETEL」を展開するプラスワン・マーケティングは6日、料金プラン「スマートコミコミ+」の対象機種に「HUAWEI P9 lite」および「ASUS ZenFone 3 Laser」、「ASUS ZenFone 3」、「FUJITSU arrows M03」、「VAIO Phone A」の5機種を2017年4月13日(木)より追加すると発表した。

スマートコミコミ+は、スマートフォン(スマホ)の本体代金(割賦払い)と携帯電話サービスの利用料、10分以内の音声通話かけ放題、さらに残債なしで好きなスマホに機種変更できる「とりかえ〜る」のほか、補償サービスとmicroSDカード・モバイルバッテリーなどの付属品がセットになった料金プランだ。なお今回、対象機種に追加された5機種については補償サービスとmicroSDカードなどのアクセサリーは対象外となっている。

スマートコミコミ+の対象端末拡大によって、FREETELブランドの製品以外でもスマートコミコミ+での申込が可能となるものの、一見割安に見えるスマートコミコミ+はスマホなどの本体代金が分割36回払いで、本体代金の総額ベースで考えるとかなり割高になっているので、申込にあたって注意すべきポイントなどなどを紹介したい。

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フリーテルが佐々木希さんらをゲストに迎えて新スマホプラン「スマートコミコミ」を発表!1万4800円の格安スマホ「Priori 4」など4機種もお披露目【レポート】

半年以上利用で残金なしで機種変可能な「スマコミ」発表

プラスワン・マーケティングは21日、同社が展開するSIMフリーブランド「FREETEL」における新製品・新サービス発表会「FREETEL World 2016 Fall/Winter 2」を都内で開催し、14,800円(税別)の低価格SIMフリーのスマートフォン(スマホ)「Priori 4」など4製品と新スマホプラン「スマートコミコミ」を発表した。

Priori 4は4000mAhのバッテリーを搭載し、MediaTek製クアッドコアCPU「MT6737」や2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内部ストレージなどの実用性重視のモデル。2017年春にはAndroid 7.0(開発コード:Nougat)へのバージョンアップも予告されている。

その他、モバイルWi-Fiルーターの新製品「ARIA 2」、そして、SAMURAIシリーズのフラグシップモデル「極 KIWAMI 2」、大容量バッテリー搭載「雷神 RAIJIN」の発売日を発表した。

また新製品の発表後にはCMキャラクターを務める佐々木希さんに加え、新たにキャイ~ンの天野ひろゆきさんを迎え、新料金プラン「スマートコミコミ」の特徴を紹介。今回は同社代表取締役社長の増田薫氏のプレゼンテーションやゲストトークを写真と動画で紹介していく。

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