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ソフトウェア更新

ソフトバンク、SoftBank向け5Gスマホ「DIGNO BX2 A101KC」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


SoftBankスマホ「DIGNO BX2」がAndroid 13に!

フトバンクは30日、携帯電話サービス「SoftBank」向け5G対応スマートフォン(スマホ)「DIGNO BX2(型番:A101KC)」(Kyocera製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年11月30日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話回線(3G/4G/5G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新時間は完了までに最大20分程度かかる場合があるとのことで、更新にかかる通信料は無料となっています。更新後のビルド番号は「5.160DE」となるとのこと。更新内容は以下の通り。

・Android 13へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上


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Apple、最新プラットフォーム「iOS 17.1.2」と「iPadOS 17.1.2」を提供開始!WebKitにおける重要なセキュリティー更新など


AppleがiPhoneなど向けiOS 17.1.2とiPadOS 17.1.2をリリース!

Appleは30日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.1.2(21B101)」および「iPadOS 17.1.2(21B101)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種は最新のiPhone 15シリーズを含めたiOS 17およびiPadOS 17の対象機種となっており、iPhone XS以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第6世代以降)およびiPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)の各製品にて無料で更新可能です。

変更点は重要なセキュリティー修正が含まれているため、対象となるすべての製品にて更新することが推奨されており、セキュリティー修正についてはCVEに登録されている「CVE-2023-42916」および「CVE-2023-42917」といったWebKitに関する脆弱性が修正されているとのこと。

また同社ではこれらの脆弱性がiOS 16.7.1およびiPadOS 16.7.1より前のバージョンにて悪用された可能性があるという報告を認識しているとしています。なお、同社では同様のセキュリティー修正を行うためにパソコン「Mac」向け「mmacOS Sonoma 14.1.2」(23B92・23B2091)およびWebブラウザー「Safari 17.1.2」なども配信開始しています。

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シャープ、日本向けスマホ・タブレットのAndroid 14へのOSバージョンアップ対象機種を案内!AQUOS R6・sense6・5G・wishなどは対象外


SHARPがAndroid 14へのOSバージョンアップ対象機種をお知らせ!

シャープは23日、日本向けの同社製スマートフォン(スマホ)・タブレットにおける最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップ対象機種を案内しています。すでにNTTドコモ向け楽天モバイル向けについてはそれぞれの携帯電話会社から案内がありましたが、他のauやUQ mobile、SoftBank、Y!mobile、仮想移動体通信事業者(MVNO)、メーカーブランドともに明らかとなっています。

同社では2017年夏モデル以降の「AQUOS」シリーズの製品については最大2回のOSバージョンアップを保証しているほか、今冬モデルである最新スタンダードスマホ「AQUOS sense8」については最大3回のOSバージョンアップを行うことを明らかにしていました。なお、セキュリティーアップデートについてはAQUOS sense8は最大5年間の提供を予定しています。

そのため、すでに2回以上のOSバージョンアップが実施されている「AQUOS R6」や「AQUOS sense5G」、「AQUOS sense6」、「AQUOS sense6s」、「AQUOS wish」、「Leitz Phone 1」などの機種についてはAndroid 14へのOSバージョンアップは見送られています。なお、対象機種については現在、Android 14の提供に向けて準備中ということです。

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NTTドコモ、5G対応エントリースマホ「arrows We F-51B」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「arrows We F-51B」がAndroid 13に!

NTTドコモは13日、同社が「2021-2022冬春モデル」として昨年12月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「arrows We F-51B」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年11月13日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約18分と案内されています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「V69RD35J」となるとのこと。主な更新内容はNTTドコモでは以下の通り。

<主なアップデート内容>
○Android 13に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

○Android 13以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.fcnt.com/support/os/

○改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年2月になります。)


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Apple、最新プラットフォーム「iOS 17.1.1」と「iPadOS 17.1.1」を提供開始!iPhone 15シリーズのApple Payが使えない不具合などを修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 17.1.1とiPadOS 17.1.1をリリース!

Appleは7日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.1.1(21B91)」および「iPadOS 17.1.1(21B91)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点は特定の車種の車内でワイヤレス充電を行った後にまれにApple Payとその他のNFC機能がiPhone 15シリーズで使用できなくなることがある問題や天気アプリのロック画面ウィジェットに雪が正しく表示されないことがある問題を修正しているとのこと。なお、セキュリティーについてはCVEに登録されている脆弱性の修正は含まれていないということです。

対象機種は最新のiPhone 15シリーズを含めたiOS 17およびiPadOS 17の対象機種となっており、iPhone XS以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第6世代以降)およびiPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)の各製品にて無料で更新可能です。

なお、同社ではスマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.1.1」(21S71)、パソコン「Mac」向け「mmacOS Sonoma 14.1.1」(23B81)および「macOS Ventura 13.6.2なども配信開始していますが、これらについてもCVEに登録されている脆弱性の修正は含まれていないとしており、不具合の修正のみとなっています。

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