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| フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 VII」のメーカー版およびau版、SoftBank版がAndroid 16に! |
ソニーは22日、同社が展開する「Xperia」ブランドにおける5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VII」(Sony製)の日本向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VII(型番:XQ-FS44)」に対して最新プラットフォーム「Android 16」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年10月22日(水)より順次提供開始しています。
またソフトバンクは21日、携帯電話サービス「SoftBank」向け5G対応フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII(型番:A501SO)」に対してAndroid 16へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年10月21日(火)より順次提供開始するとお知らせしています。さらにKDDIは22日、携帯電話サービス「au」向け5G対応フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII(型番:SOG15)」に対してAndroid 16へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年10月22日(水)より順次提供開始すると案内しています。
更新は各機種ともにスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話ネットワークによるネットワーク経由(OTA)での方法が用意されており、更新後のビルド番号はメーカー版が「71.1.A.2.75」、au版が「71.1.A.2.75」、SoftBank版が「71.1.A.2.90」で、更新時間はauでは約15分、SoftBankでは最大30分程度と案内されています。また更新ファイルサイズはメーカー版では約1.3GBとのこと。
なお、SoftBankではソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されており、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。更新内容は以下のように案内されていますが、詳細は『Xperia 1 VII for au | ヘルプガイド | Android 16へのアップデート後の変更点』をご覧ください。
<更新内容>
⚪︎au
・Android 16による機能・操作性の向上
Android 16共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
OSアップデートとは?
※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。
⚪︎SoftBank
・Android 16へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上
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