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NTTドコモ、FOMAの一部料金プランにおける通話料が12月より改定!プラス39・49・67・100・150で区域内に統一され、それ以外では値下げ


FOMAの一部料金プランにおける通話料が区域内と同額に12月より統一!

NTTドコモは26日、同社が提供しているW-CDMA方式の3G(第3世代移動通信システム)による携帯電話サービス「FOMA」における一部料金プランの通話料について2023年12月1日(金)より改定するとお知らせしています。改定対象通話料は単位「円/30秒」で金額は税込表記です。

FOMAから一般電話およびIP電話へかける場合に現在は区域内とそれ以外に分かれていますが、改定後は現在の区域内の通話料に統一され、例えば、FOMAプラン39であれば区域内以外では標準タイムで18.70円、お得タイムで12.65円となっていますが、改定後は区域内と同様に標準タイムで17.05円、お得タイムで11.55円となるなどします。

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ソフトバンク、Y!mobile向け新料金プラン「シンプル2 S/M/L」を10月3日に提供開始!シンプルやケータイベーシックプランSSなどは新規受付終了


ワイモバイルのスマホなど向け新料金プラン「シンプル2」が10月3日に提供開始!

ソフトバンクは27日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向けの新料金プランとして高速データ通信をより多く楽しみたいという人のニーズに応る「シンプル2 S」および「シンプル2 M」、「シンプル2 L」(以下、シンプル2 S/M/L)の提供を2023年10月3日(火)に開始すると発表しています。

シンプル2 S/M/Lは利用したい高速データ通信容量に応じてS/M/Lの3つのプランから選ぶことができる料金プランで、現在提供中の「シンプルS/M/L」からそれぞれ増加(S:3GB→4GB、M:15GB→20GB、L:25GB→30GB)する一方、月額基本料も増加(S:2,178円→2,365円、M:3,278円→4,015円、L:4,158円→5,115円)します(金額はすべて税込)。

ただし、シンプル2 M/Lについては月間高速データ通信使用量が1GB以下の場合にはMで▲1,100円、Lで▲2,200円が自動割引されます。なお、シンプル2 S/M/Lの提供開始に合わせて既存のシンプル S/M/Lおよび「ケータイベーシックプランSS」、「シンプルSデータ増量キャンペーン」の新規申込受付を終了するとしています。なお、これらのシンプルなどの料金プランを利用している人はシンプル2の提供開始後も継続して利用可能です。

その他、シンプル2 S/M/Lの提供開始に合わせて通話オプションとして10分以内の国内通話(一部宛先除く)が無料になる「だれとでも定額+」(月額880円)と時間制限なく国内通話(一部宛先除く)も無料になる「スーパーだれとでも定額+」(月額1,980円)、「法人契約割引2」の提供を開始するとのこと。

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NTTドコモ、衛星通信サービス「ワイドスターⅢ」を発表!10月11日にて提供開始し、最大3Mbpsで利用可能。専用携帯電話機も販売


NTTドコモが新しい衛星通信サービス「ワイドスターⅢ」を10月11日より提供!

NTTドコモは20日、衛星通信サービス「ワイドスターⅢ」を2023年10月11日(水)より提供開始すると発表しています。合わせてワイドスターⅢに対応した携帯電話機「ワイドスターⅢ可搬型端末」(以下、可搬型端末)と「ワイドスターⅢ設置型端末」(以下、設置型端末)を同日より販売開始するとのこと。

ワイドスターⅢは静止衛星(赤道上空3万6千Kmの静止軌道上に設置されているN-STAR衛星)によって日本全土および日本沿岸から約200海里をサービスエリアとし、地上災害や気象の影響を受けにくい安定した通信サービスを提供でき、通話やショートメッセージ(SMS)、データ通信が利用できます。

これにより、平時に加えて緊急時の連絡手段、企業のBCP対策など、幅広いシチュエーションで活用可能となります。また音声通話では携帯電話番号(0A0)による発着信や緊急通報(110・118・119)が利用可能で、データ通信では通信速度が下り最大1.5Mbpsでの通信が可能なほか、複数の周波数を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)によって下り最大3Mbpsとなるということです。

端末は新たにGPSに対応し位置測位が可能になり、またRJ-11コネクターを搭載したことで固定電話機との直接接続が可能なほか、可搬型端末には無線LAN(Wi-Fi)経由による通信が行えるモバイルWi-Fiルーター機能も搭載しており、手持ちのスマートフォン(スマホ)のテザリングだけでなく、専用アプリをインストールすることでハンドセット代わりに利用することが可能になります。

一方、設置型端末にはRJ-11コネクターを2つ搭載しているため、着信時に音声通話とFAXの使い分けが可能になります。料金(金額はすべて税込)はタイプMプラン契約で月額基本使用料10,450円(2,200円分の無料通話・SMS料金を含む)から利用でき、提供開始に合わせて基本使用料を割引する「【タイプM限定】ワイドスターⅢご利用スタートキャンペーン」が実施されます。なお、WSⅢ船舶用レンタルサービスが近日提供開始予定とのこと。

このキャンペーンによってタイプMプラン契約の場合に同社のこれまでの衛星通信サービス「ワイドスターⅡ」のタイプMプランと同額の月額5,390円から利用可能となります。なお、端末の価格はドコモビジネスの営業担当者へ問い合わせるように案内されてます。NTTドコモは今後も利用者に寄り添い、サービスを便利に安心して利用できるようにサービスの向上に取り組んでいくとしています。

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ソフトバンク、SoftBank向け一部料金プランの3G機種での受付を10月11日で終了!ケータイ100MBプランやミニフィットプランなど


SoftBank向け一部料金プランの3G機種での申込受付が10月11日に終了!

既報通り、ソフトバンクが携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」、「LINEMO」などにおいて周波数の有効利用によって快適かつ安定した品質で提供するためにW-CDMA方式を用いた「3G(第3世代移動通信システム)」サービスを2024年1月31日(水)に終了します。

これに伴い、ソフトバンクは11日、SoftBank向けの一部の料金プランへの受付を3G機種またはVoLTEに対応していない4G機種の場合に2023年10月11日(水)をもって終了するとお知らせしています。対象の料金プランは以下の通り。同社では2024年1月31日(水)までに4Gや5Gに対応したプラン・機種に変更するなどの手続きを行うように案内しています。

<受付終了となる料金プラン>
・ケータイ100MBプラン
・ミニフィットプラン
・ミニフィットプラン forデータ
・スマ放題/スマ放題ライト(ケータイ)
・スマ放題/スマ放題ライト(iPhone・スマートフォン)
・スマ放題(iPad・タブレット)
・データシェアプラン

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携帯電話サービス「IIJmio」の「ミニマムスタートプラン」や「ライトスタートプラン」、「ファミリーシェアプラン」が11月末に新規受付終了


IIJmioのミニマムスタートプランやライトスタートプラン、ファミリーシェアプランが11月末に新規契約受付終了に!

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は31日、同社が移動体通信事業者(MNO)から携帯電話回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「IIJmio」( https://www.iijmio.jp )における料金プラン「ミニマムスタートプラン」および「ライトスタートプラン」、「ファミリーシェアプラン」の新規契約受付を2023年11月30日(木)をもって終了するとお知らせしています。

同社では2021年4月より新しい料金プランとして「ギガプラン」を提供しており、それまで提供していたミニマムスタートプランやライトスタートプラン、ファミリーシェアプラン、「ケータイプラン」などもこれまで継続して新規契約が可能となっていました。

今回、このうちのミニマムスタートプランやライトスタートプラン、ファミリーシェアプランについては新規契約が受付終了となります。ただし、ミニマムスタートプランやライトスタートプラン、ファミリーシェアプランを現在利用している人や新規契約受付が終了となる11月末までに申し込んだ場合には継続して利用可能となります。

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