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UQ mobileにて新料金「コミコミプラン」や「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が発表!6月1日より提供。くりこしプランは新規受付終了


携帯電話サービス「UQ mobile」にてコミコミプランやトクトクプラン、ミニミニプランが登場!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は22日、携帯電話サービス「UQ mobile」における新料金プラン「コミコミプラン」および「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」を発表しています。それぞれ2023年6月1日(木)より提供開始され、既存の「くりこしプラン +5G」は5月31日(水)をもって新規受付が終了となります。

UQ mobileでは5Gの普及や動画などのコンテンツサービスの利用拡大によってデータ利用量は増加傾向にあり、一方でデータ通信を普段から外出先でも利用する場合や長期休暇など特定の時期に集中して利用する場合など、データ通信の使い方も多様化しているため、これらの新料金プランによって用途やライフスタイルに合わせて選べるようになるとしています。

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楽天モバイル、新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表!料金そのままにau回線もデータ無制限。6月1日提供開始で既存利用者も自動移行


楽天モバイルが新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表!6月1日より提供

楽天モバイルは12日、都内およびオンラインにて「楽天モバイル プレスカンファレンス」を開催し、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービスにおいて新料金プラン「Rakuten最強プラン(ラクテン サイキョウ プラン)」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/ )を発表しています。

Rakuten最強プランは2023年6月1日(木)に提供開始され、現在提供している料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を利用している人も同日より自動的に適用されるとのこと。月額基本料はRakuten UN-LIMIT VIIと同じで月間高速データ通信容量が0〜3GBなら月額1,078円(金額は記載がない限り税込)、3〜20GBなら月額2,178円、20GB以上なら無制限で月額3,278円となります。

一方、現在のRakuten UN-LIMIT VIIでは楽天回線エリア以外では日本国内ではパートナー(国内)回線(以下、au回線)のローミングサービスにて月5GBまでは追加料金なしで高速データ通信が使え、月5GBを超えても最大1Mbpsで利用できるようになっていますが、新たに楽天回線だけでなau回線でも楽天回線と同じ料金体系で利用でき、月額3,278円で無制限となります。

そのため、Rakuten UN-LIMIT VIIではau回線の高速データ通信量が月5GBを超えた場合に速度制限を解除するデータチャージが1GB当たり660円で提供されていましたが、Rakuten最強プランでは提供が終了され、他にもau回線におけるデータ残容量通知やデータ高速モードの提供が終了となります。

またすでに紹介しているように6月1日からはKDDIとのau回線によるローミングについて新協定が適用され、これまでローミングの対象エイラに含まれていた一部インドア(地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設など)やルーラルエリア(地方などの閑散地域)に加え、従来までは含まれていなかった東京都23区や名古屋市、大阪市を含む都市部の一部繁華街のエリアを新たな対象となります。

これにより、楽天回線エリアの人口カバー率は2023年4月時点で98.4%まで達してはいましたが、新たにデータ使い放題な人口カバー率は楽天回線エリアとau回線エリアを合わせた99.9%となるとのこと。ただし、利用周波数帯については従来と同じく4G(FDD-LTE方式)の800MHz帯(Band 26)のみとなっています。

なお、Rakuten最強プランにおいても「公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり」 と記載されており、Rakuten UN-LIMIT VIIでは以前に月40GBを超えると制限されていましたが、現在は撤廃されているものの、場合によっては速度制限が課せられる可能性はあります。

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NTTドコモがショップ店頭における事務手数料を7月1日より値上げ!改定後は一律3850円に。Web手続きやドコモ光、homeでんわは対象外


NTTドコモも店頭における事務手数料を値上げ!物価高や説明事項増加などが理由

NTTドコモは9日、ドコモショップや量販店、一般販売店などの店頭での新規契約や機種変更などの各種手続きの事務手数料を2023年7月1日(土)に改定すると発表しています。これにより、これまで1,100〜3,300円(金額はすべて税込)だった事務手数料が改定後は一律で3,850円に値上げされます。

なお、同社では改定の理由として昨今の物価高や電気料金の高騰、さらには店頭での説明事項の増加などによる店舗運営に関わる各種費用を考慮したためと説明しています。なお、Webでの各種手続きの事務手数料は今回の改定の対象外となるほか、ドコモ光やhomeでんわに関わる各種手続きの事務手数料も今回の改定の対象外です。

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ソフトバンク、Y!mobileからSoftBankへ移行した際の「のりかえ特典」の割引額を5月17日から2838円/月×12カ月に減額!手数料無料は変わらず


キャンペーン「ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典」の特典内容が5月17日より改定!

ソフトバンクは24日、携帯電話サービス「Y!mobile」から「SoftBank」へ移行する場合を対象としたキャンペーン「ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典」の特典内容を2023年5月17日(水)より改定するとお知らせしています。なお、2023年5月16日(火)までに申し込んだ場合については現在提供中の特典が適用されます。

改定によって特典Bの割引額が現在の3,080円/月×12カ月(総額36,960円)から2,838円/月×12カ月(総額34,056円)に減額されます。これにより、メリハリ無制限(データプランメリハリ無制限)が新みんな家族割(3回線以上)やおうち割 光セットと併用すると月額2,090円となります。特典Aのソフトバンクの契約事務手数料を無料は変更なくそのままとなります。

なお、割引は対象のデータ定額サービス料の定額料から実施され、データ利用量(「テザリングオプション」および「データシェアプラス」の子回線で利用する場合は合算したデータ量)が3GB以下の月にメリハリ無制限による1,650円の割引を受ける場合、特典の割引額は1,188円となり、合計の割引額が2,838円になります。


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携帯電話サービス「日本通信SIM」の合理的みんなのプランが月額1390円まま月10GBに増量!無料通話も月70分から5分かけ放題に変更可能


日本通信SIMの料金プラン「合理的みんなのプラン」が4月28日にアップデート!既存利用者も対象

日本通信は21日、NTTドコモの回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「日本通信SIM」( https://www.nihontsushin.com )における料金プラン「合理的みんなのプラン」を2023年4月28日(金)より月額1,390円(金額はすべて税込)のままで月間高速データ通信容量(以下、ギガ)をこれまでの6GBから10GBに増量すると発表しています。

新しい合理的みんなのプランは高速データ通信が月10GBまで使え、さらに国内通話(一部除く)が月70分まで無料となるほか、新たにこの月70分までの国内無料通話を1回当たり5分以内の国内通話かけ放題に変更できる無料のオプションが提供され、さらにギガ追加もこれまでの1GB当たり275円から220円に値下げされています。

なお、ギガ追加は使った分だけの料金が自動適用される「おかわり課金方式」を採用しています。一方、月70分を超えた場合または1回当たり5分を超えた場合の通話は通話料30秒当たり11円がかかりますが、通話を多くする人向けに「通話かけ放題オプション」(月額1,600円)も用意されています。

これらは既存の合理的みんなのプランも対象で、4月28日より自動で切り替わるとのこと。初期費用は手数料3,300円で、2年縛りなどの長期利用期間や最低利用期間はなく、解約金も設定されていません。その他にも「合理的プラン」も5月12日(金)よりギガ追加が1GB当たり220円に値下げされ、「合理的20GBプラン」にも5月12日より「5分かけ放題オプション」が追加されるということです。

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