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決済サービス「PayPay」で取引履歴のデータをダウンロード可能に!直近2年間の決済や送金、残高チャージなど。確定申告などに活用しやすく


PayPayアプリで取引履歴のデータをダウンロード可能に!

PayPayは23日、同社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」( https://paypay.ne.jp/ )におけるスマートフォン(スマホ)など向けアプリ(以下、PayPayアプリ)にて2025年2月6日(木)より取引履歴のデータ(CSVファイル)でダウンロードできるようになったと発表しています。

PayPayでの決済や「送る・受け取る」機能による送金をはじめ、PayPay残高のチャージ、PayPayポイントの獲得、PayPayカードやPayPay資産運用の取引などといった直近2年間にPayPayアプリ上で行った支出やチャージなどの履歴がダウンロードでき、利用者自身がこれまではPayPayやPayPayカードなどで行った取引履歴のデータをPayPayアプリ上ですべて確認できるため、確定申告や家計管理を行う際に役立てることができるようになりました。

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LINE Pay残高からPayPay残高へ移行が可能に!4月23日までで手数料無料。決済サービス「LINE Pay」は4月30日終了で移行しない場合は払戻


LINE Pay残高からPayPay残高への移行ができるように!

PayPayおよびLINE Payは27日、すでに案内しているように2025年4月末にスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「LINE Pay」( https://pay.line.me/ )の終了に向けて「LINE Payの残高」から「PayPay残高」への移行を2025年1月27日(月)10:00から可能にすると発表しています。移行できる期間は2025年4月23日(水)23:59までで、移行にかかる手数料は無料です。

移行方法はスマホなど向けコミュニケーションアプリ「LINE」にて「ウォレット」タブまたはLINE Payメニューから「残高移行」を選び、残高移行のためのユーザー情報連携および権限付与に同意し、移行する残高金額と注意事項を確認して残高移行を実施します。移行が完了したら「PayPayへ残高を移行しました」と表示されます。なお、PayPayでは引き続いてキャッシュレス決済の推進やサービスの追加や拡大を通して利便性や社会の生産性向上に取り組むとともに持続可能な事業経営に向けて取り組んでいくとしています。

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決済サービス「d払い」がネットワークに接続していなくても1月下旬より支払いが可能に!店舗スキャン方式のみで対応。dポイントは利用不可


d払いがネットワークに接続していなくても支払いが可能に!

NTTドコモは27日、同社が提供するスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「d払い」( https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/ )におけるコード決済についてネットワークに接続していなくても支払いが可能な機能を2025年1月下旬から追加するとお知らせしています。この機能は事前の設定が不要でネットワーク接続がない、または不安定な場合に自動的にネットワークに接続していなくても支払いができる専用の支払い画面に切り替わります。

これにより、地下などの電波が届きにくい場所や混雑している場所、通信障害時などにおいてもd払い(コード決済)で決済用のバーコードやQRコードを表示することができ、支払いが可能となります。ただし、利用できるのは利用者提示型(店舗スキャン方式)の加盟店のみで、支払いには「dカード」以外のクレジットカードからの支払いは利用できず、利用上限回数(過去24時間で5回または過去30日間で10回)があり、dポイントの利用もできないとのこと。

またd払い加盟店の決済端末がネットワークに接続している必要があり、利用するにはd払いのバージョンがAndroidでは7.01.0以降、iOSでは7.1.0以降である必要があり、かつ過去1週間以内にd払いを起動した場合が対象となっています。さらにエラーや初期設定未完了の場合は対象外であり、起動時にバーコード取得ができていることが条件だとしています。その他、店舗提示型(利用者スキャン方式)の加盟店での利用はできないのでご注意ください。

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決済サービス「PayPay」にて神社や寺院でお賽銭などに12月より順次利用可能に!稲毛神社や熊野若王子神社、浄土宗大本山増上寺などで導入


神社や寺院におけるお賽銭などにPayPayが利用可能に!

PayPayは23日、神社や寺院などへ行かれた際のお賽銭などにキャッシュレス決済サービス「PayPay」( https://paypay.ne.jp/ )が2024年12月より順次利用可能になると発表しています。対象は本人確認(eKYC)を完了している場合にて「PayPayマネー」のみ利用可能で、お賽銭などの金額に対して「PayPayポイント」の付与およびPayPayステップは対象外となります。

これにより、PayPayを利用している場合にはPayPayに対応する神社や寺院などにて参拝する際、現金を用意することなく自身で金額を設定してお賽銭などにPayPayを利用することができるようになり、初詣や受験時期で増加する参拝者の混雑緩和にも寄与するということです。なお、お賽銭などでPayPayを利用する場合は敷地内に設置されているQRコードを読み取って行う店舗提示型/利用者スキャン方式(MPM)となるとのこと。

また浄土宗 大本山 増上寺(東京都港区)および東別院(愛知県名古屋市)ではすでに導入済みなほか、2024年12月末までの導入予定の神社や寺院などは稲毛神社(神奈川県川崎市)および熊野若王子神社(京都府京都市)、総本山 四天王寺(大阪府大阪市)、大本山 本能寺(京都府京都市)、天恩山 五百羅漢寺(東京都目黒区)となっており、導入時期については予告なく変更となる可能性があるとしています。

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NTTドコモが「spモード コンテンツ決済サービス」を「docomoコンテンツ決済」に12月11日より名称変更!対応するサービスは変更なし


NTTドコモが「spモード コンテンツ決済サービス」を「docomoコンテンツ決済」に12月11日より名称変更!

NTTドコモは4日、同社の携帯電話サービスなどの毎月の支払いとともに「電話料金合算払い」で利用できる「spモード コンテンツ決済サービス」および「コンテンツ決済サービス」のサービス名称を「docomoコンテンツ決済」に2024年12月11日(水)より順次変更するとお知らせしています。

この変更においてプロバイダー(対応するサービス提供元)が変更されることはないとのことで、これまで通りに「dメニュー」に掲載されているコンテンツのほか、「Google Play」や「App Store」、「Apple Music」、「iBooks」、「iTunes」、「iCloud」における支払いに利用できるということです。なお、ahamoやirumoでは利用できません。

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