東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は23日、GoogleとSamsung Electronics(以下、Samsung)が開発するウェアラブルなど向けプラットフォーム「Wear OS by Google」を搭載したスマートウォッチの「Suica」でAndroid搭載スマートフォン(スマホ)などのアプリ「モバイルSuica」(以下、モバイルSuicaアプリ)から操作が2026年8月中旬以降順次可能になるとお知らせしています。
これにより、スマートウォッチ内のSuicaのチャージや定期券、Suica グリーン券、おトクなきっぷの購入がAndroid搭載機種のモバイルSuicaアプリからできるようになるということです。なお、これらの機能を利用するにはスマートウォッチおよびスマホなどの各アプリ(モバイルSuicaアプリや「Google ウォレット」アプリ、関連するシステムアプリ)を最新版に更新しておく必要があるとのことです。
対応するスマートウォッチは「Pixel Watch」および「Pixel Watch2」、「Pixel Watch3」、「Pixel Watch4」、「Galaxy Watch6」、「Galaxy Watch6 Classic」、「Galaxy Watch7」、「Galaxy Watch8」、「Galaxy Watch8 Classic」、「Galaxy Watch9」、「Galaxy Watch Ultra」、「Galaxy Watch Ultra2」のそれぞれ日本向けモデルで、今後拡大する予定だということです。
JR東日本では2022年10月以降に日本で発売されたPixel Watchシリーズではスマートウォッチ上においてSuicaの発行が可能となり、WearOS by Google対応スマートウォッチでの交通系電子マネーサービスを利用できるようになっていました。今回、新たにAndroidスマホなどのモバイルSuicaアプリからもペアリング済みのWearOS by Google搭載のスマートウォッチにおけるGoogle ウォレットアプリ上のSuicaの操作が可能になります。
これにより、従来対応していたスマートウォッチ内でのSuicaへのチャージに加え、AndroidスマホなどのモバイルSuicaアプリからのチャージや定期券・Suicaグリーン券・おトクなきっぷの購入ができるようになります。新たに追加されるサービスは以下の通りで、モバイルSuicaアプリのSuica券面左上に時計マークが表示され、スマートウォッチ上のSuicaをAndroidスマホなどのモバイルSuicaアプリで確認・操作できるようになります。
- モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードからのチャージ
- 定期券の購入
- Suica グリーン券の購入
- おトクなきっぷの購入
設定方法は新規にスマートウォッチにSuicaを移行する場合ではまずAndroidスマホなどのモバイルSuicaアプリにてアプリ「おさいふケータイ」のマイサービスにて「メインカードの確認・切替」をタップし、次に「カードを預ける(機種変更)」をタップしてカードを預けます。その後、スマートウォッチでアプリGoogle ウォレット」を起動して「+」ボタンをタップし、ペアリングしているAndroidスマホなどに表示される指示に従ってSuicaを追加します。
ここからはすでにスマートウォッチ上にSuicaが発行されている場合も同様となり、AndroidスマホなどのモバイルSuicaアプリにスマートウォッチのSuicaが表示されるので、Suicaの左上の時計マークでスマートウォッチとのペアリング状態が確認できるため、定期券の購入などを行います。なお、JR東日本では引き続いてSuicaを活用した便利なサービスを届けることによって今後もさらなるキャッシュレス・チケットレス化の推進に取り組んでいくとしています。
アプリ名:モバイルSuica -いつものSuicaがスマホで便利に-
価格:無料
カテゴリー:ファイナンス
開発者:東日本旅客鉄道
バージョン:6.5.5
Android 要件:5.0 以上
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mobilesuica.msb.android

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