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動画配信サービス「Prime Video」のAmazonプライム会員の特典対象にも4月8日から広告が表示!月額390円の広告非表示オプションを用意


Amazon Prime Videoにおいてプライム会員の特典対象にも4月8日から広告が表示されるように!

アマゾンジャパンは26日、同社が提供している有料会員「Amazonプライム」( https://www.amazon.co.jp/amazonprime )向け動画配信サービス「Amazon Prime Video」の特典対象の映画やTV番組において2025年4月8日(火)より制限付きで広告が表示されるようになるとお知らせしています。これにより、Amazonはより魅力的なコンテンツへの投資を継続してその投資を長期に渡って拡大していくことが可能になるとしています。

この変更に伴って利用者が対応することはないとしつつ、一方でAmazonプライムを解約するには「アカウントページ」から行えるとし、さらに同4月8日からは月額390(金額はすべて税込)の広告表示なしのオプションにも申し込めるようになるとしています。その他、Amazonプライムの会員特典に変更はなく、引き続いて幅広いショッピングや割引、エンターテインメントにおいて魅力的な各種特典を利用できるということです。

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秋吉 健のArcaic Singularity:テレビが残り、テレビが進化し、テレビが忘れられる日。市場調査から放送と動画配信サービスの現在と未来を考える【コラム】


テレビ放送と動画配信サービスについて考えてみた!

先日、新しいスマートフォン(スマホ)の話題をTwitterで眺めていた時、とあるツイートが目に止まりました。

「最近フルセグ載ってるスマホってないよね」

言われてみれば、ここ数年フルセグが搭載されているスマホをほとんど見かけません。それでも2020年までは「Xperia 1 II」や「AQUOS R5G」といった機種がまだあったように思いますが、2021年の新機種からは1つも見ていない気がします。ワンセグに限ってみても、NTTドコモから2020年9月に発売された「らくらくスマートフォン F-42A」が最後ではなかったでしょうか。

そんな中、さらに追い打ちをかけるような市場調査を見つけました。MMD研究所が9月3日に発表した「動画視聴に関する利用実態調査」から、若い世代ほどテレビ視聴時間が短く動画配信サービスおよび動画投稿サイトでの動画視聴時間が長いという実態が見て取れるのです。

時勢的にもあまり不思議ではない調査結果ではありましたが、先入観なしに調査データを精査してみると、他にもさまざまな興味深い数字を読み取ることができます。

果たして人々は本当にテレビを観なくなったのでしょうか、またテレビを観なくなったとして、その理由は一体何でしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は最新の動画視聴に関する調査データから、テレビと動画配信サービスの現在と未来を考察します。

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SoftBank向け料金プラン「ウルトラギガモンスター+」のカウントフリー「動画SNS放題」に動画配信サービス「Amazon Prime Video」が2020年1月31日より追加


ウルトラギガモンスター+では来年1月31日より「Amazon Prime Video」のデータ容量もカウントフリーに!

ソフトバンクは18日、携帯電話サービス「SoftBank」における料金プラン「ウルトラギガモンスター+」において高速データ通信容量を消費することなく動画・SNSを楽しめる「動画SNS放題」の対象サービスにオンデマンド動画配信サービス「Amazon Prime Video(Amazonプライム・ビデオ)」を2020年1月31日(金)より追加すると発表しています。

すでに動画SNS放題の対象サービスとなっているYouTubeやAbemaTV、TVer、GYAO!、クラシル、Hulu、LINE、スタディサプリ、Instagram、Facebook、Twitter、TikTokに加え、Amazon Prime Videoが加わることで13サービスとなります。なお、動画SNS放題の対象サービスは順次拡大する予定だとのこと。

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Amazon Fire TV向け公式YouTubeアプリが配信開始!Fire TV Stick 4K・Stick(第2世代)ですでに利用可能で、他も数ヶ月以内に。Prime VideoもChromecastに対応


Amazon Fire TV向け公式YouTubeアプリがリリース!プライム・ビデオもChromecastに対応

Amazon.com(以下、Amazon)は9日(現地時間)、今年4月にGoogleと映像系のサービスや製品について和解して相互協力することになったことによって新たにメディアストリーミング製品「Fire TV」シリーズにて「YouTube」の公式アプリを提供開始したと発表しています。

YouTube公式アプリは、日本でも販売している「Fire TV Stick(第2世代)」および「Fire TV Stick 4K」ですでに利用可能となっているほか、2017年以前に発売した「Fire TV(第2世代・第3世代)」および「Fire TV Stick(第1世代)」向けにも今後数カ月以内に配信される予定です。

さらに同日よりAmazon.comの動画配信サービス「Prime Video」におけるAndroidとiOS向けアプリがGoogleのメディアストリーミング製品「Chromecast」に対応し、ChromecastおよびChromecast built-in搭載製品へのキャストによる視聴が可能になったとしています。

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AmazonとGoogleが映像系の製品とサービスで和解して相互協力!Fire TV向けYouTubeアプリやChromecastおよびAndroid TV向けPrime Videoアプリをそれぞれ提供へ


Fire TV向けYouTubeアプリやChromecast・Android TV向けPrime Videoアプリが提供!

Amazon.com(以下、Amazon)およびGoogleは18日(現地時間)、これまで対立してきたセットトップボックス(STB)および動画配信サービスなどにおいて和解し、今後数カ月のうちにそれぞれ公式にサービスを提供し合うと発表しています。

両社ではAmazonがGoogleのスティック型STB「Chromecast」シリーズの販売を停止したり、GoogleがAmazonのSTB「Fire TV」シリーズにYouTubeアプリを提供しなかったりしてきましたが、ついに和解して相互に協力することになりました。

まずはChromecastやスマートテレビ「Android TV」向け「Prime Video」アプリ、Fire TVやFire TV対応スマートテレビ向けのYouTubeアプリが数ヶ月以内に提供され、今年後半にはFire TVなど向けに「YouTube Kids」や「YouTube TV」のアプリも登場予定だということです。

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