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auスマホ「Galaxy S21 5G SCG09」と「Galaxy S21+ 5G SCG10」がAndroid 13に! |
KDDIは10日、携帯電話サービス「au」向け5G対応スマートフォン「Galaxy S21 5G SCG09」および「Galaxy S21+ 5G SCG10」(ともにサムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年1月11日(水)10時より順次提供開始するとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G・WiMAX 2+)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新時間は両機種ともに本体のみで約25分、PCを用いる方法で約100分。
更新ファイルサイズは両機種ともに本体のみで約2.1GB、PCを用いる方法で約6.3GBとなっており、更新を実施するには内蔵ストレージに約2.1GB以上の空きがあり、電池残量が十分な状態(フル充電)となっている状態で更新をするよう案内されており、アップデートファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。
更新後のビルド番号はGalaxy S21 5G SCG09が「TP1A.220624.014.SCG09KDU1CVK6」、Galaxy S21+ 5G SCG10が「TP1A.220624.014.SCG10KDU1CVK6」。ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」で確認可能。
主な更新内容は以下の通りですが、合わせて独自ユーザーインターフェース「OneUI 5.0」となっており、OneUI 5.0についてはGalaxyの公式Webページ『One UI 5の主な機能 | Galaxy公式(日本)』も合わせてご確認ください。また更新後のセキュリティパッチレベルは「2022年12月1日」となるとのこと。
<アップデート内容>
・Android 13による機能・操作性の向上
○Android 13共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
OSアップデートとは?
○Android 13モデル共通機能対応表
特長1 Material You:○
特長2 アプリごとの言語設定:○
特長3 メディアコントロール:○※
特長4 Wellbeing:○
特長5 アプリの通知許可:○
※独自機能として搭載
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