auスマホ「Galaxy S22 SCG13」と「Galaxy S22 Ultra SCG14」がAndroid 14に! |
KDDIは10日、携帯電話サービス「au」向けとして2022年4月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 SCG13」および「Galaxy S22 Ultra SCG14」(ともにSamsung Electronics製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年1月11日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワーク(4G・5G)を用いたオンライン経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新時間はGalaxy S22 SCG13では本体のみで約20分、PCを用いて約105分、Galaxy S22 Ultra SCG14では本体のみで約25分、PCを用いて約105分となっています。
アップデートファイルサイズはGalaxy S22 SCG13では本体のみで約3.0GB、PCを用いて約7.4GB、Galaxy S22 Ultra SCG14では本体のみで約2.9GB、PCを用いて約7.5GBとなっており、サイズが大きいのでWi-Fiでのダウンロードが推奨されています。更新後のビルド番号はGalaxy S22 SCG13が「UP1A.231005.007.SCG13KDU1CWK7」、Galaxy S22 Ultra SCG14が「UP1A.231005.007.SCG14KDU1CWK7」。
主な更新内容は以下の通りですが、合わせて独自ユーザーインターフェース「One UI 6.0」にアップデートされるとのことで、One UI 6.0についてはGalaxyの公式Webページ『One UI 6の新機能 | Samsung Japan 公式 JP』にてご確認ください。また更新後のセキュリティパッチレベルは「2023年11月」となるとのこと。
<アップデート内容>
○Android 14による機能・操作性の向上
・Android 14共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
OSアップデートとは?
※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。
○Android 14以外の機能向上や操作性改善
・詳細は下記ページをご確認ください。
One UI 6の新機能
One UIとは
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