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auスマホ「Galaxy S22 SCG13」と「Galaxy S22 Ultra SCG14」がAndroid 13に! |
KDDIは7日、携帯電話サービス「au」向けとして今年4月に発売した5G対応の最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 SCG13」および「Galaxy S22 Ultra SCG14」(ともにSamsung Electronics製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年12月8日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワーク(4G・5G)を用いたネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新時間はGalaxy S22 SCG13では本体のみで約20分、PCを用いて約115分、Galaxy S22 Ultra SCG14では本体のみで約20分、PCを用いて約120分となっています。
アップデートファイルサイズはGalaxy S22 SCG13では本体のみで約3.0GB、PCを用いて約6.9GB、Galaxy S22 Ultra SCG14では本体のみで約3.1GB、PCを用いて約7.0GBとなっており、サイズが大きいのでWi-Fiでのダウンロードが推奨されています。更新後のビルド番号はGalaxy S22 SCG13が「TP1A.220624.014.SCG13KDU1BVK6」、Galaxy S22 Ultra SCG14が「TP1A.220624.014.SCG14KDU1BVK6」。
主な更新内容は以下の通りですが、合わせて独自ユーザーインターフェース「OneUI 5.0」となっており、OneUI 5.0についてはGalaxyの公式Webページ『One UI 5の主な機能 | Galaxy公式(日本)』も合わせてご確認ください。また更新後のセキュリティパッチレベルは「2022年11月1日」となるとのこと。
<アップデート内容>
・Android 13による機能・操作性の向上
○Android 13共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
OSアップデートとは?
○Android 13モデル共通機能対応表
特長1 Material You:○
特長2 アプリごとの言語設定:○
特長3 メディアコントロール:○※
特長4 Wellbeing:○
特長5 アプリの通知許可:○
※独自機能として搭載
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