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ソフトバンク、S!メールをパソコンやタブレットなどから送受信できる「S!メール(MMS)どこでもアクセス」を2024年春頃に提供終了


ソフトバンクが「S!メール(MMS)どこでもアクセス」を2024年春頃に提供終了!新規受付は10月24日終了

ソフトバンクは20日、携帯電話サービス「SoftBank」にて提供しているキャリアメールサービス「S!メール」をパソコン(PC)やタブレットなどで送受信できるサービス「S!メール(MMS)どこでもアクセス」を2024年春頃に提供終了するとお知らせしています。

これに伴い、S!メール(MMS)どこでもアクセスの新規受付を2023年10月24日(火)をもって終了するとのこと。終了後はS!メール(MMS)どこでもアクセスを利用してメールの送信・受信などをすることができなくなり、保存されている送信・受信したメールや電話帳は終了後に閲覧できなくなります。

そのため、今後も閲覧したい場合はメールを転送するなどの方法によってS!メール(MMS)やEメール(i)、他のメールアドレスなどへ移行するように案内されています。なお、詳細な終了日については決まり次第、同社の公式Webサイトにて案内するということです。

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ソフトバンク、SoftBank向けAndroid用「+メッセージ」の配信を再開!新たに「SoftBankメール」アプリとは別に専用アプリをリリース。移行にはご注意を


SoftBankのAndroid向け「+メッセージ」アプリが配信再開!

ソフトバンクは28日、携帯電話サービス「SoftBank」向けにコミュニケーションサービス「+メッセージ(プラスメッセージ)」におけるAndroid用アプリをアプリ配信マーケット「Google Playストア」にて配信再開したとお知らせしています。

配信再開に当たってすでに案内されていたように当初の「SoftBankメール」をアップデートする形ではなく、+メッセージ用アプリを別途提供しており、+メッセージ用アプリはアイコンにSoftBankロゴが入った新しいものとなっています。

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Googleが新しいメッセージ規格「RCS」の取り組みを促進!日本でもNTTドコモやau、ソフトバンクが年内導入で打倒LINE?課題はiPhoneの対応か


Googleも促進する新メッセージ規格「RCS」を日本のNTTドコモとau、ソフトバンクが対応へ!

Googleは22日(現地時間)、ショートメッセージサービス「SMS」を拡張して長文や画像・動画などを含んだより“リッチ”なメッセージが送受信できる規格「RCS(Rich Communication Services)」を利用したコミュニケーションサービスの取り組みを強化し、今後数ヶ月でより多くの国・地域における通信事業者においてRCSに対応したサービスが提供されると発表しています。

同社ではスペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に通信事業者やメーカーといったパートナー企業がRCSを使った展示を行うとしています。

また日経BPでは日本においてもNTTドコモおよびau(KDDI)、ソフトバンクの移動通信体事業者(MNO)3社がRCSに対応したサービスを年内にも導入予定で、特にKDDIとソフトバンクは「準備をしている」ことを認めて近く3社で発表すると伝えており、見出しでも「打倒LINE」と銘打っています。

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Google、SMS・MMSクライアントアプリ「Android メッセージ」をアップデートして通知エリアで既読にできるように!地味ながらバッジが気になる人はありがたい!?


Androidメッセージアプリがアップデート!通知欄からSMSを既読できるように

Googleは2日(現地時間)、Android向けのSMS&MMSクライアントアプリ「Androidメッセージ」をVersion 2.3.270にアップデートし、次期プラットフォーム「Android O(Android 8.0)」をサポートするなどしています。また新たに通知エリアから届いたSMSやMMSといったメッセージを既読できるようになっています。

これはいわゆるコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」などのような相手に既読を通知する機能ではありませんが、自分自身で通知エリアにて既読とすることで、バッジの未読件数を消費できるのは地味にありがたいという人もいるのではないでしょうか。

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Androidの95%が対象の非常に深刻な脆弱性が見つかる!MMSやハングアウトで動画を受け取ると遠隔で乗っ取られる危険性


ほとんどのAndroidが乗っ取られる危険性!?

モバイル関連セキュリティー会社のZimperiumは27日(現地時間)、Android 2.2(開発コード名:Froyo)から最新のAndroid 5.1.1(開発コード名:Lollipop)までを搭載した機種が対象になる深刻な脆弱性を発見したと報告しています。

同社ではAndroid搭載機種のおよそ95%(約9億5000万台)が影響を受ける"史上最悪"の脆弱性と呼んでおり、悪用されると遠隔からその製品を乗っ取れるとしています。

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