NTTドコモは4日、シャープ製Androidスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」および「AQUOS PHONE f SH-13C」、「Q-pot.Phone SH-04D」の3機種においてmicroSDXCカードを差し込むとmicroSDXCカード内のデータが破損される事象を改善するためにネットワーク経由による本体ファームウェアアップデートサービス「ソフトウェア更新」を提供開始したことをお知らせしています。
今回の更新で改善される事象は以下の1点のみです。更新にかかる時間はLYNX 3D SH-03Cが約8分、AQUOS PHONE f SH-13Cが約6分、Q-pot.Phone SH-04Dが約5分。更新期間は2015年9月30日まで。ソフトウェア更新はLYNX 3D SH-03Cが7回目、AQUOS PHONE f SH-13Cが4回目、Q-pot.Phone SH-04Dが2回目。
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
改善される事象
・microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損される。
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